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紀州南高梅(和歌山)





ほんまもん 500g 紙箱【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】/梅干し/紀州南高梅/お中元/敬老の日/御歳暮/

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 和歌山といえば梅干です♪

 実はこの梅干という食べ物、実はかなり奥が深いのです。

 昔ぼうやが田舎でおばあちゃんに食べさせてもらった梅干は何と10年も塩漬けにされた大粒の梅干とのことでした。

 表面についた塩を払って パクつくと予想以上に肉厚で種が小さかったのを覚えています。

 味のほうは・・、子供だったので良く覚えていませんが、さほどすっぱくなかったような気がします。



 こちらの商品はなんと4L玉の大粒完熟紀州南高梅。

 一粒ずつ和紙で個包装されており、贈答用としてもお勧めです。



 以下「ほんまもん工房」さんの紀州南高梅紹介記事抜粋



 ふっくら大粒 とろける食感

 口の中に広がる優しい風味

 本場紀州南部の”ほんまもん”

 ごはんにも、おやつにも、

 お酒の肴にもお使いください。



 紀州南高梅ってなぁに?


 梅の原産地は中国の山岳地帯で、遣隋使小野妹子が中国より持ち帰った漢方薬が日本最初の梅干しだと言われています。

 品種改良が盛んになり、現在では400種にものぼる梅があります。その中でも梅干しに一番向いているとされるのが紀州南高梅です。

 紀州南高梅は完熟前は緑色ですが、完熟するにつれ黄色みを増し、一部は紅色をさします。大粒で果肉が厚く皮が薄くて柔らかい、まさに梅干しにぴったりの梅なのです。

 最近では中国産の南高梅で漬けた梅干しが市場に出まわっていますが、独特の口当たりは紀州産にはかなわないでしょう。

 当店の梅干しはすべて紀州南部(みなべ)産の南高梅を使用しています。




 南高梅の名前の由来


 その昔、和歌山県南部川村に高田貞楠さんと言う庄屋さんがおりました。その高田さんの畑で1本だけ紅色鮮やかで大粒の実の成る木があり、高田さんはその木を母樹として大切に育てて増やしていきました。それが南高梅の原木だったのです。(当時は高田さんの名前から『高田梅』と呼ばれていました。)

 その後、南部高校の先生と生徒が研究を続け、ついには紀南の気候風土に合った優良母樹として選定されました。そして南部川村の梅農家に栽培を推奨し、南部川村の特産物となったのです。

 ゛南高梅"と言う名前は南部高校の先生や生徒が熱心に取り組んだことから南部の゛南"と高校の゛高"をとり南高と名付けられたと云われています。

 また、南部の高田さんの畑より発見されたところから南部の゛南"と高田さんの゛高"を取り南高と名付けられたとも云われています。




 ★「厳選紀州南高梅干し(うすじお田舎風味)和紙個包装12粒」商品説明★


 酸っぱすぎず、甘すぎず、優しい味がふんわりと広がります。

 適度な酸味と完熟の甘みを残しじっくりと漬けた、まろやかでさっぱりとした口当たりの梅干しです。

 サイズは4Lとかなり大粒で、一粒ひと粒丁寧に和紙で包みました。ギフトにも喜んでいただける商品です。

 塩分は控えめで約8%と健康に気を使っている方でも安心して食べていただけます。







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