November 14, 2008
XML
カテゴリ: 恋歌
朱色の文



秋風が 首すじに ひんやりと感じる この路で

朱色の木の葉が 私の肩に舞い落ちる

いっそ この木の葉に あなたへの想いを 綴り

打ち明けることの できない この想いと 一緒に


ここにおいていこう


あなたが気づいてくれることはないけれど

私の想いは この朱色の木の葉とともに

つらい厳しい冬を 越えられるでしょう


Title 『朱色の文』 ★みらい★





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  November 15, 2008 12:32:39 AM
コメントを書く
[恋歌] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: