りりたんのPSO周回日記

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オーバーマン・キングゲイナー



ゲイナー

作品紹介
富野由悠季監督が新たにお送りする、SFロボットアニメがいよいよシリーズスタート!
「機動戦士ガンダム」、「ブレンパワード」などで多くの熱狂的なファンを持つ富野監督の待望の最新作だけに、早くも注目を集めている。この作品ではニューヒーローを描くとともに、ファンタジーの世界を超える、斬新で新しい時代のサーガを確立していく。
本作品はメカデザインをゲームデザイナー安田朗が手掛け、「シルエット・マシン」という斬新なSFロボットを誕生させたことでも話題を呼んでいる。21世紀のアニメ史に新たなる伝説をつくる作品となることは間違いない!

リンク先

すとりぃ~♪

この時代、人々は新たな文明のかたちを築き上げていた。地球の効率的使用により、人類は本来生活するには厳しい土地でドームポリスを建設し、その中で生活していた。しかし、人間は本来いた土地で生きるべきだという、故郷主義(リターニズム)と呼ばれる思想が生まれ、都市国家脱出(エクソダス)が、各地で波紋を呼んでいた。そんな時代が、この物語の舞台である―。
シベリアにあるドームポリス「ウルグスク」に住む少年ゲイナーは、ネットワーク上での対戦ゲーム「オーバーマンバトル」で、「キング」の称号を得るほどの腕の持ち主だった。日常生活ではごくごく平凡だったゲイナーは、死んだ彼の両親と同じく「エクソダス主義者」と容疑をかけられて、ある日突然シベリア鉄道警察によって連行されてしまう。そこでゲイナーは、ゲインという一人の男と出会うのだった。自分たちでは何もせず、不平しか言わない他の主義者と明らかに違い、何か目的を持って留置所から脱出を試みるゲインの姿に、ゲイナーはついて行くことを決心する。留置所を脱出したゲインとゲイナーは、ドームポリスから脱出するために、メダイユ公爵の屋敷に「オーバーマン」を盗みに行く。その行く手を阻むシベリア鉄道警備隊の攻撃に、とっさにオーバーマンに乗り込むゲイナー。そこでゲイナーは、二次元上ではなく、初めて自分の力で戦うのだった。なんとか無事に逃げ延びたゲインとゲイナーは、オーバーマンを手に入れたことにより、ついに「エクソダス」決行の時がきた。ここから、ゲインとゲイナーの物語が始まる―。

ねこみみ




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