全2件 (2件中 1-2件目)
1
恥ずかしながら先日ようやく買いました。 超明快 合格NAVIシリーズ(ブックマン社) ケアレスミスをなくす50の方法 著者は和田秀樹先生です。 量をしっかりやっている、スピードもしっかり速い、生徒にはどんどん染み込ませていきます。 量をしっかりやっている、スピードは遅い、うちには残念ながらこのタイプはいません。 量をやりきれていない、スピードは速い、こういう生徒はこういうの喜ぶんですが、まずは量をもっとせえよ。 まあ、逆発想で「量をしっかり増やす」きっかけにできるならば読みなさい、ただの読書ならばダメ。 量をやりきれていない、スピードも遅い、こういう子にはこの本は意味がありません。まずは量。 保護者の皆さま、お子様の特性をよく判断してご購入、ご活用ください。ノウハウなんてそんなものです。
2015/09/26
コメント(0)
ある有名な本のことばの受け売り 「ツカレ親」 1・取りつかれる 2・疲れ果ててしまう ※上記の2つの行動をパターンとして繰り返すらしい。 つまり、とりつかれたように 「〇〇なんです、〇〇じゃないとダメなんです、〇〇してください。」 という瞬間は非常に「信念を持った強さ」を感じるのだが、ただ単に取りつかれているだけ。 よって、中長期的には疲れ果ててしまい、「もういい!」「もう無理!」「もうできない!」「もうやらない!」 という非常に短絡的な結論、方向に向かうことも多いらしい。 おお、最近の「朝まで生テレビ」の三浦瑠麗さんのような明快なわかりやすさ、シンプルかつ具体的な説明、非常に素敵だ。 民間教育の世界に20数年いるが、子ども・生徒はどんなに難しい、成績の悪いお子さんでも実は あんまり(ほとんど)気にはならない。(むしろ、「意気に感じる」ときのほうが多い。) ただその背後におられる保護者の方々の難易度は非常に影響する。 子どもの成長に対して熱心な保護者と、 「成績結果に熱心な保護者」 「即効性確認が熱心な保護者」 「費用対効果に熱心な保護者」 「思い通りになっているかの確認に熱心な保護者」 「些末な詳細確認に熱心な保護者」 気持ち、願いは十分に理解するし、受け止めるが 我が子への「純粋な成長願望の差」 ここの差は実は本当に大きい。 ここの差が、その後につながっていることを認識できれば、普段からの 「我が子への何気ない日常の小さな積み重ね」(良いこと限定) が大切になるはずである。 (つまり、塾とかのプラスアルファ利用の「即効性」「費用対効果充実」への強い推進力となります。)
2015/09/23
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


