塾、家庭教師、通信教育、市販の参考書、
つまりは「学校外」の学習を利用するには利用の仕方がある。
◎「教務コンテンツ」「システム」を最優先とするのか?
◎「教師(影響力、面倒見)」を最優先とするのか?
◎「学習空間(環境)」を最優先とするのか?
最優先、最重要を再確認してください。
ぜーんぶが整ったそんなもんあるわけないじゃないですか。
(最高に近いなぁって思うものはあります、「あれ」とか「これ」とか「あそこ」とか・・・。)
ほとんどは「チラシ」「パンフレット」「誇大広告」の中のみの幻。
それぞれの業種、業態の「強み」「弱み」ってやっぱあるんですわ。
保護者の方、生徒さん、利用の「立ち位置」、おかしくないですか?
立ち位置がおかしいので、「努力の方向性」もおかしくなりがちなんです。
前職のときに習いました。
方向性の間違えた努力は害である。
お子さんを確実に「変貌」させるものは存在します。
しかし、完全にフィットするものは探し出さねばなりません。
人生に手遅れはない、よく言われる言葉です。
ただし、出遅れは確実に存在します。
教材活用するか?
システムにのせるか?
影響力を利用するか?
覚悟をもって、最優先を確認し、集中してください。
民間教育は投資です。利用方法を間違えると当然、「損失」は発生します。
販売主体は「損失」「損切り」「リスク」を明確に語りません。
(最終的に追い込まれれば、「投資はお客様責任」となるのですね。)
利益を得るには、正しい選択・正しい判断が必要です。
そう、完全なる他力本願など存在するはずがないのです。RYDEEN 2022/04/27
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