保護者面談を通じて思うこと
「十人十色」
「千差万別」
「答えは自分の心の中にある(答えが「はっきりしている」のにうまくいかないから「つらくなる」)」
「知らない」「思い込み激しい」は恐ろしい
「優柔不断」はスキが多い
「想い」が思ったほど伝わっていないことの無自覚
「不安、不満」は永遠に続く人は続く、断ち切る「勇気」「きっかけ」がない
学習以前の「躾レベル」での「ヌケ・モレ」に気がついていない
絶対的な「判断基準」がない
情報が多すぎるゆえに溺れている、本当に大切なことを見失っている
情報量があまりにも少なすぎる、故に適当な時間が多い
「居心地良い環境を保証しつつ、スッと合格したい(伸ばしたい)」というのはムシが良すぎる
お悩みはよく分かるが、「まずはご夫婦間のコンセンサス充実を!」と思う
じいさん、ばあさんのプレッシャーにお母さんがつぶされている
配偶者からのプレッシャーにもう一人の配偶者がつぶされている
いくつ書けるんだろう、100、200は書けそうだ。
面談中も常に言っていること!
1・ わが子は一番可愛い、そして一番難しい。
2・ 情報に踊らないでください、多すぎる情報は迷いが増えます。
3・ 答えは保護者のこころの中にあります。
( しかしその行動(結果)レベルへの納得・満足感によってこころは大きく動きます。)
4・ 覚悟決めて「負荷をかけるか」、「居心地よい・快適な生活を継続させるか」を決めてください。
5・ 「〇〇ならば継続、△△ならば撤退(即やめ、損切り、辞める、止める)」をはっきりさせる。
最近は5件連続、
「互いに礼節をもっての」、有意義な面談が続いた、うれしい限り。
まあそのうち2件のお子様は正直、「危機的な状況」。
だけど、保護者は自分の子どもを「あきらめる」わけにはいかないもんな。
RYDEEN 2022/04/27
養老先生の『生活の知恵』(1) 2022/04/22
眠いのを我慢している時間 2022/04/08