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August 23, 2019

ヒコーキで北陸へ2019　その6

(6)

カテゴリ：旅日記

最終回です。

小松空港のANAラウンジの内装です☆彡

まぁ、とにかく小さい。席数はいくつだろう？ANAのサイトで載らなくなっちゃったんですよね。

他のANAラウンジと比べても、1番小さいのではないでしょうか。路線的にもそうだろうな…。ラウンジがあるだけでもありがたきありがたき。

さて、乗るぞー！B767-300だっ！！

早めに機内に入ったところでやることがないので、なるべく「遅く」搭乗することにしてみる。私にとっては初めての試み。

通路を皆がズラズラと歩いていくので、どこか落ち着かないんですよいつも(笑)

今回は、旧シートに当たりました。新型シートが搭載された767も見てみたいもんですが、この内装にはこの古いタイプの座席が似合うな。

そんなことを言うお前は大して乗ってないってか？一応、これで3回目です。

マップ画面。古っ！でも、それがいい。

そして、座席。

プレミアムクラスは何度も乗っていますが、いずれも短距離路線が多くてリクライニングなどしている暇もほとんどないです。

そんなだから、ここのシートの本当の良さをまだ分かっていないかも。プレミアムクラスで熟睡してみたいと心から思っております。

さて、飛び立ちました。外がもうじき暗くなるころのフライト。ロマンチックなものです。

さて、晩御飯の時間です。先にお願いしていた緑茶が届き、お弁当も到着。

富山にある料亭「山崎」プロデュースのお弁当でした。

メニューです。

やはり、穴子ご飯が美味しいですね。

完食すると、すっかり暗くなってきていました。

前面展望を映すカメラが付いているのですが、光がなくなりただのノイズ画面になっています。

あっという間に着陸してしまいました。

え…もう終わるの？

ベルトサインが点灯し始めてからもすぐに着陸するわけではないので、ゆっくり読書をしていました。

正直、「ドンッ」とタイヤが地面に接するまで全く意識ありませんでした。それぐらい、プレミアムクラスは快適ってことですね。いやあ、驚きましたよ。

終わり方が面白かったですが、最後にプレミアムクラスの内装を少し撮影していきます。

退役までに、もう1度この1人席に座りたいですね。まだ時間は残っていますから、ヒコーキに乗るだけの旅も今後考えてみたいです。

羽田発もいいけど、あえて成田発もよさそう？！

名残惜しい気持ちを抱きつつ、出口へ向かって歩く私。遠いな～(笑)

羽田からは、またお前か！！

JR東日本と京急のハイブリッド電車。何が面白いんでしょう。

旅の要素としては友人と会うことが最も大きかったわけでしたが、やっぱりいいものですね。楽しかったのは友人のおかげです。私も、彼をはじめ遠方から遊びに来た人と会うときは、案内できるようにならねば。

そして、今回は往復でプレミアムクラス乗ったし、しばらくは普通席でいいかなー。と思ったら…。

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