御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

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2023/01/05
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この時期の過去問のスピード




原則は初見マイナス5分ですが、マイナス10分でもいいと

思います。

算数は2回目をやる場合もあるかと思いますが、その場合は

マイナス20分以上短くするといいと思っています。


なんのために短くするかというと、テストで自分が解ける問題は

どれか、なるべく短時間に判断できる様にするためです。

テストは、合格点をとればいいのです。

もちろん、余裕があった方がいいですが、85%や90%を狙う、



残りの10%以上を得点する、というのが、安全な過去問対策だと

思っています。

もちろん難易度によって変わってきますが、

どんなときも、自分が解ける問題は落とさない、

それを正確にとったうえで、加点する、

という方法が、いいと思っています。


そして、自分が解ける問題は落とさないために、

自分ができる問題を探す、ということになります。

ですから、1番からやる必要は、全くありません。

計算問題が複雑だと思えば、その次の一行問題、典型問題に

近いものを先にやればいいのです。





最初の方に易しい問題があるとは限りません。

また、いきなり出題傾向を変えることもあります。

女子学院のあのスタイルの過去問ばかりを解いていたのに、

いきなり渋幕型の問題が来た・・・(汗)。

そのときも、その中から自分が取り組みやすそうな問題を



入試は常に「初見」です。

あらゆる思い込みを捨てて、とにかく解ける問題を解きましょう。

そして、解答欄を必ず全部埋めてください。






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Last updated  2023/01/05 05:05:26 PM


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