すもも301 映画とバラの日々

すもも301 映画とバラの日々

その3

お気に入りのせりふ集 その3

「6デイズ/7ナイツ」(米・1998年)

-What?
-Nothing.
-You know that woman I was telling you about?
-That heart breaker?
-She was my wife.
-Oh.
-Twelve years.
-You have any kids?
-No, we didn’t have any kids,thank God.
But I always wanted kids.
A bunch of them.
-Really?
There’s still time.
What? Come on.
How old are you?
-How old do you think I am?
-Let me think.... 45? 48? 50?
You still look good.
-I still am good.

悪天候のため、無人島に不時着したクインとロビン。
口では、言い合いをしているが、お互いに惹かれるようになる。
旧日本軍の戦闘機の部品を運びながらの会話。
別れた妻のこと、子どもは幸いにいなかったことを語るクイン。
「今からでも、作ろうと思えば、まだ間に合う」、というロビン。
それに励まされて、「私はまだ大丈夫だ」と言うクイン。
・・・そして、無事に無人島を脱出して、二人は・・・。
愛があれば、年の差なんて・・。


「ロマンシング・ストーン 秘法の谷」(米/メキシコ 1984年」

-You want to know something crazy?
-What?
-I don’t know your name.
-Well, you never asked me.
-Excuse me. I really want to know.
-Colton. Jack T Colton.
-How long have you been down here?
-Forever. I don’t know.
・・・
-What is it you want?
What do you want seriously?
I’d really like to know.
-Yeah, I love the ocean.
Try to get enough money together, buy a boat, sail around the world.
-So you’re just gonna sail away, all by yourself?
-Yeah.
-Sounds lonely, Jack T Colton.
-Well, what does the T stand for?
-Trustworthy.

追っ手からのがれて、逃げ込んだ、
崩れかけた麻薬輸送のバスの中での
女流作家ジョーン(K・ターナー)と
ジャック(マイケル・ダグラス)の会話。
これまた、お互いに言い合いをしながらも、
だんだんと惹かれるようになってくる・・。
「名前は何なの?、何が欲しいの?・・」、
とたずねるジョーンに、
「海が好きで、そのうちに、お金をもうけて、
船を買って、世界をまわるんだ。」
とジャックは答える。
「たった一人で?淋しいでしょ?」
というジョーン・・。
追っ手から、無事に逃げのびて、秘法の石を手にするが、
ワニにさえぎられて・・。
ジョーンとジャックは離れ離れに・・。
そして、感動のクライマックス・・。
ジョーンの街に、大きなボートが現れる・・。
乗っているのは・・???




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