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丁寧な暮らしさかもとこーひーさん
けいぼう@さんComments
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メタボリック・シンドロームは皆さんよく知ってると思いますが、その予防に効果を発揮するのが、内臓脂肪内で分泌される善玉の生理活性物質アディポネクチンです。
その働きには、1.インスリンの働きをよくする。2.血圧を下げる。3.中性脂肪値を下げる、があります。 ウエストが太くなったら、このアディポネクチン減少の危険信号なのです。では、 どうしたら増やすことが出来るのでしょうか?
1.「腹八分目」がやっぱり基本
2.「食物繊維」は強い見方 : 食物繊維にはコレステロールや中性脂肪の吸収を妨げる働きがあります。
3.2つの「あ」をカット :油ものと甘いものを控えめにしましょう。
4.スポーツよりチョビチョビ運動 :運動習慣のない人が、スポーツはなかなか続けにくいので「近い距離はなるべく歩く」、「エレベーターでなく階段」など日常生活の中で、まめに身体を動かすことから始めましょう。
5.大豆たんぱくをたっぷり :大豆たんぱく質には、アディポネクチンを増やす働きがあるので納豆や豆腐をどんどん食べましょう。
<以上、健保の「すこやかファミリー2月号」より抜粋>
食べ物にしても運動にしても、生活習慣の偏りがやはり原因になりますね。toshinnyも中性脂肪が弱点なので気をつけます^^。そして過度の運動をするより、毎日心掛けて少しずつでも身体を動かすことが必要なのですね。
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