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とうとう決勝の日がやってきた。マネージャー陣は朝から大回転。選手たちは勇んでウォーミングアップ。冬花は何をしているのかと思ったら、監督である父を労っていた。しかし監督、今更監督交代とか……そりゃ響木監督だって断るわ。コアトールの情報を提供すべきか否か悩んでいるお嬢さんもどうかと思うが。今更何いってんだ、というかそういう義理考えるならチーム移るなよ。全選手の名前を読み上げていく監督。マネージャーも呼ばれてちょっとびっくり。躊躇いながらもこの場にいない緑川、栗松の名も。ベタなんだけど、案外感動できたのは何故だ。監督なりの思い入れが感じられたからか。リトルギガントはこれまで、20kgの重りをつけて試合をしてきた。しかも必殺技を使わず。えーと、それあまり褒められた話じゃないと思うんだけど。これ以上オルフェウスを打ちのめしてどうする。
2011年03月09日
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いつの間にか大所帯になってたサッカー部。ついでに部室も立て直された。やっとリフォームか……。ビデオメールに感動の円堂、部を立ち上げた頃のことを思い出す。円堂と豪炎寺以外は皆夜中に自主トレ。付き合いいいな不動。円堂がサッカーを始めたきっかけは爺ちゃんのノートだが、小さいキャプテンかわいいな!母が息子にサッカーやらせたくない気持ちもわかるんだけど。最初は円堂とアキだけの部だった。キャプテンとマネージャーだけって……。サッカー部のない学校に入ってしまった二人、物置状態の部室を空けて掃除を始める。中々人が集まらなくて大変だったが、幸いどちらも前向き。宣伝の甲斐あって染岡と半田が入部。……半田って初期メンバーだったんだな。それであの扱いは結構気の毒だ。幸い二人はそれなりに経験者。二年目には壁山たち四人の後輩が入ってきた。でも試合どころか練習も中々できず、凹んでいたのが1期前の状況らしい。回想シーンはよかったのに、女子マネ四人のカット酷いな。これならいっそいらんよ……回想に冬花出したほうがいい。この11の言葉って、ゲームならレベルアップに必要だとわかりやすくわかるのか?アニメだと寒いばかりなんだが。確かに新必殺技みたいけどさ。
2011年03月02日
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イナズマジャパンと決勝戦を戦うという約束を果たせなかったフィディオ。仲間たちを引き連れ表敬訪問。皆、宿舎で下を向いているのが嫌になったらしい。「遣り残したことがある気がするんだよ!」そうかフィディオの発案じゃないんだ。お前らイナズマジャパンに恩義があったな!押しかけ助っ人だったけど!おかげで事情を知らない留守番組がえらい目にあったっけな……。すっかり忘れてた。グラージは発言が真っ当だったよそういえば。リトルギガンドを意識しての練習試合、鬼道がベンチで不動が前線指揮官。何時もと逆ですな。真似っこは15分が限界か……サッカーの試合って90分だったっけ?つーかなりきりで能力値まで似せられるものなのか。と思ったら全員フル稼働。守備も攻撃も11人いるみたいなもん?とにかくイタリア陣の協力で円堂の最後の?必殺技が完成。さあ決戦だ!予告が非常に最終回っぽかった。
2011年02月23日
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え、お嬢さんイナズマジャパン入り?殆どが知り合いなのに流石に返答につまり、円堂がフォロー。後はさくさくうまくいった。「これがイナズマジャパンか」不動はもう憎まれ口をきいても無駄だと諦めたらしい。佐久間に「お前もな(素直じゃないな)」とか言われてるようじゃ仕方ない。しかし対戦相手のチームに移るって、無茶苦茶不公平というかとんでもなくイナズマジャパンに有利だと思うんだが。監督が許可したんだからしかたないけど。ロココの過去話とかやられても……爺ちゃんも夏未も日本が勝つと思ってるからやりきれない。なんかなあ……準決勝の辺りから逆に盛り上がらないが、大丈夫なのか?つかフィディオに1分でも裂く余裕ねーだろ!来月から新シリーズなんだぞ!
2011年02月16日
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主人公がGKなのに先取点はやっぱりチームガルシルド。3月から新シリーズなんだけど、まとまるのか話。それでも32分からなんとか攻撃に入る。不動はボール取るの得意だな。味方の動きは鬼道が指示するが、やっぱり簡単には点は取れない。爺ちゃんの指示はやっぱり擬音表示。こんな人によくついてきたなロココ。おまけにDFをFWに、FWをDF変えさせる。え……どんな理由をつけてもそれはないwwそっちのほうが能力をいかせるっておい……。最初の1点はタイガーストームだった。出来れば新必殺技がよかったな……。次はザ・ハリケーン。もっと派手なのがいいと思ったらグランドファイアが出た。でもやっぱり盛り上がらない。あっと言う間に逆転で試合終了。よかったこれでロココと戦える。傷心のガルシルドは選手たちを罵倒、敵も味方も声もない。「我々を見捨てるのですか!これほど尽くしてきた我々を」とっとと逃げ出さなかったガルシルドはあっさり警察に捕まった。阿呆ですか。毒気を抜かれた部下たちも放心状態のまま連行。自分が捕まるという現実が受け入れられず変な演説かますラスボスって……もしもし?影山はあの退場でとやかく言われたが立派な悪役だったなあ。つかこの2週で大分テンション下がったんだけど、2月一杯決勝戦じゃいけなかったんだろうか。
2011年02月09日
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ロニーニョ、キックオフの途端に変貌。両陣営とも別人認定、ってどれだけ不自然なんだ。今日に限って個人プレーのロニーニョ、土方に説教を食らう始末。返答なし。軽く肩を叩いた仲間は邪険に振り払われる。トドメ、仲間のボールをカット。一人がおかしいだけで何もかもおかしい。それはRHプログラムを受けたため。ロニーニョは仲間を護るためにそれを受け入れた、とあってザ・キングダムは全力で彼のフォローを行うことを決める。ガルシルドはロニーニョを使い潰すつもりで「実験」を行っていたが、警察に取り囲まれる。本来の監督が救出され、全てが白日の元に。これだけ派手な舞台でやられたらごまかしようがないが、何故あんなに堂々と罪を認めたのかわからん。ザ・キングダムはこれで自由だ、と盛り上がるが、それは家族の失業も含んでいた。
2011年02月05日
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テロリストたち、大暴れするが何故か狙うのは建物だけ。人にはボールを当てない。廃墟のコトアールエリアに駆けつけたイナズマジャパン、なにしに来たんだ。連中を止めるのは警察か軍隊の役目だろ。せめて女子は置いて来い。避難の指示を出していたロココ、逃げ遅れた少年を救出していてテロリストに見つかる。それを救ったのは円堂だった。テロリストはそれでもサッカーチームを名乗る。チームガルシルドでも別にいいが、当人堂々出てくるなよ。そして爺ちゃんとの罵りあいが始まる。どちらもヒッキーか……いやそれが正しいんだが。コアトール勢はロココを初め怪我人ばかり。イナズマジャパンに戦ってもらうしかなかった。こんな状態でも実況はいるのね……。行きがけの駄賃に長年の恨みを果たそうとするガルシルド、そんな暇あったらとっとと立ち去れよ。強化人間プログラム云々より、それを受けた連中の気持ちが分からん。エイリアみたいに彼らなりの愛があるのか?決戦のコアトールの踏み台に過ぎないと思うと余計不憫だ。
2011年02月02日
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「油田だ」ガルシルドは石油王だが、原油が取れなくなりつつある。それを見極めて行うのが武器の開発。戦争を起こして石油の価格を上げよう!そのためにサッカーの大会を開いて各国をいがみ合わせよう!……それならワールドカップのほうがいいと思うんだが。目金は証拠を警察に持っていけばOK、と提案するが、これって盗み出したものじゃなかったっけ。向こうだってそれくらいの手は打ってるだろうし。キング・オブ・ファンタジスタは余計追い詰められつつある。そこにやってきた円堂と土方、データ持ち出しの一件をキングダムに報告。いいのかそういうこと大声で喋って。これからは好きに出来る、と皆喜ぶが、そんなにうまくいくのか?案の定、響木監督は警察にたどり着く前に襲われ入院。……データのコピーはとってあるよな?自力で逃れたものの、心臓の発作に倒れるとは。つーかなぜ一人で歩いて警察に行くんだ。データは無事警察に渡った。監督も峠を越した。円堂と飛鷹は最後まで残っていたが、試合があるので帰って寝ないと。「円堂、いいか、どんな辛い試合になっても最後まで諦めるな」何が起きる?何が起きるんだ?」朝になってもザ・キングダムは意気揚々。しかし上空からいきなり飛行艇が降りてきた。派手だなガルシルド。警察は丸め込まれ証拠を握りつぶした。ここは昨今の流行に沿って、ネットに流出しかないと思うが。つか最初からそうしろよ!まずい展開だが、ガルシルドの思い通りにしてはいけない。しかし「仲間を守らなければ」と思いつめているロニーニョにはもう手が加えられていた。
2011年01月27日
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もう一つの準決勝戦は、イタリアvsコトアール。爆睡していた日本陣は観戦できるのか?ついたら終わってました。しかもオルフェイス惨敗。試合内容はフィディオから円堂への伝達という形で語られる。しかし何故キャプテンは最後まで試合に出ない……。普通これだけ劣勢だったらでるだろ。コトアールは必殺技すら出さなかった。なるほどそれなら情報が渡ることは無い。そして夏未お嬢さんはコトアールの人間になっていた。彼女はイナズマジャパンのメンバーじゃないし、別に責められる筋合いでもないと思うが。ましてイタリアに義理なんざ。確かにお嬢さんは情報収集が得意だったが、彼女がいなくたって日本の分析くらいできるだろう。とりあえず彼女より、逃亡したガルシルドの方が危険。つーか円堂が知らないところで、色んな人が絡んでいる。知らぬは当人ばかりなり、ならよかったんだが円堂大介が生きていてコトアールの監督になっていることはもうガルシルドにばれている。お嬢さんは爺ちゃんの心意気にほれてマネージャーになったが、これは危険なルート。ガルシルドはコトアールのエリアに攻撃を仕掛けた。……あー、犯罪者だとばれてるだけあってやること派手だな……。コトアールの選手は単なる生え抜きの人間だが、テロリストたちは強化人間らしい。
2011年01月26日
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初めてフィールドに出た不動、切り札の名に相応しい動き。しかし他の選手と殆ど練習してこなかったためか、全然連携がなされず、空気が悪くなるばかり。不動は憎まれ口を叩くだけ。不動がこういう性格になった理由は響木監督の口から語られるが、それでもまだ事態は好転しない。悲しい過去があったからって、いきなり奴を受け入れる気にはならないもので。このままではイナズマジャパンは負ける。ただでも個人的事情で力んでいる奴が二人……。不動は試合に真面目に取り組んでいる。ただこのまま不動を無視した状態で試合を続けても勝てない。漸くフィールドに出た円堂と鬼道、不動の言動でなくプレイを見ろと主張。鬼道が頑張ったら、なんとか不動のパスに間に合った。「不動、オレたちの知らないところで努力していたのかな」今頃何言ってるんだ風丸……。努力はしてるに決まってるだろう。不動の言動はいきなり変わらない、だがイレブンはこれをそのまま受け入れることを決めた。
2011年01月25日
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監督のカテナチオカウンターに拘るフィディオ、今回はフィディオ抜きでやろうとしている他のイレブン。イナズマイレブンは「カテナチオってなんだ」と呆気に取られていたが、司令塔鬼道はこれはチャンスだと気づく。フィディオは慌てて防御を固めようとするが、一度壊れた信頼関係はなかなか……フィディオは「悔いのない戦いをしても勝てなきゃ仕方ない」と仲間を口説き落とし、時間限定で指揮権を取り戻した。中々上手くいかなくても、フィディオは諦めず、ついにチームを完全に支配する。その様子に逆に焦りだす影山。フィディオは監督の支持者のはずだったのに、気づけばそのプレイは影山にとって耐え難いものになっていた。それは影山の父のプレイ。影山は脱落者である父を怨んでいたつもりだったが、何故かフィディオに詰め寄られて動揺する。最高傑作の鬼道ではなく、こんなただ強いからって理由で選んだチームに一員に追い詰められるなんて考えてもいなかった。しかしその試合を見ていて、遂に父とサッカーを愛していることを認める。鬼道とデモーニオにも感謝。えらいな……正直デモーニオ忘れてた。「私の父のプレイはもういい。お前たちはお前たちのプレイをしろ」
2011年01月24日
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次のオルフェウス戦が正念場。引き分けでも二位で本選に出られるかもしれないけど、確実に出るためには勝たなきゃならない。士気上がるイナズマイレブン。……一人やばいのがいるけど。一方オルフェウスは監督の不信任でえらい有様だった。キャプテン代行のフィディオだけは監督の能力を買っていたが、仲間はあんな前科者の手なんか借りられるかと、うん、そりゃそうだ。現在の監督はきちんと勝つための戦術を立てているんだが、自分たちを追い出すために事故さえ起こした大人なんて信じられるわけがない。お前の仲良しで色々手を貸してくれた円堂たちも酷い目に合わされたろうが、ってやっぱり言われるよなあ。しかし放浪キャプテンから監督の父の試合の録画を見せられたフィディオ、自分が監督に感じたものの正体に感づく。一人特訓する鬼道に付き合う二人。「三人の決着は三人でつけんだよ」こっちはもう大丈夫のようである。だが試合が始まると、もう一つの問題が大炎上。チームメイトたちは、フィディオを見限った。気持ちはわからんでもないが、司令塔のいうことを皆が無視していたらうまくいくしかない。最強クラスで自信があるから余計厄介だ。あっと言う間に先取点を取られたのに、危機感を抱いているのはフィディオだけだった。
2011年01月22日
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日本からの激励の手紙。懐かしい顔ぶれに皆盛り上がるが、それでかえって不機嫌になったのが、最年少の虎丸だった。勝気な天才で通してるから豪炎寺に泣きつくことも……泣きついたってどうにもならないか。単なるホームシックだもんなあ。とにかくこのぎすぎすした雰囲気をどうにかしようと立ち上がったのは、これまで殆ど接点の無かった飛鷹だった。元々不良のボスだったので、世を拗ねた餓鬼はほっとけないらしい。しかし、「昨日今日サッカーを始めた人にオレが負けるわけないじゃないですか!」お前そんな性格だからハブられたんだよ。苦笑してすませてくれてよかったな。
2011年01月21日
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河童を見たと主張するキャプテン。見事に自分のシンパばかり集めて主張したが……誰も信じてくれなかった。しかし確かに河童らしき奴が様子を窺っている。そいつが目をつけたのは、たまたまシュートを決めたヒロトだった。悪戯がすぎて帰れなくなった木暮、道に迷ったヒロトに遭遇。ヒロト相手には比較的素直だな……やっぱり同じ親なし子だからだろうか。ただ、ヒロトはパトロンつきの養護施設育ちで比較的恵まれており、小暮は厳格な仏教系学園育ちであまり愉快な思い出作りはなかったらしい。それでも孤児のリーダー的存在のヒロトは安定していて年下をあしらうのがうまかった。(河童がついてくる……)と思ってもスルーして歩いていこうとする二人、遂に諦めて声をかける。相手は河童に似ているがどうやら人間で、しかし口を聞かずジェスチャーでヒロトにサインを求める。小暮はスルー。結局ヒロトたちは一晩野宿、朝になって河童?たちと簡易サッカー勝負をする羽目に。ファンサービスのノリだったのに河童強かった。そしてヒロトが一点入れたところで河童たちは一方的に試合をやめ、二人に道を示した。二人は無断外泊で叱られることを覚悟していたが、何故か皆ぽかん。一晩たっているはずなのに、戻ってみたら自分たちが姿を消した直後。えーと、これはつまり……。「やっぱり河童はいたんだよ」
2011年01月20日
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後半開始。監督が交代したキングダム、めでたいはずなのに何故か守りに徹している。何がしたいのか、日本勢にはわけがわからない。やりたいことってこれじゃないよな……。まず土方が喝を入れ、ロニージョからボールを奪い取った。予選からずっとぱっとしなかったが、ここまできて大活躍だな!そして吹雪が1点入れた。試合中なのにフィールド上で状況説明。観客はどう思ってるんだろう。まあおかげで試合に精彩が出てきたが。ブラジルが元気になったので円堂大忙し。攻守とも派手な新必殺技が次々登場。しかしヒロト・染岡・豪炎寺の新必殺技は何やってんのかわからん。最後に決めたのは吹雪とヒロト……ではなく飛鷹のファインプレーだった。決勝戦並みに派手な試合だったが、イマイチ盛り上がらなかったのは相手が悪い連中じゃなかったからだろうか。ゼウス中のときはスカッとしたな……。
2011年01月19日
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アメリカ代表ユニコーンの一員として活躍している土門と一之瀬。特に一之瀬は天才の名をほしいままにしている。特に幼馴染の秋は嬉しいが、円堂と鬼道はそのプレイに何か違和感を覚える。その一之瀬が秋に会いに来る。一之瀬は大会の後プロユースに入ることが決まった。……だが、「一緒に来てくれないか」ってまるでプロポーズだな。試合観戦に招待らしいが、そりゃ空気凍るわ。そして案の定、伝えたいのはそんなことじゃなかった。やばいことになっているのは、雨の中土門がこっそり様子を窺っていることでもわかる。様子を見に行った秋にうっかり捕まった土門、誤魔化そうとするがうまくいかない。お前それでも元スパイか。前途洋洋の市ノ瀬が昔の事故の後遺症でリタイアしないといけないと知っているのは現在土門だけ、仲間にも言えない。しかし一之瀬の精神状態は次第に悪くなり、土門一人ではフォローしがたくなってきている。それでも双方「この試合だけは!」と腹を括るが、こういうとき女の子が偶然聞いてしまうのはお約束。
2011年01月18日
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総集編2回目。後半の主役は豪炎寺。「何時もお前は遅いんだよ!」普通このスピードで迫ってきたタイヤを蹴ったら負けてすっ転ぶよな。妹を人質に取られた豪炎寺、仲間を裏切ってはいけないと思いつつファイアストームとの戦いで乱調。チームを外されてしまう。皆呆気に取られたが、当人にとってはまだましな展開だったのかもしれない。染岡は吹雪を受け入れることに反対。「俺たちのエースストライカーは豪炎寺なんだ!」それが結局吹雪の相棒になるんだから……お前の人生そんなのの繰り返しか?2期もう一人の大物扱いが綱海。……立向居その他は?そういやアフロディも参加したっけ……すぐいなくなったけど。円堂はリベロに。オフサイドの五郎ちゃんも途中でGKやめたっけな……向こうはそのまま最後までいったけど。染岡やアフロディや豪炎寺や色んな人に構って貰って、吹雪は……中々立ち直らなかったな。根深いな心の病。最後の一押しが試合中のマジキックってのがなんだが。豪炎寺だって苦しかったんだろうが、出番が少ないので総集編も吹雪よりかい!
2011年01月17日
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総集編1回目。ブリザード編、ということで主役は吹雪。「宇宙人との戦い、それが吹雪との出会いだった」ちょ、緑川キャラ違ぇww実は恥ずかしかったって本気か?最初の敵はジェミニストーム。ぼろぼろにされた雷門イレブンは、怪我をした選手の穴埋めに走る。頼みの豪炎寺が不調の上除名処分じゃそれしかない。いきなりエースを追い出すなんて新監督おい。北海道まで新ストライカーを探しに行ったイレブン、吹雪の指導でスピードアップに励む。当時の吹雪は華麗だった。気難しい染岡ともうまくやった。だがジェミニストームは所詮エイリア学園一の小者。それからどんどん強い敵が……いや味方もだけど。塔子、木暮、リカ。DFが多いのが有難い。試合が始まると人格が変わる吹雪も絶好調……だった、始めのうちは。染岡負傷。チームから脱落。それはまで普通に、ほぼ普通にしていた吹雪だが、頼るものがいなくなり次第に精神的に変調をきたし始める。吹雪は双子だった。「伝説のストライカー」は死んだ弟のほう。一人ぼっちになった兄は死んだ弟の人格を自分にコピー、「攻撃も防御も出来る」完璧な自分を作り上げてそれを自分の存在意義とする。だがそんな「幻影」は長続きせず、自分の力が及ばない事態に彼は崩壊する。
2011年01月15日
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動きは完全に読まれている。だが監督はそれを逆手に取ることを提案。キーキャラは新入りの綱海。とりあえず向こうを動かせて、そこに隙を見つけ出す。うわ、風丸綱海に詰られて肘入れた?ボールとまってたけどこういうのって審判するーしていいものなのか。吹雪が遂にウルフレジェンドで1点入れた。氷と炎のクロスファイアも決まった。しかしまた形勢逆転。レギュラー陣はボロボロ。「オレは強くなりたかった!お前のように!」試合なのに、幼馴染2人の関係でけりがつくのかよ。そしてキャプテンの「サッカーやろうぜパワーがエイリア石を砕いた」本当にそうなのが凄い。円堂って何者だ。「何時か世界を変えるかも知れない子供」って。
2011年01月14日
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最後の敵は身内の二軍だった。風丸はすっかり悪役気分になっている。いらなくなった上役を始末させて、その間に残った連中を洗脳。餓鬼どもはエイリア石の力にすっかり飲み込まれていた。キャプテン以下は連中との試合を断るが、そうなると破壊活動が行われる。サッカーするために学校を壊すって本末転倒だよな、今更だけど。立向井止めたー!いや、壁山が勢いを削いだこともあるだろうけど。染岡を迷わず氷付けにした吹雪はまるでヤンデレのようだった。やってることは正しいんだが。努力も才能もエイリア石に敵わないのか?イナズマイレブン 65話 「友情の究極奥義!」動きは完全に読まれている。だが監督はそれを逆手に取ることを提案。キーキャラは新入りの綱海。とりあえず向こうを動かせて、そこに隙を見つけ出す。うわ、風丸綱海に詰られて肘入れた?ボールとまってたけどこういうのって審判するーしていいものなのか。吹雪が遂にウルフレジェンドで1点入れた。氷と炎のクロスファイアも決まった。しかしまた形勢逆転。レギュラー陣はボロボロ。「オレは強くなりたかった!お前のように!」試合なのに、幼馴染2人の関係でけりがつくのかよ。そしてキャプテンの「サッカーやろうぜパワーがエイリア石を砕いた」本当にそうなのが凄い。円堂って何者だ。「何時か世界を変えるかも知れない子供」って。
2011年01月13日
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雷門はエイリアを倒した。ヒロトも「父さん」も過ちを認めてくれた。だがそれが受け入れられないものもいた。「ふざけるな!これほど愛し、尽くしてきた私たちをよりによって貴方が否定するな!」ウルピダの全力キックを受け止めたのはヒロト=グラン。みんなと一緒に驚いていたのに凄い反射神経だ。彼こそが「父さん」の一番の信奉者だったのに、性格によって随分反応に差が出るものだ。グラン以外はウルピダと同意見か?ヒロトというのは元々「父さん」の「本当」の息子の名前。道理で「姉さん」と年が随分離れていると思った。しかし「本物のヒロトと重ねられていたとしてもいいんだ」という告白は皆の心を打った。本物のヒロト、確かにグランそっくりだ。彼がサッカー留学先で変死、真相がもみ潰されたことから抜け殻のようになった父。娘の提案で養護施設を作り、子供たちの面倒を見るようになる。だがたまたま手に入れたエイリア石によって復讐心を滾らせ、道を誤る。実娘は道を違えたが、義理の子供たちは本当によくついてきてくれた。でも此処で死ぬとかやめとこうよ。あんたはどうでもいいが子供たちがかわいそうだから。吉良財閥総帥は逮捕され、子供たちは未成年であったため保護される。瞳子監督はヒロトたちの世話をするために監督を辞めた。監督としては無責任だが、あの父の娘としては当然の選択だ。「円堂君、また、会えるよね」瞳子とヒロトが退場、エイリア編は終了。これからどうするかは各自の判断による。元の学校に戻る奴も結構多い。まあ未成年だし、追い出されたわけでもないし……。吹雪が帰るとは思わなかったが。意気揚々と帰ってみたら、なんだか様子が変。霧の中、待っていたのは影山と、最後の敵チームだった。風丸と、染岡と……要するに補欠組。
2011年01月12日
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雷門はメンバーを入れ替えて強くなってきた。弱いから切り捨てられた、と言われても、うんまあそれをどうやって否定できると。チーム編成も弱肉強食だよな確かに。これだけ無茶やってチーム編成変え続けていたら人のこと言えるかと言われても仕方ない。ヒロトは円堂にGKに戻れと忠告。あんなGKじゃ駄目じゃんと言われた円堂は怒り狂うが、何時もと違う様子に仲間までびびる。今回はみんなでキャプテンを立ち直らせて凌ぐが、この後やっぱりGKに返り咲くんだよな、円堂……。「俺には父さんがいる!父さんさえいれば仲間など必要がない!」そんなこと言ってるから3人技のスーパーノヴァまで止められる。そして「父さん」はメンバーの肉体に悪影響を与えるリミッター解除を行うのだった。そんなもの使ったら使い捨てじゃないか!1点入れた時点でダメージ酷いし。最強必殺技がスペースペンギンなのはかわいいが、ペンギンって鬼道というイメージしかない。それでも雷門が気合を入れなおしたらあっさり追いつかれた。ああ、これは精神的に折れたほうが負けるパターンだな。勝者、雷門。ヒロトは案外あっさりと敗北を受け入れるが、ウルピダは「父さんのために勝ちたかった」と涙。「父さん」はエイリア石に取り付かれ子供たちを利用してきたことを謝るが、彼女にとってそれは裏切りだった。
2011年01月11日
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第二期開始は、謎の隕石落下から始まる。雷門イレブンは遂に日本一になった。豪炎寺は妹の病院に、一之瀬と土門は木戸川の西垣に報告。要するにいい感じに戦力が足りないところに、宇宙人が母校に攻めてきた。「冗談でしょ?校長先生」伝説のイナズマイレブンは皆の代わりに宇宙人と戦ったというが何のことだが中学生たちにはさっぱりわからない。地球のルールに従って侵略活動を行うため、サッカーで勝負。ホビーアニメの中ではそこそこ筋が通っている。サッカー部ができたばかりの弱小校は雷門が負けたと聞いて不戦敗を選択。だがそれは「じゃあ弱者として壊してもいい」と判断された。勇見てせざるは、じゃないが雷門は代わりの勝負を申し出る。FWは染岡しかいないけどな!あ、豪炎寺戻ってきた。せっかく妹の意識が戻ったのに、普通そのまま病院にいると思うけど。
2011年01月10日
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続けるか棄権か。流石の円堂も仲間の無事を考えるが、豪炎寺たちもまだ諦めていなかった。めんどくさくなったか、アフロはボールを外に蹴りだした。そして全員で水分補給……その様子に違和感を感じた女子マネたちは諜報活動に入る。しかし彼女たちを(相談の上とはいえ)囮に使っていいのか刑事さん。何かつかめるまで、雷門イレブンは持ちこたえられるか?精神力で立ち向かってくるだけの相手に必殺技を使って面白いか?アフロは明らかに今の状況が不満なんだが、それで円堂の顔面を狙うとか、やる気満々なのがよくわからん。意地か?単なる意地か?円堂が魔神・ザ・ハンドを発動させた瞬間勝敗は決まったといってもいい。豪炎寺と鬼道が三点連取した時点でアフロディはもう挫けている。最後にはザ・フェニックスまで使用、雷門が奇跡の逆転勝利を収める。やはりこの展開についていけずにいた影山、再び逮捕される。
2011年01月08日
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「油田だ」ガルシルドは石油王だが、原油が取れなくなりつつある。それを見極めて行うのが武器の開発。戦争を起こして石油の価格を上げよう!そのためにサッカーの大会を開いて各国をいがみ合わせよう!……それならワールドカップのほうがいいと思うんだが。目金は証拠を警察に持っていけばOK、と提案するが、これって盗み出したものじゃなかったっけ。向こうだってそれくらいの手は打ってるだろうし。キング・オブ・ファンタジスタは余計追い詰められつつある。そこにやってきた円堂と土方、データ持ち出しの一件をキングダムに報告。いいのかそういうこと大声で喋って。これからは好きに出来る、と皆喜ぶが、そんなにうまくいくのか?案の定、響木監督は警察にたどり着く前に襲われ入院。……データのコピーはとってあるよな?自力で逃れたものの、心臓の発作に倒れるとは。つーかなぜ一人で歩いて警察に行くんだ。データは無事警察に渡った。監督も峠を越した。円堂と飛鷹は最後まで残っていたが、試合があるので帰って寝ないと。「円堂、いいか、どんな辛い試合になっても最後まで諦めるな」何が起きる?何が起きるんだ?」朝になってもザ・キングダムは意気揚々。しかし上空からいきなり飛行艇が降りてきた。派手だなガルシルド。警察は丸め込まれ証拠を握りつぶした。ここは昨今の流行に沿って、ネットに流出しかないと思うが。つか最初からそうしろよ!まずい展開だが、ガルシルドの思い通りにしてはいけない。しかし「仲間を守らなければ」と思いつめているロニージョにはもう手が加えられていた。
2011年01月05日
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シェリーは命を賭けて過去を変えようとしている。全員に800Pのダメージか……確かに元は取れるが。アキはライフが残り少ない。クロウはさすがに怯むが、当人はもう腹を括っていた。二人は庇いあってデュエルを進めるが、「お前だってチャンスがあればそうするはずよ」ゾーンの力があれば、ゼロ・リバースが起こらなかった事にもできる。孤児たちが親元に戻れる。クロウがゾーンにつけばそうなる。もうアキは敗北寸前だし……。しかしアキはどうにかクロウを説得して踏みとどまらせた。クロウはシェリーを説得できるか?廃墟の中で三人を助けてくれたのはブラックローズドラゴンだった。サイコパワーってこんなこともできるのか。そしてシェリーが自軍に戻ってくる。
2010年12月22日
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ハットトリック……大会得点王マック・ロニーニョはわかりやすく強敵だった。世界最強はブラジルのザ・キングダム。キャプテンはラテン系らしく明るくノリがいい。……ように見えた。こそこそ日本人宿の様子を見ているロニーニョ、弟たちと電話中の土方を見かける。円堂と合わせてくれ、はいいが随分辛気臭いな。握手を求めてきたり、礼儀は心得ているんだが。悪い奴じゃなさそうなんだが……土方は空気を読んで先に帰った。「準決勝、負けてくれ」普通に戦っても勝てるはずなのに。どうしてこんな強敵がそんなことを言い出すのか。とっても深い事情がある様子だが、そこまでは語れず挑発にきた、で済ませてしまう。「ザ・キングダムに何かが起こったのかもしれないな」イナズマジャパンは陰謀に慣れている。調べれば調べるほどブラジルの強さは本物で、何故八百長なんて危険を犯すのか分からない。……直接当たってみるか?鬼道・ヒロトを加えてロニーニョに会いに行くが、試合でミスをした選手が家族ごと叩き出されようとする場面をみてしまう。篤志家として知られる富豪・ガルシルドは実は非情だった。「皆騙されたんだよ!」しかしガルシルドに逆らうと自分たちの将来がない。ガルシルドを排除するには、その非道の証拠を掴むしかない。しかし屋敷に忍び込むとか大丈夫か?ユニフォームのままだから身元をごまかしようもない。PC操作はヒロトの仕事。しかし部外者に易々データを取られるってありなのか。無事逃げ帰って全員が同席する中データの内容が明かされるが、中身は世界征服の証拠だった。…………警備ザルすぎるだろ…………。
2010年12月22日
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こんな状況だが実況はなされています。プロ根性万歳……誰が見てるのかしらんけど。寝ていたはずのジャックとクロウ、何故か現場に登場。気合は買うが、デュエルでなんの役に立つんだお前ら。
2010年12月16日
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魔界が天界を呑み込んだ。魔界天界双方の憎しみがバランスを崩してしまった……って意外と納得できる理由だな。魔王復活、それはダークエンジェルチームが魔王化すること?セインはまだ少し理性が残っているが、それだけ。イナズマイレブンと共に11人が勝手に選ばれ、交代できないまま儀式=試合をすることになる。基本はイナズマジャパンの主戦力か。よかったな壁山選ばれて。「何ぼーっとしてんだお前ら!」今度もまず不動が仲間に気合を入れる。お前ポジション変わったな。三人がかりでなんとか敵を止められる状態、しかしこのままじゃいずれ体力負けする。豪炎寺・基山・虎丸のスリートップも守備に回ろうとするがまたしても不動が一喝。今回はお前が主役か!結局不動の根性がグランドファイアを決めさせた。そして同点で前半終了。何だ此処まで来てチーム内の地位急上昇だな。同じ手はもう使えない、だが敵の心理的ダメージは思ったよりでかかった。ダークエンジェル目的忘れてるだろ!円堂たちをぼろぼろにするも点を入れてないぞお前ら。もう時間は無い、円堂の気合で立ち上がったメンバーは決死の猛攻撃。そして久しぶりのメガトンヘッドが出た。てかテレスなんのために試合に出たんだ。儀式は終わった。魔王は再び千年の眠りにつく。セインは魔族を永遠に封印しようとしたが、その憎しみこそが諸悪の根源。魔王とは、各々の心の中にいるものなのか?黙って立ち去ろうとするお嬢様を追いかける円堂。彼女は今日でイナズマジャパンから手を引くことに決めていた。「さよなら、円堂君」
2010年12月15日
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メンバーは三手に分かれさせられる。ジャックと双子。アキとクロウ。遊星とブルーノ。アーククレイドル落下を防ぐには、このまま進むしかない。まずはアキ&クロウvsシェリー。何故シェリーは向こうに着いた?「貴方たちには関係のないことよ」手を貸せと遊星を散々せっついといて何を言ってるんだ。復讐の対象がいなかったことにされたのが悔しい、ってそれで納得しろよ逆に。アキは自分の願いのために他人を不幸にするな、と説得しようとするが全く相手にならない。ダイレクトアタックが封じられた世界で、二人は分断され同時にシェリーと戦うことに成る。このフィールドでは、何を召還しても同じ攻撃力の、モンスタートークンに入れ替えられてしまう。何かがおかしいこのデュエル。罠が仕掛けてあるのは明白だが、不気味な状況下で二人とも判断に迷う。「シェリー、あなたはとんだ嘘つきね」ブラックローズドラゴン久しぶり!クロウのメッセージはなんとかアキに伝わった。そしてシェリーのフィールドは崩壊する。遊星はチーム戦に向け、メンバー全員のデッキを把握させた。これで共倒れの危機は免れたが、実は状況のまずさはそのままだった。しかしシェリーの夢って後ろ向きマックスだな!それでいいのか本当に。
2010年12月15日
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春奈は生贄なので鎖に繋がれている。鬼道は当然怒るが、敵は既に控えていた。話が早い……。「春奈を傷つける奴はオレが許さん!」鬼道はまず敵の動きを見ようと指示、しかし不動が切れた。血の気の強い飛鷹、綱海がそれに同調する。どちらが正しい?普段は不動の方が慎重だと思ったが。しかし司令塔二人が我を張り合うとどうにもならないな。鬼道も焦っているんだが、何も手が思いつかない。2点取られた状態で守備に徹してどうなる?そしてゲスト3人が腹を括った。テレスが鬼道に説教するが、えーと、その戦い鬼道は不参加だったよな?DF、MF、FW、たった3人が根性とフェイクで得点。(イマイチ格好がつかなくても)シュートを決めるのがFW、とはプロの台詞だな。最後に決まったのが皇帝ペンギン3号で、鬼道もなんとか面目を保つ。だがこの試合が引き金となり、魔王は復活した。
2010年12月08日
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シェリーは未来を見た。親の敵討で頭が一杯だったシェリーが向こうにつくとは。「溝口、私のことは忘れなさい」未来で一体何を見たんだ。アーククエイドにはどうやったらいける?シェリーがあそこまで言うからには不可能じゃないはずなんだが。双子は遊星が死んだら嫌だと大泣き、ジャックは弱気になるなと怒鳴りつける。そして時間ばかりが過ぎていく。遊星はもう、不動博士の息子として死んでも事態を止める覚悟をしている。解決案を出したのはラグナログだった。出切るだけ少人数で話を終わらせるつもりだったが、だったら行き先告げるなよ!なんとしたって駆けつけるにきまってるだろうが。鍵となるのは悲劇の象徴、旧モーメント。結局橋が建てられたときにはもう仲間たちが追いついてしまった。なんだか感動している遊星。まあ一人で行きたいというのは単に遊星の感情の問題なわけでな。ラグナログの気力が尽きる前にさっさと突っ込め。そしてもう一人、ファイブデーズの後をついてくる者がいた。……これ、帰りのルートが無いな。
2010年12月08日
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まずはヘブンズゲート編。リカは自力で逃げ出そうとしたが、高台すぎてちょっと無理。朝食が豪華なのはいいが、食欲がないのは雰囲気のせい?結構好待遇だが、御召しかえって随分話が早いな!千年祭で復活する魔王に花嫁を差し出してお帰りいただくって、そりゃお前らの勝手だが人間側だって黙って引き下がれない。というわけでサッカーで勝負。「なんでうちの人生がサッカーなんかで決められなあかんのや」気持ちはわかるがそれは選手の台詞じゃない。あれ、あっという間に互角の勝負になった。最初は威張り腐っていた天空の民唖然。後半で仕切りなおすが、正直今更……。「力の差は歴然」なんていってるから円堂に止められ続けるんだよ!「レディを護るために折れるなら、この足も本望だ!」今回の主役は塔子かと思ったがエドガーか!あまり盛り上がらない試合だったが、試合は無事終わった。リカは勢いでエドガーを罵ってたのに……。なんかフラグたった?エドガーは冬香がタイプだったみたいだが。天空の使徒は自力で魔族と戦うことを選択。で、魔王の生贄は今どうしてる?
2010年12月01日
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アポリア案外呆気なかったな。アバンでけりがつくとは。ファイブディーズ優勝で町は救われた。暗雲は晴れ、遊星たちは凱旋を果たす。ラグナログ、溝口も祝福にやってくる。カーリーは他のジャーナリストがいない間に写真撮りまくり。しかし、空は砕けた。結局遊星が勝ってもアーククレイドルは降りてきた。遊星たちは治安維持局入りするが、今のところできることは無い。12時間以内にアーククレイドルが落ちてきてシティが壊滅する、と聞いたイェーガーは市民に緊急避難指示を出す。なんだかんだと腰が据わってきたじゃないか。しかしこの大会が世界の命運を賭けているなんて知らなかった市民たちは普通に焦る。イェーガー以外の局員も逃げることを指示される。公務員はこういう時辛いな。非常事態で人間の本性が出る。ラグナログは、ルーンの瞳でDホイールを動かしている。おかげで足が手に入ったが、シェリーは遊星の死を告げ、来るなと言い出す。このままだと皆死ぬわけで、遊星一人の犠牲ならシェリーは躊躇わない気がするんだが。シェリーは未来のために動くことを選択していた。イリアステルに敵意ばりばりだったのに、一体何を見たものやら。
2010年12月01日
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いきなりファンタジーになりました。何故神様と魔王がサッカーで決着をつけるんだ。え?もうOP変更?「人間が作ったものなら外れるに決まってる」何故か外れない腕輪、しかし当のリカと春奈は結構平気。まあ神様や悪魔が作ったものだなんて思わんよな……普通……。練習に加わろうとするリカと塔子、勝手に混ざるなという目金に噛み付く。まずいことに監督は病院。目金って意外と発言がまともなのにこんなことばかりだな。お嬢様はマネージャー復帰を促されるが、残念ながらまだ忙しい。かなり未練はありそうだが。各国のエースたちが練習に参加。失恋したばかりのリカ、「イケメンばっかり!」逞しいな……。塔子は参加、リカは色に転ぶ。……なんだかどうでもいいエピソードに思えるが、これでいいのか?紅白戦やっと開始。と思いきや、いきなり天候が変化。雷が来そうなのに染岡さんはやろうと言い張る。やっぱりやめようか、と思ったときはもう遅かった。「失せろ!ここは邪悪な者たちが来るところではない」いやいやいや女の子を拉致しようってんならどちらも一緒だから!塔子が選ばれなかったのは何か理由があるのか?一同はさらわれた二人を取り返しに行くが、おお、珍しく鬼道が兄貴っぽい!天界への道と魔界への道は別々。鬼道たち白組は春奈のため魔界に、円堂たち赤組はリカのため天界に向かう。このエピソード、塔子てめぇというシーンばかりだったが、彼女は鬼道に成り行きを謝ったのであまり根に持つべきではないか。
2010年11月24日
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一之瀬を欠くユニコーンはアルゼンチンに敗北。イマイチ盛り上がりにかけるが、とにかくイナズマイレブンは決勝に勝ちあがった。不落の要塞、既に決勝に上がれないと決まっていたのによく頑張ったよ。退場シーンも清々しい。土門は市ノ瀬に付き添うため、一足早くアメリカに帰っていった。入れ替わりに戻ってきたお嬢様は、吉報を携えていた。「まさか円堂が迎えにくるとはね」ごめん、迎えにきたんじゃないんだ塔子&リカ……。今回のメインは同時にやってきた爺ちゃんのノート。えーと、ノートの中身は精神論でした。しかもえらく無難なこと書いてあるんだが、これ役にたつのか?心のその11まであるし!リカは一之瀬からの電話を、「振り方下手」と診断。……あってる……のか?秋には寄りかかれるがリカには遠慮してしまう、という意味ならそうなるか?そしてリカの買い物好きからライオコット島の伝説に巻き込まれるイナズマイレブン。何?これ半年かかったりする?何しにきたんだよ女子選手コンビ。そして塔子はシーンによってノリがえらい違うと思った。
2010年11月17日
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アポリアの設定がどうしてもわからん。イリアステルは元々同一人物?しかしカラーリングから全く違うしなあ。三位一体は見慣れているからこっちは構わないが、遊星やギャラリーはやっぱり呆然としている。つーかまだ試合中なのに天変地異かよ!町中大パニック。長官は震え上がりながらデュエルの続行を決めた。度胸は無いがさすがにもう腹は括ったらしい。また過去話か。この大会そればかりだな。人類の生き残りはアポリア=ホセだけではなかった。四人の生存者は歴史を修正すべく努力を重ね、死を目前としたアポリアは自分の三つの絶望を使用することを提案する。絆あるんじゃん……。アポリアは三つの絶望から三つの固体を作り、歴史を帰るためその根源であるドミノシティを消すことを定めた。それに遊星もシンクロもきっちり利用されている。デュエルは公道へ。遊星……命がかかっているとはいえ……。主力SSDを吸収され、とりあえず人が少ないエリアに逃げ込むしかない。一応デュエルの体裁を保っているのが不思議だ。シンクロモンスターを出すと吸収されてしまう、という状況。どちらのLPもそんな非常識な状態じゃないが、あと一撃で負けかねないのは確かだ。先週のギリギリのせつなさがなくなって一気に普通のデュエルになったな。このまま遊星が負けると、ドミノシティが消えて人類滅亡の未来が変えられるわけだが……その結果がどうなるかは正直見てみたい。
2010年11月17日
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FFF開幕。そして土門が雷門に転校してくる。彼はマネージャーの秋の幼馴染だった。初戦のお相手、能勢中は去年帝国と戦った強豪で空中戦が得意。円堂は自分の祖父が伝説のイナズマイレブンだったと聞き、母に話をふるが何故かスルーされる。イナズマイレブンは確かに強かった、だがそれは関係者に不幸をもたらした。今から新必殺技を考えても、間に合うのか本当に。ラーメン食べながら考えていたところ、秘伝書の話が出てきた。「秘伝書はお前に災いをもたらすかもしれんぞ」それは理事長室の金庫にあるらしい。……なんだそれ。普通におかしいだろう!なんで皆して潜り込むんだ、お嬢さんに……あ、もう持ち出されていた。しかし恐ろしく汚くて孫にしか読めない。慣れって凄い。しかも技は効果音ばかりだった。孫の友達に国語の成績を気にされてどうする。結構過酷だな特訓。体大丈夫か?キャプテンも関係ないのに士気を上げるため参加。
2010年11月16日
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イリアステルは未来の人間たち。人類はシンクロ召還の影響で急激な繁栄を遂げ、そして急激に滅んでいった。ホセはその様子を遊星たちに見せ付けるが、それは彼らにとってもみたくない光景だった。自分の時代を見せられたルチアノが悲鳴をあげる有様。ホセは最後の人類か……。イリアステルはこの未来からやってきたから、歴史の改変を繰り返している。遊星はシンクロ召還が再びの破滅を招くという考証を覆せるか?イリアステル三人が文字通り合体。ブラシドが待っていたのはこれか!顔のベースは奴だしな。「我が名はアポリア」それは絶望の魔人。
2010年11月15日
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ジャックは意識不明。双子は思わずクロウの出陣を止めようとするが、此処まで来て逃げられますかって。たとえシナリオの都合上勝てるわけ無いとしても!命の危険を覚えつつも、なりふり構わぬ戦いが始まる。周囲は信じて見守るしかない。クロウも色々やってみるんだけどどれも通用しない。余計な真似するから余計悪化する、と言われ続け次第に凹んでくる。気力がなきゃこんなのやってられない。散々頭を絞って、クロウはせめて遊星に少しでも有利な状況を残すことを選んだ。ダメージを受けて敗北した後に主力召還。人間なんて仲間の足を引っ張ってばかりだ、といっていたホセも多少心を動かされた。
2010年10月27日
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機動力をあげるため、ヒロトの代わりに虎丸投入。しかしそれくらいで風向きは変わらず。あれ……飛鷹のあれ無敵かと思ってた……。やっと染岡ふぁシュートまで持っていくが、GKに止められた。鬼道と豪炎寺はぼそぼそと作戦をたてるが、今度も不発?そういやフィディオのシュートって始めてみたかもしれない。「鬼道、フィディオのプレイはお前のプレイに似ている」豪炎寺は相変わらず言いづらいことをあっさり言う奴である。そしてそれは監督も不動も気づいていた。いざという時に投入される不動いい扱いだな。不動に「敗れるのはお前だけだ」と持ち上げられた鬼道は奮起するが、なんつーか精神力が気になるわ。おかげでやっと同点に持ち直したが。イタリアチームががっちり固まったところでやっとキャプテン帰還。おまけに影山の蜘蛛の糸を同行してきた。「今日を最後に貴方の試合は見られなくなる。違いますか」さすがにこれまでの悪事を償わないわけにはいかないらしい。唯一身銭を切って面倒をみた少女は目の手術を終えて日の当たる世界に戻ってきた。彼女のためにも勝たなくては……って、あんたら主役じゃないだろうが。
2010年10月27日
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最後だからかほぼ全キャラ登場して総決戦。新作ゲームの主人公たちも今更登場。毛利はある意味すげー優遇されていたが、何かもやもやしたものが残る結末だった。豊臣軍が敗れてそれで世の中よくなるのか?今は栄えている豊臣の領地に他の武将が雪崩れ込むだけじゃないのか?まあ戦なんて勝ったほうが正義なわけだが。……
2010年10月26日
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敵だって必死のはずなのに、ルチアノのあっさりした敗北に違和感を覚える遊星。二番手はブラシド、まだその狙いはわからない。ルチアノは伏せカードを二枚置いていった。これはホセのために残されたものだが、ブラシドは勝手に使用。うん、お前のそういうところが好きだよ。一緒に仕事するのはいやだけど。きっちり役目を果たしたルチアノは身勝手に苛々、ホセをせっついて作戦通り動くよう指示させる。万全のタクティウスを自分の意地のためにぶち壊すわけにいかず、ブラシドは渋々ミスプレイ。これはありえないざわめきが走る。結局ブラシドは敗北するが、ルチアノは不満たらたら。もうちょっとで作戦失敗するところだった。ホセはDホイールと合体。前の二人が何故わざと負けたのか判明したとき、ジャックは敗北しデーモンズドラゴンを奪われ病室に担ぎ込まれる。
2010年10月10日
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決勝前夜、長官は差し入れを持ってきたが肝心のメンバーが居ない。折角のおしるこヌードルが……。龍のあざを持つ面々は、人類最後のモーメントを前に深刻になっていた。その名はアーククレイド、シグナーが負ければそれが地に下りてきて町は消滅する。チームラグナログにも見えている?イリアステルは連中を無視していたが。アバンも長いがサブタイトルも長い。そしてやっと本編開始。牛尾は市民に事情を明かそうと提案するが、長官は「シグナーを信じるしかない」とそれを突っぱねる。逃げようったって逃げられないし、下手すると存在消されるぞ?初戦はジャックとルチアノ。ジャックがわりとあっさり勝利。これはニューワールドの作戦通り、しかし負けなきゃいけないのにばりばり挑発かましてたルチアノは中々の役者だ。
2010年10月09日
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遂に神は破れた。ラグナログは敗北を受け入れ、世界の命運を遊星たちに任せることに決める。チームニューワールドもほっとしていることだろう。新OP、前回より好きだな。ラスボスがいるのか……あの三人結構好きなんだが。最終決戦を前に団結する遊星、ジャック、クロウ。……アキは?アキと双子はカーリーに呼び出され、記事作成の手伝いを頼まれていた。狭霧も呼ばれてないけど来てる。総集編か。ああ、ジャックは「偽りのキングだった」なんていわれてる。ジャックの話になれるととにかくもめるので早くまとめてください。女同士の争いは醜いです。……あ、アキにスペースとり過ぎを指摘されてる。そういえばアキのサイキックパワーってなくなったのか。そんなもんなの?そんなやばい大会だとしらなかったとびびるカーリーの姿は、どうなっちゃうの?とわざとらしく驚く宣伝のお姉さんそのものだった。そしてウェイトレスのお嬢さんのボケにより皆の変顔オチ。
2010年10月08日
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いきなり敗北ムードが漂う雷門イレブン。だが監督の檄が飛びなんとか立ち直る。しかし必殺技大判振る舞いでなんとかゴール死守か。DF死ぬわ。ついに吹雪が立ち上がる。「こい。お前の答えはグラウンドでしかみつからない」ツートップの一角が復帰、染岡・アフロディ・豪炎寺の後押しに答えられるか?うわ、エターナルブリザード止められた。アツヤになっちゃ駄目ってことか?技を破られてすぐふにゃふにゃになるのが駄目なのか?3人がかりでなら流星ブレードだって止められるんだぞ。落ち込んでいてパスに反応できなかった吹雪、試合中なのに豪炎寺に思いっきりボールをぶち込まれる。おお、吹雪いきなり吹っ切れた。完璧というのはアツヤになることじゃない……はわかるが、演出を見ると人格融合みたいなんだが。雷門の初得点は、吹雪の新必殺技ウルフレジェンドだった。「少しは認めてあげるよ、円堂くん」グラン=ヒロトてめえ、円堂君円堂君言っといてその程度の評価か。一番好きなのは父さん、ってことなんだろうけどなにかむかつく。
2010年08月24日
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「エイリア学園の黒幕は、お前だ!」いきなりわいて出た響木監督に指差され、びっくりする瞳子監督。円堂たちもびっくり。どうせ物陰に「黒幕」が潜んでいるとかそういうのなんだろうけど。と思ったら本気だった。監督は、選手を巻き込むのなら全てを語る責任があるという論法らしい。要するに監督の父・吉良財閥の総帥がこの事件の黒幕。「全てはエイリア石から始まったの」……つくづくこんなところに生徒を連れてくるなよ監督。兵器開発工場っておい。エイリア学園が暴れていたのは、結局日本政府に武器を売り込むためのプレゼンテーション?隕石・エイリア石によって人体の身体能力を上げる計画を総理にはねつけられたので、普通の子供をその実験体にして宇宙人と名乗らせた。って酷いとかそういうレベルじゃねえ!それでわかったでしょ、私が正しいでしょって……。「正義感気取り」の総理がまともな人でよかった。こっちの「父」は悪というより善悪の感覚がぶっとんでいる。こうなったら、エイリア学園を負かして「エイリア石なんて使えない」と証明するしかない。そして最終決戦が始まった。
2010年08月23日
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そういやそんなキャラいたなあ……しみじみ。というわけで宮本武蔵登場。浮いてるが時代的にはおかしくない。佐助はオヤカタ様にことの次第を語る。これは誰にとっても試練、しかし信玄公は殉職した小山田のためにも幸村を見守ることに決める。幸村は自分の失策に呆然としているが、それでも前に進まなきゃならない。武田の使者たちの前に現れた武者の一群、土地を守っているのか……いや、単なる野党の群れじゃね?しかし幸村はあくまで「薩摩の長とその部下」として扱おうとする。天然って……。薩摩の長は武蔵の爺さん島津公。とりあえず豊臣の配下じゃないと分かって貰ったので会わせてもらえることに。随分トロピカルだな九州。半兵衛は武田の動きを見ながら計画を微調整。そこに現れたのは、「前田家当主」慶次だった。
2010年08月22日
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世界最強の実力を持つといわれるチームラグナログ。最終調整に入った遊星たちは、連中がイリアステルの脅威に気づいていることを知る。三極神のカードの一枚は、古くからハロルドの家に受け継がれてきた。空軍大佐だったハロルドだが、いきなり神の啓示を得て退官。……気が触れたと思われただろうな絶対。そして彼は仲間を集め始める。カードの使い手はカードの側にあったが、自分の使命に目覚めていなかった。久々に胡散臭さ全開。トールのカードの持ち主ドラガンは、父の治療費のためにプライドを捨ててジャックと八百長デュエルをした。ジャックを罵るが、ジャックは八百長なんて知らなかったんだぞ!自分が八百長しといてよく人を悪く言えるなお前。盗人ぎりぎりのブレイドのほうがまだまともにみえる。つかハロルドだって、不動博士の息子なんぞと一緒に戦えるかと言ってるし。準決勝、勝ったチームがイリアステルと戦う。……こんな小者くさいチームに負けたら嫌だな……話としては面白いけど。
2010年08月18日
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悪夢に目覚める冬香。そして吹雪が代表ドに戻ってくる。やっぱり攻撃守備両方できるって有利だな。アルゼンチンチームに負けたイナズマイレブン、まだまだ元気。しかし吹雪が代表に戻るということは、誰かが落とされるということ。それは、丁度怪我をした栗松だった。一年生仲間はその功績を訴えるが、先輩である染岡は冷たく突き放した。足の怪我に気づいていた円堂・鬼道・不動は何もいわない。イタリアチーム、Mr.Kの様子を見ながらイギリスチームと対戦。フィディオが煮え切らないって……そして結局、影山の采配が勝負を決める。何も知らないエドガーは敵将を褒め称えた。監督に「別のことを考えてるなら出てけ」と言われた円堂は冬香と買出しに。そこに突っ込んでくるトラック。幸いどちらも無事だったが、冬香はショックでひっくり返る。「私が記憶を消したんだ」どうやって。サッカーの世界から追放された朽木監督は普通の教師になったが、教え子の冬香が交通事故で両親を失い、催眠療法で記憶を消された彼女の父親になった。かなり無理があるが、それなら彼女がサッカーのことを全く知らないのも当然だ。……交通事故で家族を失いましたくらいこの世界じゃ珍しくもないけどな!結局彼女は今度の交通事故も纏めてすぱっと記憶から抜き去った。このままで終わるとも思えないけどな……。秋に一之瀬から電話がかかってくる。幼馴染とはいえ別陣営なのであまりそういうことはしないほうがいいのだが……一之瀬は明らかに様子がおかしかった。アメリカチームまで何か揉めてるのかよ。
2010年08月18日
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