全41件 (41件中 1-41件目)
1
カノンが見た悪夢……というか変な夢。それはロッカーみたな奴が巨大化して巨大なロボットみたいなのと戦う夢。東京で大学生をやっている彼女は彼氏と別れた状態。そのせいか妙に部屋が荒れてるな。自分の一家5人殺しの死刑囚の死刑が執行されることになる。それから一ヶ月。カノンは家賃の安い調布に引っ越した。毎日出歩いているけど、寂しさを埋めるだけで特に理由があるわけじゃない。おまけに嫌いな歌が流行中。「腕自慢が東京に集結」。その目的はなんだ?「祈り歌」を歌える女の子(推定二十歳)を探すこと?しかし何故名前もわからない設定なんだろう。きちんとゲットしておけよ子供の時分に。一人飯が無理という人間も多い中、夜半うらびれた中華店でラーメンを啜るヒロインは若いのに中々だ。しかし人殺しをする怪物を狩る謎の組織か……確かに響鬼にちょっと似てる。そして大魔神をちゃんと出してくれ。
2010年04月05日
コメント(0)
アメリカに帰化したオオトモ博士の警護をすることになったカグラとナナ。彼女はダークマターに関する学会に参加するためやってきた。日本代表はアユミ隊員。博士の論文では、ダークマターの発生期間について語られるらしい。そうか、学生時代はフジワラ秘書官の(弓道の)ライバルだったのか。こっちのほうがはるかにあたりはいいけどな。留学を賭けた勝負の際、弓矢を落としてわざと失敗させた、というのは本当なのか?「何故怨まないの?」「もう過去の話。それに私は今の私に満足している」どちらも素晴らしいキャリアを積んだもんな。拘るほうが人生に悪影響を与える。博士はザム星人の入れ替わりであり、「指導者」を倒したネオスに逆恨みで復讐しようとしていた。地球人だけがダークマターの影響から逃れるなんて許さない、とはまたみみっちい……。2話の時点ではむしろ温和な種族に思えたが、ザム星人には怨みを忘れる、という機能がついていなかった。本物のオオトモ博士は、本国で無事保護された。
2010年01月11日
コメント(0)
昆虫型怪獣が人口密集地に迫る。昆虫をやっつける手順でいいんじゃないの?で無事やっつけられたのはいいが、いい気になりすぎだ!でも「偶然」と言われる筋合いはない。今回ネオスが倒したんじゃないから、怪獣の死体がそのまま残ってる。しかし始末をしてくれる施設がないって……ああいうのってあちこちの研究所がくれくれと煩そうなもんだが。そして身長50Mの怪獣は、現場に埋められ石を積んだお墓が作られる。だが今度は、巨大なキノコが生えてくる。近隣の住民を避難させ、バズーカでぶっとばすって……ええ?なんて杜撰な作戦なんだ。そこ結果キノコから燐粉が撒き散らされ、見逃された少年を助けたウエマツ隊員が昏睡状態となる。何時もいい気なヒノ隊員も、自分のミスに声が出ない。「オレは自分が仕出かしたことの責任を取りたいんです!」見かけによらずナイーブなヒノ、名誉挽回の機会がないとして出て行ってしまう。しかし実家では、父が自分の自慢話をしていた。言えない……仕事しくじって自ら辞めてきたなんて言えない。そしてキノコの中から怪獣が出てきた。……ヒノ隊員が乗った戦闘機が落ちた……ネオスは怪獣たちと戦闘中なので、助けに行けなかった。大体もうカラータイマーが鳴り出してる!これで殉職してたらかなり欝だったが、奴も結構不死身だった。なんか変な話だったな……
2010年01月09日
コメント(0)
自分セブンと太郎だけはシルエットでわかる。しかし21ってなに?もっと迫真のリポートを撮ってこいと幼馴染に言われた女性リポーター。そうか、怪獣じゃなくて商店街の取材なのか。しょぼい仕事にイラついていた彼女、偶然警察無線を傍受、怪獣が暴れている現場に行ってしまう。おまけにもっと迫真のレポートを!と勝手に怪獣側のビルに上がる。カグラたちはそんなことと知らず、怪獣と対峙していた。テレビ局は勝手に特番を組むが、大丈夫なのかな。いくらなんでも放映が始まればばれる。……それどころか街頭で放映してるよ……。気がつけば怪獣が目の前まで迫ってきていた。転がったカメラに、恐竜のほぼアップが映る。これ、本当なら一撃で死んでるな。無謀なリポーターと付き合ったカメラマンは、崩れたビルの中に閉じ込められる。「ビル風がなっている間は怪獣がおとなしかったの」「後は私に任せて、君は君のすべきことを。ネオス」謎の男は敵かと一瞬思ったら、それこそがセブン21だった。人命救助を彼に任せ、カグラはネオスに変身、何故か2体に増えている怪獣と闘い始める。「隊長、もう一人のウルトラマンです!」そしてまたカグラが勝手に?セブン21と命名。ちゃんとそれらしい意味はあるけど……いいのか。
2010年01月02日
コメント(0)
突然海で魚がとれなくなる。そういうの確か……バトルフィーバーだったか?まだ居るのかフジワラ。お互いにストレスたまるばかりなのに、仕事って大変だ。怪獣が出たという海を見に行ったカグラ、立ち入り禁止のはずの海の前に佇む老人に声をかける。だが「海は人間の都合でどうにかできるものではない」という老人は淡々として、怪獣など眼中にないようだった。そして地元の水族館でも異変が起きる。老人は水族館の館長だった。自分のところの魚が消えてしまったのに、あまり衝撃を受けている様子はない。「私の役目は海の素晴らしさを伝えることです。でも皮肉なことに、その逆のことをやらなければ伝えることができないこともあります」カグラが気に入ったらしい館長、怪獣の進入経路を教える。次に襲われるのは、やはり地下水路で繋がっている水産試験場?怪獣の正体は、いなくなった魚たちだった。ネオスは怪獣を元の魚に戻す。しかしなんでそんなことになったのか?「魚は魚。この海と一緒です」かっこよく決めたカグラ、でも受け売りなのはばれていた。大体それ回答になってないぞ、怪獣も魚もかわらんそのまま受け入れろってことなのか?
2010年01月01日
コメント(0)
ガメラって地球の守護神なのか……しらなかった。内閣情報局のフジワラ書記官、権高な言い方でHEART隊員をむかつかせる。子供たちが消え、無事?な子供たちが「変な塔が建ってる」と言っても大人たちは反応が悪い。「大人たちって、なんとなく生きてるのかな」白く美しく団地から明らかに浮いてるのに、だれもその塔が何時から建っているのか覚えていないし興味もないらしい。子供たちの意見を取り入れて様子を見に行ったカグラ、白い服の少女に「あの塔には近づかないで」と忠告?される。いや、本当に人が消える原因ならほっとくわけにも……。「撃たないで。彼らはダム星人、かわいそうな宇宙人よ」ダム星人はダークマターの影響で自分たちの星に住めなくなった。そして地球にやってきて、進化して何処か新しい星を求めようとしている。ダム星人はカグラをネオスと知っており、実験が失敗した場合の後始末を頼む。根は悪い奴じゃないのだが、実験の結果暴れ始める。白い服の少女もウルトラマンだった。その変身を見た瞬間、カグラはネオスとなった時のことを思い出す。すまんみわけがつかないんだが……彼女がネオス?
2009年12月31日
コメント(0)
自分円谷は基本見ないんだけど、高槻さんが主役なら押さえておこうかと。うん。しかし宇宙空間を笑顔で流されていく主人公はトラウマになりそうだ。危機管理チーム・HEART本部に、怪獣目撃の報告が入る。でも検証の必要があるか、ないかで意見が別れる。世界中でダークマターの影響で「アンバランス現象」が起こっており、どんなありえないことも起こりうるのだった。崩壊した鉱山から聞こえ続けるうめき声。データ通り風のなる音なのか?病院から直行のカグラは、調べる気満々だけど。宇宙から生還したのに、と皆このポジティブさに興味津々。怪獣の正体は、岩石に寄生した微生物。鉱山は閉鎖されるが、犬が飼い主を振り切って入り込み、ゴンを案じた飼い主の少年もそれを追いかけてしまう。犬は臆病だから怖いものに自分から近づこうとはしないものだがな。村人たちは子供を連れ戻そうと大騒ぎする。犬と子供を助けに行ったナナ隊員、崩壊に巻き込まれ(車ごと)身動きが取れなくなる。そして怪獣が外に出てきた。カグラはウルトラマン21に語りかけられ、自分の中にウルトラマンネオスの力があることを思い出す。そして同僚たちが呆気にとられて見守る中、巨人同士の戦いが始まった。おいおい、ガンガン撃ってるけどそいつ味方だよ!わかるわけないけど!そして怪獣の方には、ナナ隊員たちを乗せた車がくっついてる。車を助けてくれたからって、いきなり味方扱いして「合体攻撃だ!」のほうが問題あるかもしれない。カグラは殉職扱いされたが、何故か上空で放り出されたくせにけろっとして帰ってきた。流石ジュンキ、なれない人間にも分かりやすいシナリオだ
2009年12月29日
コメント(0)
最後の決戦。ダイヤモンド・アイ側は無論、前世魔人側も未来を賭け、決死の覚悟。キングコブラの娘は、憎からず思っていた新聞記者を葬ってちょっぴりブルー。これからは世界一の王女として贅沢に暮らせるが、そんなものでは埋められないものもあるのだった。しかし父は愛娘の様子に気づかない。……ヒロインだろうに、前世魔人ヒメコブラの姿がおどろおどろしい辺り容赦ねえ。 前世魔人たちとダイヤモンド・アイ、激突。人質を取られたダイヤモンド・アイはステッキを渡すが、相棒は姫に殺されたいと願う。仲の良い父と娘、しかし結局娘は父より男を取ってしまうのだった。……儒教の国には輸出できないなこれ。 戦いは終わり、ヒメコブラは人間になる。そしてダイヤモンド・アイは不吉な陰のよぎるアラビアに戻る。
2008年06月25日
コメント(0)
え、ミツルギってこんなに短かったんだ。1クール番組って最近の話だと思ってた。老中たちが、按摩に化けたさそり軍団に暗殺される。半蔵さんも大変だが、按摩狩みたいなことはやめてくれよ。ミツルギの今の戦力では勝てない、ということで新しい守護神が呼び出されることになる。これで負けたほうが戦力の枯渇で自滅。おおおー、人形劇よく動く!最終回だからか?凄い動きがいいぞ!それともこれアニメ?……アニメだな。よく知らないけど。巨大戦が終わり、追い詰められた魔人は幻「苦しめ、……もっと苦しめ!」いかな悪党とはいえ、正義のヒーローがその言い草はどうよ。宇宙からの侵略者は倒れ、長老は亡くなるが、ミツルギ兄妹は半蔵さんとお別れして里に帰る。つかの間の休息をとるために……とあるが、爺さんいなくてもミツルギ呼べるのか?……二度と宇宙から何もこないことを祈る。
2008年06月06日
コメント(0)
今年はゴーオンもキバも中々楽しいしトミカにも期待してるけど、東映チャンネルがなー。ビーファイターにシャリバンにウインスペクターにソルブレインって、メタル多いぞ!スーパー1とアマゾンとジュウレンもやってるけど……7本もやってて、1本も思い入れがないというかほぼ未見とはどういう偶然なんだ。メタル好きな人が羨ましい……つか自分もメタルダーやジライヤは大好きなんだけどな……。
2008年05月19日
コメント(0)
うーん、かなり好きだったのに、1クールしかなくて残念だ。捕らえた幹部を車に括りつけ、チキンを繰り返すペガサス。ちょ、待て、そりゃ拷問だ!仮にも法の番人がそういうことすんな。幸い仲間もそう思ったらしく、この暴挙は途中で遮られる。……うちの父は、西部警察とか太陽に吼えろとか許さない人だったんだ。父の敵という私怨で、ビッグノヴァを追い続けてきたペガサス、遂に本願を遂げる時が……と思いきや、ダムが人質に取られる。敵の大将首をあげて自分も死ぬ、だけならともかく、ダム下流の人たちが巻き添えで死んでしまう。躊躇する間もない。最後の弾丸は、ダムに取り付けられた時限爆弾を打ち抜いた。ビックノヴァは滅んだとしても、火種はまだ残っている。ストラダ5の戦いはこれからも続く。
2008年04月18日
コメント(0)
兄そっくりのアンドロイドが製作される。うーん、簡単な手品だとわかっていても、手首がうにょうにょしてるのは気持ち悪いもんだぜ。鉄面党の狙いは、これを健の元に送り込んでレッドバロンを奪い取ることだった。助走もなしに(……あったらいいともいえないけど)レッドバロンに飛び移る主人公。せ、船隊ヒーローなら普通のシーンだが、君は特殊スーツなんて着ていないだろうが!襲ってきたのは君の兄だった、と言われた健は愕然。確かに死体を回収したわけではない。人間やめさせられていたし。兄恋しさに得たいの知れない女についていった健は、兄?に「死刑になりたくないからレッドバロンを渡してくれ」と言われる。あ、すっぱり断った。やっぱり大人で特殊工作員だと、ぐだぐだ悩んだりしないものか。しかし兄を攻撃する機にはなれない。さあどうしたものか。
2008年04月18日
コメント(0)
奴隷人間に改造されながらも、レッドバロンと弟を引き渡すことを拒否した兄は磔に。健はレッドバロンで敵ロボットを倒すが、これも鉄面党の計略のうちだった。リモコン飛行機を追いかけたて建築現場に入り込み、怪人を目撃した子供たち。通りすがりの警部とともに事情を聞きにいくが「溶接中の作業員」とごまかされる。子供たちは納得いかないが、警部に「騙されたふりをしてこっそり調べる」と言われて納得する。……本気なのか方便なのか全くわからない。人質を取られ処刑されそうになった健、レッドバロンを呼び出すが、これはレッドバロンを入手するための罠だった。でもレッドバロンはパイロット固定型。え、知らなかったのか鉄面党。……正直にシステムを教えてやる主人公もどうかと思うが。「奴隷人間にしてうちの専属パイロットにしてやる!」って、脳を弄れないなら兄の二の舞だろう。悪役美女の口からおっさんの声って、チェンジマンを思い出す。しかし何故か違和感がない。
2008年04月16日
コメント(0)
万国ロボット展覧会が開幕。しかしその影では、その製作者である博士たちが次々拉致されるという異常事態が進行していた。自分も狙われているような気がする若き博士、弟に自分の自信作を託そうと考える。兄弟とその護衛たちの目の前で、鉄面党は日本征服を宣言。あれ、いかにもボケ役っぽい警部、結構やるじゃん。SSIというのは特殊部隊、現在の忍者だそうだが、普段は自動車工場や通信社で働いている。弟もその一員。……そして兄はやっぱりさらわれる。えーと、この設定と展開を見てビートエックスを思い出すのは自分だけか。車田先生、これ観ていらっしゃいましたか。正直、情熱じゃなくて経験だけで描いている気がしたが、好きだったな……。5年前に行方不明になった兄弟の両親と末弟は、鉄面党に逆らって処刑されていた。年端もいかない子が両親とともに串刺しに、ってあまりに酷い。上の子たちをほうっておいたのは将来を見込んでか。兄はロボット人間とされて弟の元に帰されるが、家族の運命を話し、ロボットを弟にしか動かせないようにしてしまう。洗脳技術はないらしいが、見張りもつけずに帰すか普通。自動車工場になぜグランドピアノ。それをかき鳴らしてSSI本部としての裏の顔が現れるって、何だそのセンス……。ロボット同士が戦ってる間に、生身の人間同士が戦っているのも珍しい。弟ごとレッドバロンを差し出せと命じられた兄、それを拒んで処刑される。正気か?人質として使えるだろうが!
2008年04月15日
コメント(0)
三兄妹がトリニティに見えます。いや、三兄妹ってだけなんだけどさ……まともな人にまともなカリキュラムで育てられていたら、奴らだってまともなヒーローになっていただろうにと思ってさ……。処刑場から死体が盗まれる。でも、何で貼り付けのまま晒し者に?処刑前かと思ったぞ。罪人は蘇り、自分を捕まえた役人を殺し、その子供たちをも手にかけようとする。そこに颯爽とヒーロー登場。蠍の手駒ってゾンビ集団?次男が死体に化け、潜入捜査開始。うまくいけば敵の対象の首がとれる。まだ2話だけど。まあ、プロ設定なら一番アクティブに行動する時期かも知れない。
2008年04月15日
コメント(0)
「この世に不幸と災難を齎すと思われる」流れ星を見た老人、配下を走らせる。しかし様子を見に行った忍者は、「サソリ軍団」とかいう妖しのものに体をのっとられるのだった。ミツルギ三兄妹は、長老を守るべく戦う……脱落者に容赦ねえっ!サソリ軍団の狙いは将軍暗殺……お庭番がいるからには江戸時代なのか。主役達の装束が現代服なのでさっぱり時代がわからない。焼き払われた江戸の町の人たちの動きが愚鈍で、妙にリアリティがある。みんなパニックを起こしてたらこんなものだよな。鉄の巨人と戦えといわれた三兄妹、あんなものとどうやって戦うんだと冷静に突っ込む。んで持ち出されたのはこっちも巨人を呼び出すアイテム。鉄巨人は自主的に撤退するが、将軍の孫娘濃姫がさらわれる。お庭番は、移動要塞に近づくこともできず全滅。お庭番頭は、ミツルギ一族の存在を口に出すが、残念ながらどこにいるのか彼も知らない。正規軍と民間私兵部隊の手柄争いになるかと思ったが、大丈夫……?長男は、まだ子供みたいな顔をした姫といい雰囲気になったりするんだろうか。妹より妹の剣の心配してんじゃねえよ兄たちィィぃ!巨大ロボット戦になると、人形劇なので迫力はないがキュート。
2008年04月14日
コメント(0)
暗殺予告ビデオが送られてくる。次回で最終回だが、話は続くのか?ビックノヴァを潰すため来日した要人を守るため、ストラダ5が……ってあっという間に暗殺成功しちゃったー!犯人を捕まえても間違いなく国際問題だ! それでも暗殺犯を追って走るペガサス、奴に突き飛ばされた盲目の女性を保護する。ジュピター、声や雰囲気で犯人の人相風体を判断してくださいって、無理いいすぎ。大体彼女だって都合があるだろうに。そしてアンドロメダを通して映し出された犯人は、黒服にお帽子、もみ上げにちょび髭、眼帯をつけた怪異な大男……そんな目立つ暗殺者が何処にいる。 次の標的は友好国の大統領。これをきっかけに日本を国際的に孤立させ、クーデターを……とは大きく出たけど、クーデター起こしてその後はどうするんだろ。孤立しっぱなしで日本人大迷惑、しか思いつかない。
2008年03月18日
コメント(0)
護送車が襲われる。本命は顎に火傷?のある男、他の連中をダイナマイトで吹き飛ばす。……何で皆同じ方面に逃げたんだろう。何故テレパシーで予期できなかったんだろう、と悩むアンドロメダ。 きついスランプに苦しむアンドロメダ、刑務所を予知するが、それは大ハズレ。ちょっとまて、犯罪者の出所状況くらい普通に調べろ。警察だろうが。誰か電波妨害しているな、と思ったオリオンは、自分に近づいてきた後輩の女をデートに誘う。「オレは君に恨まれる覚えは無い」「思い出して謝れば命くらいは助けてあげるわ」……口説かれてるのに相手の意図に気づかなかった、ってパターンしか思いつかない。 忘れるなよオイ。それは誤解される。100%貴様が悪い。
2008年03月13日
コメント(0)
足抜けしようとした男が銃殺されようとする。それを助け、水筒を渡してやる女幹部、しかしそれは新型爆弾のテストだった。派手な赤いスーツの女、子供相手に不審な言動を取り、連絡用テープを見つけられてしまう。なんて迂闊なんだ。 ストラダ5の目前で爆発する高層ビル、その混乱に乗じて銀行を襲うビックノヴァ。世界一強力な武器を製造するため、大金が必要なのだった。国際警察に証拠物件を持ち込んだ少年、それが元で事件に巻き込まれることになる。繰り返すが、派手な赤いスーツの茶髪の美女が一日何度も寂れた公園の同じ席に座るな!だから他意もない子供に変だと思われるんだ。普通毎回違う奴が持ってくるもんだ。 おかしな変装でテンション上がったオリオンが口を滑らせたせいで、例の少年がさらわれる。そして今回の主役はアポロに切り替わるが、敵も味方もどうしてこう……(ため息)。
2008年03月04日
コメント(0)
幼馴染がテレビに出てるので、ブラウン管に向かって拍手するアンドロメダ。だが、その男はいきなり崩れ落ちる。オリオンも5年ぶりに友人と会うべく出かけるが、アンドロメダに拳銃を持っていけと忠告。そしてオリオンの友は、お前がストラダ5の一員であることを知っている、辞めろと警告。道の別れた男達は、相手を説得することが出来ず、結局撃ち合うことになる。 友人の頭を打ち抜くオリオン。そいつの言っていた、「誘拐すべき人物」が事件と鍵となる。そこにアンドロメダのほうの友達から電話が……待て、何で電話番号を知っている。秘密組織の人間が、友達に電話番号教えるな。 仲間に監視されつつデートを楽しむアンドロメダだが、彼こそがビックノヴァの標的だった。そして彼は、後数ヶ月しか生きられない運命。だからあんなにはしゃいでお金を使っていたのね、と落ち込むアンドロメダ。彼は宇宙の病原体に侵されており、それがビックノヴァには有益なのだった。しかも病気に自棄になった当人は、1千万ドルで自分の体をビックノヴァに売り飛ばしていた。
2008年03月03日
コメント(0)
宝石店で冷やかすアンドロメダとアポロ。調子よく口上を述べていた細工師店員がさらわれ、事件が始まる。もう一人の拉致者は何者だ。テキヤか?と思ったら印刷業。ひたすら喋り続ける二人に、作戦司令官もうんざり。 二人がさらわれたのは偽札作りのためだった。ビビリつつも真面目に仕事する二人、「一万円札をちまちま作るより、十万円札や百万円札を作ろう」と進言して叱られる。いや、一瞬だけその気になったろうビックノヴァ。頭は弱いかもしれないが腕はよく、彼らが作った偽札は警察も造幣局も欺いた。 地井さん、白衣似合わない(爆笑)。偽札の見分け方を見つけたストラダ5、アンドロメダの予知に従い行動を開始する。
2008年02月26日
コメント(0)
命がけで悪と渡り合ってきたルポライターが、ビックノヴァの手にかかる。美人秘書も巻き添えで負傷、頭を打って記憶喪失に。どんな方法を使っても記憶を取り戻したい、記憶を失って敵を討てないままなら死んだほうがましというが、まさか実行は出来ない……多分「もう一度同じ目にあう」オチ。実行犯は被害者の友人。顔を見ている秘書の口を封じろと命じられるが、それを一度は拒む。実は二人は兄妹だった。兄は薬を使われ、無理やりあくの仲間にされていた。妹を拉致しようとしてストラダ5に阻止され、顔を見られた兄は、薬によって意識を奪われ妹を襲う。しかし割れたガラスかなんかを握りこみ、激痛で意識を保つ、という古典的手段を使った兄は、罪を償うべく妹の前で自裁。彼の証言により、同じ境遇の人々は無事保護される。
2008年02月23日
コメント(0)
生物をたちまち骨にしてしまう、恐るべき新型ガスがビックノヴァの手に渡る。「平和利用できれば……」って端から作るなそんなガス。 何故だか知らないが、いきなりアンドロメダと結婚させられるペガサス。秘密捜査の隠れ蓑だが、二人ともツンツン。普段そんなに仲が悪くないので違和感。照れくさいのかも知れないが、仕事なんだから割り切れよ。 敵の女幹部と取っ組み合うアンドロメダ、何とかガスを奪い取る。そして今度はこっちが追われる立場に。 車は潰され、ペガサスは負傷。携帯なんてない時代だから仲間とも連絡を取れない。つい弱音を吐く(まあ、あの峰を越えればなんて言われたらなあ……)ペガサスを叱咤、肩を貸すアンドロメダ。だが銃で撃たれては気力も続かず、結局アンドロメダ一人が毒ガスを守るため先行することになる。が、戻ってきてしまう。 ロマンスの始まりを匂わせて、前半終了。(1クール番組だから)
2008年02月18日
コメント(0)
拉致された兄の身を案じ、魘される弟。何時見てもいい光景だ……なんて暢気な話じゃなかった。兄は事故で片腕をなくした弟のため義腕の研究を、弟は脳にコンピュータを埋め込んで性能を上げる研究をしていた。そんなもの作って悪事に使われたらどうするんだ、という兄の危惧はあたってしまう。ついで拉致された弟は兄を人質に研究を取られた挙句、その実験体とされてしまうのだった。兄もろとも。 き、きつっ……。時間帯替わったのかってくらいきつかった。からくりを知るルナは機械を壊して二人を解放するが、兄弟は正気に戻った直後に爆死する。
2008年02月15日
コメント(0)
日本に「死の商人」がいるのか……嫌な話だ。その社長が襲われ替え玉と摩り替えられ、会社が乗っ取られる。しかし「一人娘と二人暮らし。あと座敷犬」って、普通騙せないだろう。かなり仲よさそうだぞ。 海に落ちたから探してください、と国際警察に頼んだ娘につんけん、自分に吠え掛かる愛犬を殺してしまう替え玉。……考えてみれば、犬が(姿だけ似せた)替え玉を見分けられないわけがなかった。元々無理だったんだよ!で、開始5分であっさりストラダにばれる。おいおい。そして暗殺されかけた娘を保護、替え玉を泳がせたまま捜査が始まる。幸い父は生きていた。仕事は気に食わないが、娘にとっては大事な父だものな。 骨格の近い男を整形。指紋も作り直し。幹部はまとめてふっ飛ばす。いや、もうばれてるって! 今回、不気味なラスボスに素顔?があることが判明。レギュラーが殆どいない設定なので、「実は知り合いでした」オチはまずない。じゃあどんな演出措置?
2008年02月12日
コメント(0)
世界征服を企む謎の組織、ビックノヴァ。その世界的な対策会議が、日本で行われることに。そして連中の全データが、日本の警察組織に渡される。となると、別に予知能力なくったって敵の目的は見当つくな。 その頃ストラダ5は、その予知を映像化する夢のような装置、イメージビジョンの開発に勤しんでいた。アポロを見ると必殺を思い出す。見た目がアレ系の破戒坊主なんだ、別にエロくないんだけど。 未だテレパシーが信用できないというペガサス。お前実証例幾つも見てきただろう。あるものは仕方ない、諦めろ。 オリオン、用心に化けわざと拉致されるが、ばれていた……と思ったが、単に見張られていただけだったのか。何か色々とざるだぞビックノヴァって。そして今回の幹部と殴り合い。後を追ってきたペガサスとアポロンも捕まって銃殺されかける。 遂に実験成功。しかしアンドロメダの能力がが凄いのかルナの技術が凄いのかよくわからない。とりあえず、自力で人間バーベキューから生還したオリオン偉い……と書こうとしたら、敵のほうが上手だった。……だからって、幹部を捕まえた後殴るのはよくないと思うぞ。一応警察官なんだからさ。
2008年02月11日
コメント(0)
原案が山浦氏っていうから、どんなえぐいのがくるかと思ったら、案外マトモで拍子抜け。 今日もモデル(アンドロメダ)の予知から物語が始まる。敵はタンクローリーを爆破しようとしている。可能性があるのは5台。ボスは彼女に絶対の信頼を寄せているようだが、仲間達はちゃかす態度。アポロンの直感は超能力と違うのか?いきなり敵の居場所を当てたり手口を見抜いているけど。 えーと、普通一番危ないところに所属している奴から調べるんじゃないか?原子力研究所って、聞くからにやばいじゃないか!被害が段違いだ。 既に顔が割れているのに派手な車でうろつくストラダもおかしいが、わざわざ襲撃して本命をばらすビックノヴァもどうかと思う。走り出してしまったタンクローリー、止まれば爆発する。歩道橋から飛び乗ったペガサスとオリオン、運転手に飛び降りるよう指示。時速35kmでちょうど川とはいえ、危ないぞ絶対危ない。万一の場合は海に飛び込む。……えーと、それは本当に、最悪よりちょびっとましな結果になるだけだな。なんたって中身は(汗)。そして敵の工作員たちは、もろとも死ぬ覚悟が出来ているのか。ペガサスとオリオンが「お前飛び降りろ」「いやお前が」とハンドルの取り合いを始めたときはどつきたくなったが、爆発物に強いらしいルナが負傷をおして到着、何とか事なきを得る。後1、2分でガソリン切れてたよ……! 「助けてくれた礼だけはいっとくぜ」「あんたってしつこいのね」それ以前に、オリオンが恐れから父を見殺しにしたとまだ思ってるのか?もう恨んでいるようにはかけらも見えないから、単なる意地なのか。……オリオンからすれば結構きついとおもうがな。
2008年02月09日
コメント(0)
キャスティング見るととても子供番組とは思えない、と思ったらボスの声が飯塚さんだった。わかってらっしゃる。 続発する暗殺事件。死体の背中には謎のシンボルが。 謎を追い命を落とした国際警察の刑事。息子は相棒を「親父を見殺しにした奴」と恨むが、それは筋違いだ。状況もしらんくせにぐだぐだ抜かすな。 美人モデルが敵の次の作戦を予知。ナンバーは5.レーサーが1.科学者が2.坊主が3。メカニックが4か?初顔合わせをするメンバー。息子主役なのか……そんな気はしてたけど。目的のためには手段は選ばないが、生命の保証は無い。なんてお約束に忠実なんだ。……考えてみれば、悪の組織と同じってことじゃないか。 親父の元相棒(オリオン)と組まされることになった息子(ペガサス)、腐るが仕事は前向きに果たす。かと思いきや、いきなり特攻して敵に捕らわれ拷問にあう。でもちゃんと連絡を寄越す……かと思ったら、まさか坊主(アポロン)の直感が頼りなのか?主人公、死んだふりをした後で一番いいところを持っていきやがった。 ペガサスとオリオン、親父のことはさておいてとりあえず仲直りの握手をする。
2008年02月08日
コメント(0)
ゲキレンレンジャーアクター登場後、ゴーオンジャーメンバー登場!赤緑黒青黄。今年も紅一点は黄色か。炎神戦隊だそうだが、ゴーオンと言われて暴走族を連想したのは正月明けだからだろうか。自分、あえてネタバレは避けて通っていたんだが、こう堂々とやられるとチェックせざるをえない。誰に期待とかまだないけど、やっぱりダブルヒロインのほうが成功率高いから二人にしてほしかった。しかしこの制服なら外歩いても恥ずかしくないな。普通のユニフォームに見える。
2008年01月05日
コメント(0)
ゴレンジャーの凄いところは、五人に性格的な欠点・弱点がほぼ存在しないところだと思う。あえて言えば「黄色、食い意地張りすぎ」か。普通、わざと弱点を含めるよな、というわけで「仮面ライダーみたく映画で復活するなら」考えてみた。 井上版赤 ・ 無口で誤解されやすい性格。青 ・ 斜に構えて周囲を馬鹿にしている。桃 ・ いわゆる恋愛脳。緑 ・ ヘタレ。黄 ・ 序盤で死亡。しかし冗談でも戦隊に戻ってきて欲しくない。 小林版赤 ・ ブラコン。青 ・不治の病もち。黄 ・ 何気に恋愛担当。緑 ・ 実は一番しっかりしている。桃 ・ ほぼ原型そのまま。(小林氏が得意なタイプ)あれ、ほぼタイムレンジャーになった。 ……荒川氏を希望。
2007年12月29日
コメント(0)
モトクロスレースでこけた男。母に「黙ってレースに出て!」と言われてお尻ぺんぺん。雑誌の記者なのに、他誌のネタにされる。財界の黒幕を狙う彼は、知人の刑事から「アラビアの王」という幻の宝石が盗まれ、日本に持ち込まれようとしているという話を聞かされる。だが、口封じに通りすがりの子供が巻き込まれ、出版社に圧力がかけられ、主人公は自己退職を選択。そしてダイヤ密輸に利用された親子が殺され、ダイヤは回収される。財界の黒幕の別荘に乗り込んだ主人公は、用心棒たちに見つかり捕らえられる。そして別荘の主も、ダイヤの売主であるキングコブラに騙され銃を突きつけられていた。「どうせ汚いお金だから、私が貰っても誰も怒らない。第一、このダイヤ下品な人には似合わない」うわ抜けぬけと。そして「アラビアの王」は、ダイヤの目を持つ怪人に変身。「我は、ダイヤモンド・アイ。前世の姿を暴いてくれる!」……いきなりすぎて展開についていけないんですけど。大体なんで前世魔人に変える必要があるんだ。強くなっただけじゃないか。それとも死体が残るのが面倒でいやなのか?悪の首魁キングコブラには逃げられるし。ダイヤモンド・アイは平和の使者だが、悪を倒さないとダイヤに戻れないらしい。なんか面倒な人に仕えているみたいだな。「これからも我とともに戦ってくれ」と言われた主人公は、一度は「いや、俺一人で戦うから」と断るが、あんた相手は一応命の恩人。ダイヤモンド・アイは強引にダイヤの指輪(召還グッズ)を押し付けてどこかに去っていく。女ならともかく、男がこんな派手な指輪つけてたら違和感ありまくり。
2007年08月29日
コメント(0)
怪獣が年中暴れているはずなのに、なんで遊園地で怪獣ショー?普通不謹慎だと止められないか?おまけに子供が怪獣に変えられる。そこらへん着ぐるみばかりだから目立たないけど……。悪趣味だ。「元に戻りたければ着ぐるみのふりして人襲え」なんて。暴れていた子供、母を見つけて近づこうとするが、母は気づかず怯える。怪獣Gメンに銃で撃たれる。酷い話だ。でも母は遅ればせながらあれが子供だと気づく。スペクトルマンはラーを人質にとり、ゴリは怒るもののラーと引き換えに子供たちを元に戻す装置渡す。悪い奴らだが友情はある、で終わり。(7月29日 前日記より)
2007年08月14日
コメント(0)
ついに、スペクトルマンが敗れる!かと思いきや、倒れたのは敵の方。ついに宇宙猿人の本拠地が見つかる。ゴリに思いっきりしかられたラーは命がけでスペクトルマンを倒すと宣言。中枢神経をそっくり移し変えるなんて、そんなことが可能なのか?そんなのが触っただけでわかるのか?有名なボクサーがスペクトルマンと戦うために殺されたことをしった主人公、 自責から敵討ちに燃える。「恨んでくれていい。地球征服のための犠牲になってくれ」唯一頼りになる存在を鉄砲玉にするか普通!当人覚悟を決めているのが切ない話だが、地球征服にそれだけの価値があるのか。主人公はゴリとラーに決闘を持ちかけられるが、兄の死を弟に伝えるため時間を貰う。そしてすべての人々にお別れの覚悟で最後の戦いに臨む。普通にいい話だと思うが何故主役棒読み?一年やってるはずなのに。怪獣Gメンの面々の前でラート戦うスペクトルマンは、必殺技待ちのラーの態度に疑問を抱く。自爆は結局無駄うち、望みを失い自殺しようとするゴリに、「その能力を平和のために使ってくれ」と呼びかけるスペクトルマン。だがゴリは自殺を決行。それは別にいいけど、何で何度も「寄るな!」って言うんだ?スペクトルマンが一緒に吹っ飛んでも別に困らないだろうに。そしてすべては終わり、スペクトルマンは傷ついた体のまま本星に向かう。EDの、「スペクトルマン、怪獣を、殺せ!」が耳について離れない……。これ、怖くなかったのか当時の子供たち。
2007年08月14日
コメント(0)
いきなり銃撃戦。研究所が爆撃されています。えーとこれ初回ですよね。一体何が起きているんでしょうか。兄弟たちがなにか色々言っているみたいですが……(呆然)。おうちが焼け落ちて漸くOP。主人公が柴氏なら、頑張れば見分けられる気がします。「江戸の激斗」ファンですし。初っ端から家なき子になってしまった五人兄弟、父が残したロケットを起動させるため知人巡り。叔父がいるが、武器商人で父が信用していなかったので子供たちも信用しないらしい。敵に攫われた三男坊は敵に口を割らせられ体を乗っ取られる。のはハードだが、敵が、大事な設計図をぼろぼろ溢しながら逃げるのはどーかと……。ハードボイルドというか、単に陰惨というか。昔の特撮って凄い。
2007年08月13日
コメント(0)
巨大化して怪人とともに暴れ、裏切り認定されて自衛隊の攻撃を受けるアイアンキング。巨大化して暴れるなんて見慣れているから、敵と仲良くしてるなんて先輩に言われるまで気づかなかったよ。変身が解け、回収された五郎君は、これ以上宇宙人に利用されないようアイアンキングに変身できないよう元の体に戻されることになる。何時までも「アイアンキングが永遠に消えるなんていいんですか!」といっているヒロインは何なんだ。普通逆だろう。当人のための変身能力解除だったので、敵の爆撃が元で事故が起こり、高圧電流が流れ込んで死亡確定。怒った先輩は生身で突っ込んでいく。ヒロインが供養のつもりで彼に水を与えたところ、復活して水をがぶ飲み。高圧電流のおかげで変身能力を無くさず、正気に戻り、さらに強くなったって……なんていい加減なんだ。自衛隊攻撃してこないし。最後の幹部は捨て台詞を残し一時撤退しようとするが、先輩は宇宙船?に乗り込み生身のガチンコ勝負を挑む。追ってくるアイアンキング。宇宙船を爆破(え?)、落下する先輩を回収して一件コンプリート。……そんな危ないことしなくても、先輩勝ったよ多分。
2007年08月09日
コメント(0)
インドとパキスタンの戦争から物語は始まる。戦場を無謀にも一人旅する日本人少年、それがこの物語の主人公。相手に骨折されて非難される、軟弱な高校生レスリングの世界から追い出され、しかしプロになるほどの力はないという中途半端な状態。だからってインドの超能力者に弟子入りしようと思うか普通。母と義足の妹のために、もうちょっとリスクの好くない生き方をしろよ。通りすがりの軍人さんがヒッチハイクに応じなかったからといって、ぶっ飛ばして車と制服を奪うって、ばれたら国際問題なのでは。主人公、死亡。通りすがりの難民親子の盾になって死亡ならさまになるのに、探しに来た爺さんを見たからって興奮したところを撃たれるんじゃどうしようもねえ。そんな考え無しの若者に爺さんは何かを感じたらしく、生き返らせてやる。結局今回は変身はできず。ED曲が欲望剥き出しで、怖い……。
2007年03月27日
コメント(0)
電車って……。桃モチーフって……。大体「響鬼」も桃太郎だった気がする。主人公も敵も同じ存在に取り付かれていて、主人公だけが正義サイドなんで「桃太郎」?どうもライダースタッフは、伝承系はからっきしらしい。それとも世論が右寄りになると「桃太郎」がはやるという俗説は本当なのか?ボウケンの桃太郎ネタは、完全なネタ話だったので面白かったが、これはちょっとなあ。 (2007年01月17日 07時25分36秒) 現在時々見ているが、割と面白い。しかし、ライダーって大体1クールは犯罪的につまらないのがお約束だったのでは?何となく、ライダーよりセーラームーン(同脚本)っぽい気がする。(3月24日)
2007年03月24日
コメント(0)
アイアンキング(多分)初視聴。石橋氏を見ると「江戸の激斗」を思い出す。トラクターに乗せてもらう男女三人組。どういう設定なんだ。自衛隊が「スパイ容疑で逮捕」って強権にも程があるだろ、と思ったら敵の戦闘員。変身せず延々と戦闘員と戦い続ける。牧歌的(違う)。どっちが変身するんだろうと思ったら、後輩?の赤帽眼鏡の方だった。巨大怪獣とアイアンキング、山より遥かにでかい。なんか前半15分で話が終わったのかと思ったら、ちゃんと続きがありました。先輩(石橋)は捕虜を殺しても喋らせようとするが、後輩とヒロインは情けをかける。そして捕虜は、時代劇の掟に従い殺される。「日本警備機構」ですか。そんな後援組織があるんだ。先輩は敵に捕まっているのに、後輩はそうとは知らず「見つけてくれるのを待とう」とか言ってる。土地の子供の証言を元に動き始めますが。アイアンキングが暴れたせいでSMチックな処刑を免れた先輩、鎖を引きちぎって逃げる……いや、出来ないだろ、普通。「何しに行くの?」「何しに行くんだろ?」「戦争しに行くの」へ……へんなの……。変身しないほうが主役なのかこれ。(2月23日 前日記より)
2007年03月05日
コメント(0)
ファイズ以降ライダーを見ていない家人に、「今度のライダーは「電車」で「桃太郎」だって。メインが小林さんだっていうからつまらなくはないだろうけど」と言ったところ、「「桃電」だね」とばっさり。そうか「桃電」か!一度もやったこと無いのに、よく覚えてるなお前。でも「子供向け」はよく考えると違う気が(笑)。
2007年01月22日
コメント(0)
暇だったのでビデオを視聴。うーん、面白いんだけどつまらない。(どっちかにしろ)神山の外道っぷりとか、北斗のいい加減さは原作どおりなんだけど、あの竹之内くんは偽者だー!ゴリとラー登場後の展開はいらない。甲子園を目指す話にしたほうが良かったんじゃないかな。
2006年11月02日
コメント(0)
焼きそばパンとか白ランとか「幽霊だったらお前に任せる」とか。特撮における面白さじゃないよな今更だけど。……不条理系?「廊下の突き当たりに鏡」って学校の怪談系でよく見るけど、それって普通?遠い遠い記憶では、階段の踊り場にあったような気が。「ズ・バーンの言ってることがわかるのか?」「加賀美より天道の方がかっこいいって」自分で言っといてはにかむなー(笑)!
2006年10月15日
コメント(0)
全41件 (41件中 1-41件目)
1