2015年09月09日
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カテゴリ: ひとりごと




「舶来ものの良い砂糖だし、コーヒーに合うわね。美味しいわ。」

というような婦人のセリフがあって、砂糖にそんな味の違いがあるのか?

舶来の砂糖?それ、どこの砂糖なんだ??

と、どうでもいい疑問を持ってしまった。

日本の砂糖だって充分旨いんじゃないの?....と。

この婦人の感性と味覚がようわからんけど、気になるw

「日本の輸入はタイが約4割、オーストラリアが約4割、

南アフリカが約1割をそれぞれ占め、この3カ国で9割以上の輸入をまかなっている。」



残りの1割に含まれるであろう

ブラジル、インド、中国、アメリカ、メキシコ、フランス、

ドイツ、パキスタン、キューバ、、フィリピン、インドネシア、 ポーランド...

の可能性ももちろんある。

希少価値のある高級砂糖だと勝手に決め付けるとしたら一体どの国が当てはまるのだろう。

私は全く知らない。

推測の要素として、このコーヒーを飲んでいた御婦人が

マイケル・コースやダナ・キャランのファッションを身にまとう女性に

嫉妬していたことを考慮するとアメリカやヨーロッパの砂糖の可能性が高い....(のか??)

イメージとしてはフランスでもいいかもしれない。腑に落ちる。(あくまでイメージ)

「舶来もんでコーヒーに合う砂糖は○○って国の砂糖だよ」とわかる人がいたら



......とにかくわからない状態で正解を無理矢理出した結果、

私の中で最初にイメージしたフランスと仮定して、

検索すると.....それっぽいのが出てきた(笑)


”ベギャンセ社が100年以上も前から作っている「ア・ラ・ペルーシュ」
 1890年のパリ万国博覧会で 金賞を受賞。”



”ペルーシュの個性はそのふぞろいな形にあり、大きさもまちまち、
 ひとつひとつのキューブが違った形ででこぼことしています。”

なんか「繭」みたい↓



”世界中の一流ホテル、レストランやカフェ、 エアラインなどで使用されている。”

おお~、やっぱりなんかそれっぽいなww

婦人が飲んでたのもカフェだしな。


”「雌オウム」のマークは有名。”

へ~そうなんだ~。私は知らんかったよ。

オウムのイラスト、これだな↓



原料のサトウキビはカリブ海の島々らしい。
オウムがとまっている木はヤシの木だそう。

「舶来ものの砂糖はやはり美味しいわね。」じゃなくて、

「ペルーシュシュガーはコーヒーにも合うわね」とかだったら、

私はこんなことしなかったのに....。もうこの砂糖ってことでイメージさせていただきます(笑)

どんな味がするのか気になる...。買ってみようかしら...。

レビューに「カラメリゼにすると香りがあって美味しい」ってあった(気がする)。

カラメリゼって砂糖をふりかけてガスバーナーとかで溶かして焼き色つける

手の込んだあれw えっ、そのレビュー書いた人って家にガスバーナーあるんかな??

すご~~~www

お手ごろ価格↓








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最終更新日  2018年08月10日 12時19分26秒


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