シアワセ


することもなくて
二人で見てた水平線
会話がなくても幸せだった

何かがしたいわけじゃない。
ただ君といたい
いられるだけで幸せだった

ある日突然の手紙…
ただひとこと「さよなら」と。。
苦しくて…
苦しくて…
でも涙は出なかった。
君が幸せになれるのだから……


今では埋め立てられた
僕らの思いで
だけど不思議と幸せだった

ぼんやり歩いた
君との道も
苦しくなんかない
想えたことが幸せだった


巡ってく季節の中で…
同じなんてないから。。
大切に…
たいせつに…
しまっておこう。
たとえ苦しくてもきっと意味があるから。。


きっと君とはもう会わないけれど、
同じ星の下に生まれた…。
出会えた…。
それだけで僕は。
僕は幸せだった。。






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