to you…


『to you…』

君に会えることができるなら
現実なんてどうでもいい         ※現実=いま
この想い全て投げ出したい

知っているのは君の髪
目と目合ったあの笑顔
もう一度あなたに会わせておくれ

どしゃ降りの雨の中 やる気のない授業
君の事だけ考える・・・

初めて知ったのは 友達の写メール
そこに君が写っていた

君は同じ学園の一つ年上の人だと
知って少し戸惑う
君はずっと前から僕のことを知っていたのかな?

あばたの所へ行って会いたい
この想いを伝えたい
僕の前に何が立ちはだかろうと

君へのこの想いは
誰にも絶対壊せない
今夜君へ好きだと伝えようか・・・。

度々メールした たまに電話もした
少しは知り合えたかな?

今決意を意した「今夜告白を」と
でもなかなかTELできない

そうメールこれがあったじゃん♪と
ふと気づいたのは2分前
『好きです 付き合ってください』と
書いて出したメールはすぐ返って来たよ
君からの返信メール

何もかも忘れてしまうような
思いを立ち込めている
君と一緒に出発点に立つ

君は一つ年下の
僕の大切な彼女
君が好きだよ大好きだよ

LaLaLa...

LaLaLa...

あなたと一生一緒に居たい
I love you それだけ言いたい
君に不満なんてありえないから

流れ星落ち月の夜は深ける
公園のベンチ君と2人
そっとキスしてみようか・・・?


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