Who・・・?


『FREESAM』

窓辺に並ぶたくさんの花
外を見れば大きなビル
毎日同じことばかりで
ほんの少しだけ退屈だな

いつもと違う事をしようか?
そんな事思っていた
廊下を見れば微笑んでる君
手を差し伸べて呼んでいた

教室飛び出し走り出す
名前も知らない君と一緒に
夢中で走り出した

「君は誰?」

一つ二つ階段を上がり
屋上まで急いで駆け走る

いつのまにか君と手をつなぎ
ずっとずっと走っていた


屋上に上がって見た景色は
教室より遥か広く
君と寝そべったあの時には
風が少し強かったね

「いつまでもここに居たい」と
知らない君が答えた
何も言わないで黙ったまま
僕の手とそっと重ねた

君が突然起きだして
自分の名前を名乗りあげた
不思議な感じだった・・・。

Why be by me now? 

君の名前聞いて分かったよ
僕より君が年上だって事

でも なぜ君がここに居るかって
何でかそのとき思わなかった


君は僕の名前を知っていた
呼ばれた時驚いて返事した
君は声を出して笑った
何か楽しかったよ・・・。

You don’t be by me

1つ上のあなたの事が
好きだった事まだ覚えているよ

受験の時も頑張っていて
話かけづらかったけど

今は何か自由な気がして
君と話していこうか・・・

lalala・・・・・・・

いつか君に言おうとしたよ
「君の事が前から好きだった」
過去形で少し恥かしかったけど
君は僕だけの only one

lalala・・・・・・・


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