守りたいけど…

『守りたいけど…』

何故ボクは君を愛せないの？君の声も届かないよ。
今君を思い出を消したくてタバコに火をつけた

風が涼しくなってきて。君を思い出した
こんな日にはなぜか。残りのタバコも切れてしまう
もう2度と話せないとわかってるのに。今ボクは君の前に立つ

煙が目にしみたせいじゃないのに、ボクは泪をこぼしていた
何故あなたは去っていったの、ボクはそうつぶやき
小さな花を一輪さした。。。

何故ボクは君を愛せないの？君の声も届かないよ。
今あなたを思い出を消したくてタバコに火をつけた

100円ライターで線香に火をつけ
タバコをその火でつける。静かな風に吹かれて
もう忘れようとしてた思い出を、今君と話をする

二つの煙が交錯する中。声を枯らすまで君と話した
楽しさやつらいことも。僕は話しきって
さよならと呟いた

考えないようにすることこそが。結局は考えることで
今あなたを考えないように、タバコを灰皿に押し付けた

あなたとの最後の電話を切って急に涙こぼした
楽しかった思い出がまた回りだした

喧嘩ばかりしていて、気持ちの全てをぶつけ合って
涙してお互い確かめてまたいつもの二人に戻ってた

今回は本気で最後なのが電話を切った時気付いて
守れなかった約束が静かに地に落ちる

いつもならこのままに、またメール始めて
笑ってお互い確かめてまたいつもに戻ってたね
約束は遠く空に消えて海に帰る

ずっと一緒に側に居ると伝えて消えた約束
想いはすべて消え去りここからまた歩き出す
誰かを幸せにするために・・・

君の事でため息をもうつくとは思わなかった
もうすべて忘れ、捨ててしまったはずなのに
机の中片づけて、君との写真見つけた

笑ってお互い確かめ合ってた笑顔を見つけた
これが最後の恋愛にしたくて伝えた約束も無に変える
約束は遠く空に消えて海に帰る

幸せになろうと海で伝えて消えた約束
言葉はすべて消え去りここからまた空へはばたく
誰かを幸せにするために・・・

promices are gone with the wind
you are dear to me I keep you...

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