Akizoranokaze



君の側で散った花火は夏に使った残り物で
僕のような光放って空へと消えてく

さびしがり屋の君を抱いて泣いている僕はどうして?
会えなくなる訳じゃないけど なぜなの?悲しくなってく…

そっと君の手と合わせて泣きたくて笑いたくて
僕の感情は今 ねぇ、どうしてる?
思い描く夢のキャンパスと違った現実に
新しい夢を書き叶えよう

秋の空に浮かぶ夕日は水の中へと沈んで
僕のような月が変わって空が暗く染まる

夜空の星が君を照らし月が家へと導く
儚い夢は変わらないまま僕の手の中で光って…

いつか君にこの言葉を伝えたくて贈りたくて
「僕の事好きですか?」そう、愛してる?
どこかで待っててよたどり着くまで探すから
きっと側にいると誓うよ

言葉を考えるのは簡単で君へ伝える事は難しくて
時を刻んでゆくのは僕らで右手出して空を飛ぼう

君の想いは僕の側で大きく強く光るよ
僕の想いは君の中で光っているの?

そっと君の手と合わせて泣きたくて笑いたくて
僕の感情は今 ねぇ、どうしてる?
思い描く夢のキャンパスと違った現実に
新しい夢を書き叶えよう

いつか君にこの言葉を伝えたくて贈りたくて
「僕の事好きですか?」そう、愛してる?
どこかで待っててよたどり着くまで探すから
きっと側にいると誓うよ


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