2004年02月15日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


作ったのは、ナント!手打ちパスタ!!!
初挑戦だけに、少々緊張・・・。
実は、12月にパスタ機を購入したのですが、なかなか作る機会が無く、ずっと放置プレー・・・。宝の持ち腐れと言われ続け、今こそ汚名返上です。


パスタの麺の生地を作るのはいたって簡単。薄・強力粉、それぞれ125gにセモリナ粉50gを混ぜて、卵3個にオリーブオイルを大さじ1。基本的にそれらを「まぜまぜ、こねこね」すれば、完成ですよ!パスタマシンにかける前に、1日冷蔵庫で寝かさなければなりませんが。13日夜の段階で、ここまでの段取りを終え、14日早朝、早速パスタマシンに生地を通します!

ぱすた1

最初はなかなか上手くいきませんが、コツを掴めば簡単です。1mmまで生地を伸ばすのは結構力仕事で大変ですが、美味しいパスタの為に頑張ります。

今度は生地を細長く切ってパスタの形にします。今回は、こってり、クリーム系パスタを考えていたので、きし麺のようなフェットチーネを作ります。
生地を入れマシンを回すと・・・。でるわ!でるわ!フェットチーネの大名行列。

ぱすた2

完成!生フェットチーネ!!!

ぱすた3

微妙にスパッゲッティーも見えますが・・・。ご愛嬌。


そして、いよいよソースを作ります。今日のパスタはクリームベースに、サーモン、アスパラ、トマト等を絡めたフェットチーネ。材料はこんな感じ。

ぱすた5

出来立てホヤホヤのフェットチーネを茹で・・・

ぱすた6

絡めれば・・・・

ぱすた7

完成!

っで、ぺろんっと食べました。

ごち


お味は・・・。自分で言うのもなんですが、いけてます。
生パスタは、コシも歯ごたえも、味も断然良いと感じました。シャブリが良く合います。

さて、フェットチーニはアンティパスト。ちょうど食べ終わる頃、メインが出来ました!
本日のメインは、鴨。鴨をオーブンで1時間半じっくり火を通して柔らかくしたもの。
ラズベリーソースで頂きます。これもまた白ワインベースのソースなので、シャブリが合いました。


鴨

↑こんな感じ

ドルチェにはGF特製のティラミス~。美味しかったです。

レストランの味は出せませんが、自分で作る料理も結構イケテルもんです。本格的に作っても、時間はかかりますが外食するより全然少ない金額で済みます。しかも、楽しい!!
勿論たまには外食も楽しいですが、家でゆっくり寛ぎたい時は、是非パスタに挑戦されてみては?包丁使っても出来ない事は無いと思います。

教訓:人生はフェットチーニ・・・。ズ太く長く!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年02月17日 00時42分15秒
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ひねもす☆

ひねもす☆

コメント新着

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
雅無乱@ 感動! ラピュタぼくも好きです。 そんな歴史が…

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: