PR
カレンダー
SUZUKA-RS
2007.4開校の鈴鹿ラグビースクールです。 芝生の上をちびっ子達が元気よく走り回ってます。
コメント新着
2025年度 ep.199 通常練習 (11/30)
2025年度 ep.198 高学年 中学生Jr 土曜練習 (11/29)
2025年度 ep.197 平日の活動 (11/28)
2025年度 ep.196 平日の活動 (11/26)
2025年度 ep.195 中学生Jr 四日市農芸ラグビーフェスタ (11/24)
2025年度 ep.194 ヒーローズカップ2nd 送り出し (11/23)
2025年度 ep.193 通常練習 (11/23)
2025年度 ep.192 高学年 中学生Jr 土曜練習 (11/22)
2025年度 ep.191 平日の活動 (11/21)
2025年度 ep.190 平日の活動 (11/19)
2025年度 ep.198 高学年 中学生Jr 土曜練習 (11/29)
2025年度 ep.197 平日の活動 (11/28)
2025年度 ep.196 平日の活動 (11/26)
2025年度 ep.195 中学生Jr 四日市農芸ラグビーフェスタ (11/24)
2025年度 ep.194 ヒーローズカップ2nd 送り出し (11/23)
2025年度 ep.193 通常練習 (11/23)
2025年度 ep.192 高学年 中学生Jr 土曜練習 (11/22)
2025年度 ep.191 平日の活動 (11/21)
2025年度 ep.190 平日の活動 (11/19)
2014.12.02
カテゴリ： カテゴリ未分類
３部作でお伝えしている三重県大会の模様
この回をもって終了となります。
お待たせいたしました！
鈴鹿ＲＳミニ最上級グレードの内容を～勇者バンビ～「鈴鹿魂伝説」と題しましてお伝えします！
熊野カップであと一つ優勝に届かず涙を流したこのグレード。
その悔しさをはらすべく
Ａグレード全員が県大会でのリベンジを誓いました。
熊野カップ以降、県大会優勝を目標に練習を重ねてきました。
厳しい練習・交流戦を通してメキメキと成長し
戦う集団となった彼ら
第１試合
ＶＳ 津高虎ＲＳ
第２試合
ＶＳ 桑名ＲＳ・志摩ＲＳ合同チーム
第３試合
ＶＳ 熊野ＲＳ
いよいよ決勝戦
くしくも熊野カップと同じカード
ＶＳ 四日市ＪＲＦＣ
試合開始前、武藤コーチの言葉がよぎりました。
≪巨大な壁を乗り越えるとき≫
≪倒すべき敵を倒す時≫
≪人は「勇気」を出すのである≫
その集団を勇者と呼ぶ！！
自分たちの全てをピッチにおいてこよう！
試合は一進一退の攻防
体格の大きい相手に小さい体で果敢にタックルに行く選手たち
後半立ち上がり３連続トライをゆるしてしまいます。
以前の彼らなら、ここで相手のペースにのみ込まれていました。
しかし、そんな彼らはどこにもいません。
むしろ、鈴鹿のペースでゲームを展開していました。
熊野カップのリベンジ・・・それは四日市に勝つことではなく
あの日の自分たちに勝つこと！！
残された時間、鈴鹿ＲＳは一つになり「半年前の自分たち」と戦い続けました。
ノーサイドぎりぎり
1年間チームを引っ張ってきたキャプテンが意地の同点トライ！
結果
得失点差で準優勝！
ノーサイド直後
グラウンドをおおう歓声！
それは鈴鹿・四日市の関係者だけでなく
その試合を観戦していた全ての人が歓喜に沸いたのです！
観戦していた全ての人の心が熱くなる高ゲームでした！
鈴鹿コーチ陣の目は真っ赤。
坂本校長が
「小学生でこれほど胸をうつ試合ができるなんて！本当にすごい！」と仰ってました。
三重県大会始まって以来の好ゲームだったのではないでしょうか？
今大会はＡグレード全員で戦えましたね。
カメラ越しに写る君達はずっと涙でぼやけていました。
春の悔しさをバネにここまでよく頑張りましたね！
なりたい自分になってもらうために、君たちと掲げた目標のために
コーチ達は厳しく君たちに接してきました。
何度も何度も繰り返したサインプレー
恐怖心と戦いながら必死に取り組んだタックル練習
できるまでやめなかったハンドリング練習
君たちが地道に積み重ねてきた努力が実を結び
練習の成果が発揮されましたね！
手の届かなかった相手が
手の届くところまで距離を縮め
並ぶことができました！
あと一つ！あと一歩！前に出るだけです！
君たちならきっとできる！
準優勝！おめでとう！勇者バンビ！
君たちの鈴鹿魂は伝説となるでしょう！
そして、感動をありがとう！
最後に
≪Ａグレード 武藤チーフコーチより≫
県大会で優勝する！
この目標は叶わなかった。
結果的に試合は引き分けたが、勝負には勝ったんだ！
春５５対５で負けた相手、今回３０対３０！
これは鈴鹿の選手の方が、より成長した証しだ！
間違いなく君達は強くなった！
間違いなく君達はラグビーがうまくなった！！
自信を持とう。自分に、仲間に、勇気を示した事に。
本当によく頑張った。
ラグビーというスポーツがこんなにも感動をよぶものかと、改めて感じさせられた。
ナイスゲーム！ナイスゲーム！
ただあと一本、あと一本を取りきる、あと一本勝ち切るチームになろう。
この一本を大切に、勝利するために。
今の君達になら出来ると、コーチ達は信じています。
この回をもって終了となります。
お待たせいたしました！
鈴鹿ＲＳミニ最上級グレードの内容を～勇者バンビ～「鈴鹿魂伝説」と題しましてお伝えします！
熊野カップであと一つ優勝に届かず涙を流したこのグレード。
その悔しさをはらすべく
Ａグレード全員が県大会でのリベンジを誓いました。
熊野カップ以降、県大会優勝を目標に練習を重ねてきました。
厳しい練習・交流戦を通してメキメキと成長し
戦う集団となった彼ら
第１試合
ＶＳ 津高虎ＲＳ
第２試合
ＶＳ 桑名ＲＳ・志摩ＲＳ合同チーム
第３試合
ＶＳ 熊野ＲＳ
いよいよ決勝戦
くしくも熊野カップと同じカード
ＶＳ 四日市ＪＲＦＣ
試合開始前、武藤コーチの言葉がよぎりました。
≪巨大な壁を乗り越えるとき≫
≪倒すべき敵を倒す時≫
≪人は「勇気」を出すのである≫
その集団を勇者と呼ぶ！！
自分たちの全てをピッチにおいてこよう！
試合は一進一退の攻防
体格の大きい相手に小さい体で果敢にタックルに行く選手たち
後半立ち上がり３連続トライをゆるしてしまいます。
以前の彼らなら、ここで相手のペースにのみ込まれていました。
しかし、そんな彼らはどこにもいません。
むしろ、鈴鹿のペースでゲームを展開していました。
熊野カップのリベンジ・・・それは四日市に勝つことではなく
あの日の自分たちに勝つこと！！
残された時間、鈴鹿ＲＳは一つになり「半年前の自分たち」と戦い続けました。
ノーサイドぎりぎり
1年間チームを引っ張ってきたキャプテンが意地の同点トライ！
結果
得失点差で準優勝！
ノーサイド直後
グラウンドをおおう歓声！
それは鈴鹿・四日市の関係者だけでなく
その試合を観戦していた全ての人が歓喜に沸いたのです！
観戦していた全ての人の心が熱くなる高ゲームでした！
鈴鹿コーチ陣の目は真っ赤。
坂本校長が
「小学生でこれほど胸をうつ試合ができるなんて！本当にすごい！」と仰ってました。
三重県大会始まって以来の好ゲームだったのではないでしょうか？
今大会はＡグレード全員で戦えましたね。
カメラ越しに写る君達はずっと涙でぼやけていました。
春の悔しさをバネにここまでよく頑張りましたね！
なりたい自分になってもらうために、君たちと掲げた目標のために
コーチ達は厳しく君たちに接してきました。
何度も何度も繰り返したサインプレー
恐怖心と戦いながら必死に取り組んだタックル練習
できるまでやめなかったハンドリング練習
君たちが地道に積み重ねてきた努力が実を結び
練習の成果が発揮されましたね！
手の届かなかった相手が
手の届くところまで距離を縮め
並ぶことができました！
あと一つ！あと一歩！前に出るだけです！
君たちならきっとできる！
準優勝！おめでとう！勇者バンビ！
君たちの鈴鹿魂は伝説となるでしょう！
そして、感動をありがとう！
最後に
≪Ａグレード 武藤チーフコーチより≫
県大会で優勝する！
この目標は叶わなかった。
結果的に試合は引き分けたが、勝負には勝ったんだ！
春５５対５で負けた相手、今回３０対３０！
これは鈴鹿の選手の方が、より成長した証しだ！
間違いなく君達は強くなった！
間違いなく君達はラグビーがうまくなった！！
自信を持とう。自分に、仲間に、勇気を示した事に。
本当によく頑張った。
ラグビーというスポーツがこんなにも感動をよぶものかと、改めて感じさせられた。
ナイスゲーム！ナイスゲーム！
ただあと一本、あと一本を取りきる、あと一本勝ち切るチームになろう。
この一本を大切に、勝利するために。
今の君達になら出来ると、コーチ達は信じています。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
