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6月11日は熊野ラグビースクールカップに参加させて頂きました。
熊野ラグビースクールの皆さま、熊野市ラグビー協会の皆さま、交流頂いた各スクールの皆さま、ご声援頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。
今年の熊野カップは、生徒59名、各グレード2チーム、計6チーム体制で参加。
コーチの皆さんはメンバー構成から当日の取り回しまで相当な苦労があったと思います。
一日お疲れ様でした。

さて、第10回を迎えた熊野ラグビースクールカップ。
鈴鹿RSとしても過去様々なドラマがありました。
そして、今回もまたドラマがありました。
見るものに感動と興奮を与えた、2年生主体チームと6年生主体チームの各トーナメントの決勝戦。
初戦からサンクスホーム杯のチャンピオンチームである津高虎さん相手に真っ向勝負を挑んだ4年生主体チーム。
上級生相手に果敢に戦った1年生/3年生/5年生 主体の各チーム。
本気で戦ったからこそ、人に感動を与え、そして自分たちの中にも本当の喜びや悔しさを感じる事が出来たと思います。
優勝したい 、誰かに勝ちたい、 誰よりもうまくなりたい、 こういう想いが最大の原動力。
そこに本気になれるかどうか。本気になったかどうか。
ですね。
各試合のごく一部ですが、本気で戦った勇士の姿をご覧下さい。

























表彰式
一歩及ばず準優勝の低学年グレード。
熊野さんに及ばなかった1トライ差を胸に刻んでこれからも頑張って行きましょう。
先輩達から続く熊野カップ3連覇。そして県内主要大会7連覇となった高学年グレード。
決して楽な戦いではなかったね。
他のスクールさんの気迫は十分に感じたはず。
大きな目標に向かって目線をあげることも大事ですが、目的地にたどり着く為には足元が安定しないといけません。今を大切に。今出来ることを少しづつ積み重ねて行きましょう。
タイトルに手は届きませんでしたが、中学年グレードみんなの戦いもすばらしい戦いでした。
最後はみんなの笑顔で
以上
熊野ラグビースクールカップでした。