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2月23日24日
ヒーローズカップ決勝大会二日目
この日はベンチからの仲間の声がすごく印象的でした。
本来主力ながら怪我で出場出来なかった一人の6年生の人一倍大きな声。
ピッチには立てませんでしたが5年生の一丸となった声。
そんな鈴鹿の仲間たちの声が日産スタジアムに響いていました。
どのチームもスタンドからは大声援でしたが、ベンチからの声は鈴鹿が一番やったんちゃうかな。
(って勝手に思ってます)
一人はみんなのために。チームのために。仲間のために。
ここにラグビーの精神がある。
仲間の分までピッチに立って必死に戦い抜いた10名の6年生。
仲間のために必死で声を張り続けたベンチの6年生1名と5年生8名。決勝大会には参加出来なかった仲間も鈴鹿での練習を頑張っていたと聞いています。
全員がヒーローズカップのヒーローでしたね。
ここで少しコメントを紹介します。ヒーローズカップのあとに頂いたコメントです。
HondaHEATのあるスタッフから、
ベスト8という結果に対し・・・
「HondaHEATが達成できなかった目標を叶えて頂いた」
うれしい一言ですね~。
今回帯同頂いたコーチから、
「夢のような二日間でした いい夢みさせてもらいました」
涙がでちゃう。
大人の心をも動かす子供たちの力。
最高です。
では二日目の試合の模様を少しだけ。



































東海北陸大会から続いたヒーローズカップ、
本当にたくさんの方々の支えのお陰で最後まで戦い抜く事が出来ました。
ヒーローズカップそのものを支えて頂いた実行委員会の方々、
開催会場近隣のスクール関係者皆さまにも多分なご尽力を頂きました。
対戦頂いた各スクール選手の皆さん、関係者皆さまにも感謝の言葉しかありません。
そして、昼夜問わず決勝大会出場へ準備頂いた鈴鹿RSのスタッフ。
荷物の運搬から子供たちのサポートのため夜通し車を走らせ遠征帯同して頂いたコーチの皆さん。金曜の仕事を休んでまでも、子供たちの前泊対応に付き添って頂いたコーチの皆さん。
そしてそして、度重なる遠征にも文句ひとつ言わずご支援ご声援頂いた保護者の皆さま。
すべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
そしてそしてそして、一番の感謝は子供たちに。
少しでも長くこのチームで。そんなことを思わせるチームに成長してくれました。
以上
ヒーローズカップでした。

さて、今週は鈴鹿RSが総力をあげて挑む三重県小学生大会です。
最多8チームのエントリーで臨みます。
頑張りましょう。