Shiny Night

Shiny Night

2006.04.30
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カテゴリ: 映画関連鑑賞記
天皇賞の後、競馬仲間たちと京都で別れてJRで大阪方面へ帰る予定にしていたのですが、「明日も仕事休んで映画見ようか・・・」などと考えていたら、途中のシネコンで 『V for ヴェンデッタ』 のレイトショーの時間に間に合いそうだったので、安いこともあり、そのまま途中下車して鑑賞してしまいました。

とりあえず『V for ヴェンデッタ』って、言いにくいねん!
チケット売り場で、ずっと「バンディエッタ」だと思ってそう言ったら、売り場の兄ちゃんに「ヴェンデッタですね?」っていやみたらしく聞き返されたよ。あ~、もう!
「ヴェンデッタ」って、『血の復讐』という意味らしい。

あの『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟の制作・脚本です。
監督デビュー作『バウンド』 やったりするのですけれども。
主演はナタリー=ポートマン、 脳内吹き替え=坂本真綾ですよ。

映画ファンのみなさんならご存じだと思いますが、ナタリー=ポートマンが丸坊主にされることをいとわず熱演しております。意味も無くロリ系の衣装着てたり。

しかしストーリーはわかるものの、何がしたかったのかがわかりませんでした。

もう1人の復讐の主人公「V」をヒューゴ=ウィービングを演じているわけなんですが、ずっと仮面の男なので別に声以外に演じている意味はなく・・・ナタリー=ポートマンが、結局丸坊主になった意味って?

何かそんなことを考えているうちに終わってしまった作品。
詳しく説明する作品でもないのか?


<自己評点=6.0 (10点満点+α)>






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Last updated  2006.05.10 23:45:45
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