Shiny Night

Shiny Night

2006.08.29
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カテゴリ: 映画関連鑑賞記
今日は 『スーパーマン リターンズ』



『スーパーマン』と言えば、皆さんおなじみの・・・と言っても、クリストファー・リーヴ主演の前作シリーズがもう大分前なので、現在の若い人にはわかるのだろうか?
(もちろん制作側は「捧げる」くらい情熱を感じるのだが。)

要は「めっちゃの能力のある超人」が世界を救う という話なんだけど、5年(設定上そうなっているが、実際の公開時期を考えるとここから無理がある!)地球を離れている間に、恋愛関係にあった女性に別の男ができたものだからもう大変。

「人間」としての生活もしつつ、世界の人々も救いつつも、この女性のことが気になってしょうがないのか、 自分の透視能力使って彼女の私生活覗きまくり。

そこまでいくと、やらしないか?ちょっとしたストーカーやん。

まあスーパーマン自身は 逆に「CGっぽく見える役者」を使っているような錯覚に陥る くらいにリアルとCGが融合していましたが、私にはそれがとても違和感を感じました。

もうとにかく細かく見ていけば、ツッコミまくりです。
まあ細かくツッコまなくても、2時間半かけてあの中途半端なラストを見ればまた 「やらしいな~。」 とツッコむこと請け合いです。



今回は『アシッド映画館』の平野先生のような感想になってしまいましたな。

<自己評点=6.0 (10点満点+α)>






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Last updated  2006.09.01 23:04:38
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