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2016.01.09
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カテゴリ: お出かけ


息子たちは小学生で
上毛かるた大会があるので
ずい分とかるたの練習をしました。
そして私は読み手をしたので自然と覚えてしまったのですが
さすがに最近は忘れたのもいっぱいあります。

先日かたずけていたら上毛かるたが出てきました。

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「お」の札

   太田金山(おおたかなやま)

      子育呑龍 (こそだてどんりゅう)


群馬県太田市にある
呑龍様(どんりゅうさま)の名で親しまれている

大光院 (だいこういん)

に初めて行ってみました。

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徳川家康公が1613年に始祖にった義重を弔うために建立
困窮した子どもを弟子とした初代呑龍上人は
「子育て呑龍様」と呼ばれています。


それから次の目的地

史跡金山城跡ガイダンス施設

ここは、国立競技場のデザインでも話題の
建築家隈研吾さんのデザインなのです。

せっかくなので大光院から
ウオーキングをかねて歩いて行きました。
ゆるい上り坂を上って行くと
見えてきました。石垣をイメージしたという外観で
すぐにわかりました。

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梅がもう咲いていました。
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駐車場の奥が入口

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ここは金山の中腹にある学習施設で
新田一族により築かれたとされる金山城跡の
120年のあゆみを紹介しています。

残念ながら館内の撮影はNGなので
外観のみですが、館内も天井などあちこち
隈研吾さんらしいデザインが施されていて
とてもよかったです。
また金山城の歴史を5分間の映像での紹介は
とてもわかりやすくまとめていました。

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というわけでそれならば金山城跡行って見たくなり
案内パンフレットをいただき行き方を教えてもらい
ここの裏手からいざ出発です。

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金山ハイキングコースになっていて
途中のあづま屋からは太田市内が見えた。

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ようやく展望台のある駐車場まで上ってきました。
あれここ以前車で来た事あるじゃない?
(でも当時は何も知らずここだけで帰っちゃった。)

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ここから少し先に進むと金山城跡があるのです。

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この先の新田神社が本丸跡

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そしていちおうぐんま百名山のひとつ

金山239メートル

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帰りも金山ハイキングコースで
大光院目指して下ります。

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途中の案内板もちゃんとあって
わかりやすい道でした。

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金山ハイキングマップをよくみると
大光院~展望台~史跡金山城跡~新田神社~大光院
のコースは4.4キロ、約82分と出ていました。

今回は前半はガイダンス施設にに立ち寄ったため
ちょっとコースは違いましたが、
約2時間半くらい歩いていい運動になりました。










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Last updated  2016.01.09 12:39:41
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