君 の た め に 。

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2008.03.09
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カテゴリ: †詩†






君は嘘をついたね

傷ついているのを見て見ぬふりしたね

信用していたのに、と

考えると頭が痛い

あたしは今まで数々の嘘をつかれたし

数々の嘘をついた

失うものがなかったから

どんな嘘でもつくことができた

2年生のとき

「次は愛羅の番だよ」

なんて

いかにもいじめますよ的な紙が回ってきた

その瞬間

あたしはそのすべてのことを

理解することができた

世界はものすごくもろい

そして

その世界の誰よりも

あたしはもろいのだ









最初にいってくれた約束

途中でいってくれた約束

最後に言ってくれた約束

全部全部

今は姿形のない

裏切りに変わっています

そうです

あたしは君にすがっていました

嘘をついた君は

何も無かったかのような顔で

姿で

声で

あたしを呼ぶ

それがどんなにつらいことなのか

君には分かるまい















証明できることは

もうない

全部捨てた

あたしに残ってるのも

何も無い

捨てられたあたし

哀れなあたし

誰も救ってくれなかった






























君しかいない






































君もいない





































それでも必死に

生きているあたしは間違い?



昨日は

励ましのこめんと・めーる・電話・手紙

有難うございました。

でも、しばらくは

この状態が続きそうです。

だるいです。






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Last updated  2008.03.09 21:34:02
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