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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2005年11月15日
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カテゴリ: 日々雑感
today diary


早朝、鳥の鳴き声で目を覚まし、周辺の漁港を散策して宿に戻る。
宿(安房自然の村)の敷地内にあるハイキングコースの看板??
脇道を少し入ると池があり、ハイキングコースの途中で見かけた
湧き水が集まり注ぎ込んでいる。
こんな環境だから未だに、この周辺磯場で釣りをしてると蛍を見かけるのかな?


殆どは階段でかなり急斜面で造られていて、最初はこのように広いが、
途中から極端に登山道路は狭く、石段も無くなり土で出来た階段となる。
階段脇に生えてる「つわぶきの花」が妙に明るくみえた。


朝日が木々の間から射し込み、この秋一番の冷え込みも数分もすると額に汗が出てくる。



団栗の落ちる山道と苔の生した階段を踏みしめて歩くこと30分…。
漸くコンクリートの上り坂に出て、暫く行くと舗装された広い坂道に。
そこにはお堂があり駐車場には車?
実のところ、この上までは車でも来れたのだ…。
急に疲れが出てきた。。。



そのお堂の裏手には展望台があり、平砂浦から布良周辺が一望できる。
眼下に広がる絶景を間の辺りにして、汗が引いていくのを感じた。
平砂浦と相ノ浜港、そして今では入ることの出来なくなった布良港の赤灯。




展望台からもう少し登るとパラグライダーの発射台がある。
ここには人家があり、家主(管理人?)らしき人が焚き火をしていた。
こんな高いところにも人が住んで居るのです。
発射台は太平洋に向かって飛び立ち、近くに行って下を覗くと目眩がるするような断崖絶壁!

ここが発射台とは気が付かなかった。

望楼下~フラワーパーク下~馬の背 眼下に見渡せ、水平線が少し丸みがかっている。
毎日がこの環境で暮らすと ”クヨクヨ” した俗世間感などなくなるだろうね~。

しばらくここに留まり、やがて現実の世界に降りてきた…。


続きは次回。。。プレゼント2



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最終更新日  2005年11月15日 19時15分18秒
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