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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2005年11月29日
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カテゴリ: 日々雑感
today diary


先日の週末の土曜日は娘と近くにある 「谷津干潟」 に散歩へ出掛けた。
この「谷津干潟」は東京湾の再奥部に位置しており、水鳥と水鳥が生息する湿地を守るための
「ラムサール条約登録湿地」となっているほか、シギ・チドリ保護のための国際的なネットワークにも参加しているとか…。
大昔はここで釣り糸を垂れると、たくさんのハゼが釣れました。
勿論、いまは釣り厳禁!! です。


敷地は約40haもあり、ゴカイ・貝・蟹・魚そして水鳥などたくさんの生き物たちが生息している。

湾岸道路の直ぐ側にあるのに駐車場に入ると自然がタップリと残されていて、ここが都会近郊とは思えない。


干潟周辺は 自然生態観察公園 として観察路などが整備され、周囲に約3.5kmの観察コースもあり、
野鳥観察が初めての方でも気軽に楽しく観察することができ、指導員もいて親切に教えてくれます。



北の国(シベリアetc)と南の国(東南アジア・オーストラリアetc)のを行き来する旅鳥にとって、渡りの途中の中継地とし大変重要な場所となっている。
また、子育てのためにやってくる夏鳥、越冬のためにやってくる冬鳥、
そして春と秋の渡りの途中に立ち寄る旅鳥と、四季を通してたくさんの野鳥との出会いもできます。
一年間に谷津干潟で確認された野鳥の種類は約100種で、このうち水辺の鳥としては約60種。

この日は比較的鳥達は少なかったようで、本格的に渡り鳥がやって売る来月には、また来たいものです。
これからも人と鳥・魚貝類等の生き物達と自然の中で 共存 ができればいいですね。

ライブカメラ映像




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最終更新日  2005年11月29日 21時43分36秒
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