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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

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2005年12月15日
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カテゴリ: 日々雑感
today diary


 南房で沖潮が最も速いのはここ布良沖にあると呼ばれるところがある。
船釣りを経験した方ならお分かりになるでしょうが、100号や200号のオモリでさえ
流されてしまい棚取りができないこともあります。
沖釣りにとっては致命的な状況で、隣の釣り人と仕掛けが絡んだり、
魚の居るところまで仕掛けが降ろせなかったり、意のままには釣りができません。
 磯に至っても同じで沖潮が早いとポイントも遠くなり、コマセ効果も薄くなかなか釣れないもの。
一般的には潮の満ち引きで大きく影響をする「海峡」「湾内周辺の岬」に見られる傾向です。

ここ布良周辺は黒潮が最接近する野島崎灯台(白浜)より南に位置し、その黒潮に向かって潮が流れ込むところです。


あるダイバーの話では…
その布良周辺の海底には、一般的な海の海底に見られるゴミは無いとか。
動く石鯛底物が安定して毎年釣れるのは、そんな環境に恵まれてるとか。
ただ、磯は全体的に低く波を被り易いので、フェルト底の履物がよくライフジャケットは必須です。



夏を境に水際は人気が消え、晩秋からは時々はやってくるのは釣り人ぐらいの海岸線。
益してや水温が下がるこれからは釣り人も途絶える。
「カブト岩」と言われるこの周辺は、根本海岸と布良海岸の中間に位置するこの風光明媚なところ。



太平洋の荒波に削り獲られて残った岩肌が点在する海岸。
年々、砂浜は侵食されフラワーラインに近づいている海の境目。



【今週の釣行予定】
一応、南房方面に釣行を考えてますミニ?
ただし、海上の状況が今ひとつ良くないようで…思案中!






thank you





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最終更新日  2005年12月15日 07時00分57秒
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