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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2008年07月08日
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tonbo-anime.gif today diary

がはいった、それも南房の現地から…
今宵の釣り場をアチコチと下見をしているとのこと。

そして翌日、写真添付のmailが届いた。 10年振りに狙った
ブランクなど感じることなくシッカリ二枚釣り上げていた。

この釣友とは 今年の2月1日blog 、白浜で10年振りに再会したあの釣り人だ。
基本的には昔も今も籠釣りは、そう大して変りはない。
あるとすれば釣り場の環境が劣悪化したことと
釣り人のマナーが目茶目茶に没落したことだ





電話を貰ったのは自分が釣行した翌日の土曜日(7/5)、
そうあのモヤに見舞われた週末である。

入った場所は昔、同行会メンバーが好んで入った低い磯で
かなり熟知していないとが喰ってくるpointがわからず
闇雲に仕掛けを沖目に投げて餌取りを寄せてしまい失敗する。

同じpoitで当たり、素早く巻き上げないと大型は取り込めない。
そんなスリリングな釣り場なのに…昼間に下見に立ち寄ると
周辺は浅くて、足場も悪く、pointも狭い。
とても釣りをする気にはなれず、釣りをしてる人を見たことがない。
ここで竿を出すのは恐らく自分等だけではないかと思う。


釣友は当時から籠釣りには精通し、腕前も確か
僅かな地合いに 良型を二枚(38~41cm) を仕留めた。
あの当時の釣り同行会メンバーは一点集中タイプばかりで、
以外は目もくれないツワモノばかりであった。





ところで…この日、彼は不思議な体験をしたそうだ。
(怖い話しではないですよ)
実はこの日の狙いは前週に西へ10kmほど離れた某磯へ
近所(外房 茂原在住)の釣り人と出掛けて二回目だった。
(聞けば、この方もこのhpの愛読者とか… ありがとうございます m(__)m)

残念ながらは釣れず、同行の方が自作ウキをロストしたらしい。
そして二度目の今回、前回と同様に二人でここの釣り場に入った。
下見の際、海岸で無くした自作ウキ(号数等手書き)を発見したそうだ。




ここ南房総のは野島崎灯台の右側の海域沖合いは黒潮が最も接岸する場所。
一般的な湾内は潮の満ち引きで、一度離岸した物は再び接岸する事もある。
が…しかし、外洋では離岸流もあり本流に乗れば陸から離れるばかり
まして反り返った岬の陰に打ち上げられることは皆無なこと。

それも、一週間前に無くしたウキに出会うことは奇跡に近いこと。
その同行の釣り人は再び手元に戻ったウキを使わないとか…

ある意味で自分だけのお宝
ちょっと驚く体験ですね。







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tonbo-anime.gif thank you



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最終更新日  2008年07月10日 06時30分35秒
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