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2011年09月18日
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カテゴリ: 日々雑感
tonbo-anime.gif today diary



おわら風の盆  =

秋祭りの季節になりました。
祭り事と言えば…田舎、越中富山には沢山あります。
それも歴史がかなり古いものばかり。

特に有名なのは  ”おわら風の盆 ” です。
他には、 ”むぎや ” や  ”こきりこ祭り ” があります。

特に心に残るのは… ”むぎや ” ですね。
時期は、丁度今頃…初秋の風が吹き始める
毎年敬老の日(9月第3月曜)の前日・前々日の2日間開催。
越中、富山の城端では、心に染みる 「むぎや」 の唄と踊りに酔いしれます。



約800年前、権勢と栄華を極めた平家一門は
屋島・壇の浦の合戦に敗れてついに滅亡し、
日本各所へ落ちのびた平氏の中に、
越中富山の人里離れた越中五箇山をにも
安住の地とした平家の人々が住みつきました。

慣れない山仕事や農作業の合間に落人たちが都を偲んで
唄い踊ったのが麦屋節の始まりだと言われています。

哀調を帯びた旋律にのせて描かれる落人たちの切なる心模様。
凛とした気概を映し出す風格ある舞いは、
その独特の魅力は富山県を代表する祭として、
人々の心を魅了しつづけています。


=  麦屋節 笠踊り  =

『麦や菜種は二年で刈るに


麦や菜種は秋に種をまいて翌年に刈り取る。

しかし、麻は雪どけを待って種を蒔き、
土用の半分(七月の終わりころ)に刈り取る。
まだ青いうちに刈りとられるのが定め…。

麦や菜種は二年の命があるけれど、
これに比べてまだ青いものを刈り取る麻の命の短さに、
平家の悲運を重ねあわせてもの悲しさがあります。


秋の夜長…月を眺めながら
時代を遡って旅をするのも良いものです。



麦屋節 笠踊り
正調 麦屋節




麻が刈らりょか半土用に

浪の屋島を遠くのがれて来て

薪こるてふ深山辺に

烏帽子狩衣脱ぎうちすてて

今は越路の杣刀

心淋しや落ち行くみちは

川の鳴瀬と鹿の声

川の鳴瀬に布機たてて

波に織らせて岩に着しょう

鮎は瀬につく鳥は木に止まる

人は情の下に住む










【 麦屋節 笠踊り 豆知識】
「実を結ばないで刈りとられる『麻』の
哀れさに託して唄ったものが、『麦屋節』といわれています。

曲調は哀調を帯び、男性は黒の紋付に袴をつけ、
白タスキに白足袋、一尺5寸の杣刀(そまがたな)を
腰に落とし差し、すげ笠をもって踊ります。
このいでたちと踊りの動きには、武士的な身振りが感じられます。
地方の、三味線・尺八・胡弓・四つ竹・締太鼓など、
比較的早いテンポですが、哀調の響きが踊りを一層引き締めて、
見る者を魅了する踊りと言われます。

黒の紋付袴で、白たすき、白足袋といういでたちで、
一尺五寸の杣(そま)刀を差し、笠を持って踊ります。
黒と白のシンプルな色づかいの中に緋色の杣刀が浮き上がり
、それらが作り出す色の対比が体や手足の動きをはっきりと映し出します。
また、笠を回転させたり、上下に動かしたりする中に一瞬の静止を入れることで
、静と動の対比を強調し、洗練された踊りとして目を奪います。
このように麦や節は、色の対比、動きの対比で、
視覚的に楽しめる洗練された踊りとなっています。











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最終更新日  2011年09月18日 12時45分44秒
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