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磯トンボ

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2012年09月26日
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カテゴリ: 日々雑感
tonbo-anime.gif today diary


鶏頭の花  =

花には色々な形状がある。
その中でも最も不思議な形をしているのが
ケイトウ(鶏頭) の花では

この鶏頭、時期になると花屋に出ていて、
品種改良により大きさや色がカラフルなものが多い。


先日、里山の直売店で鶏頭の切り花が出ていたので持ち帰った。
オーソドックスな鶏頭(写真)が好きだ。

出窓に花瓶に指し置くと絨毯の様な花弁から黒い種がパラパラと落ちる。
以前、この種を保存しておき、春先に蒔いてみたがひとつも発芽しなかった。
発芽させるには、ある裏ワザを施さないと駄目であることを後に知った。


この花が咲き終えると
コスモス~彼岸花・・・と秋の花達が続く。
目にも嬉しい色鮮やかな季節の始まりである。









【本日のおまけphoto】

台風18号・・・明日から房総半島沖を通過する。
海のレジャーはお休みですね。




【豆知識】

ケイトウ (鶏頭、学名:Celosia argentea)
ヒユ科の一年生植物。
学名は燃焼という意味のギリシャ語に由来する。
ケイトウの花が燃え盛る炎を彷彿とさせるのが根拠と思われる。

夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。
その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。
花期は6月から9月頃。原産地はアジア、アフリカの熱帯地方と推定され、日本には奈良時代に中国を経由して渡来した。
かつては韓藍(カラアイ)と呼ばれていた。

栽培にあたっては移植を嫌うので直蒔きする。種は嫌光性で、日光の当る場所では発芽しない。
アルカリ性の土壌を好み、栽培は簡単である。
花穂の形状の異なる羽毛ケイトウ、久留米ケイトウ、トサカケイトウなどの系統がある。

花と葉はアフリカと東南アジアで食用とされている。
日本でも食用植物として栽培されていた時期がある。
朝鮮では穂粒を豚の餌にしている。根や茎は干した後にいぶしてネズミ除けに用いられる。







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tonbo-anime.gif thank you



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最終更新日  2012年09月26日 07時20分31秒
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