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bunnsui-0 @ Re:ある避難所での信じられない不愉快な出来事!(04/25) やっぱり公務員という感じです。これくら…
bunnsui-0 @ Re:官僚どもの為だけのマイナンバー!(10/16) 徴兵制度で、反官僚・反政権的若者を集め…
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April 25, 2016
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨今の避難所と言えば勿論

思いがけなくこの災難に見舞われたわたし
まさか一生のうちでほんとに大地震に遭遇するとは・・・
心の隅で何処かに一抹の不安は抱いていたが
まさか現実のものとなるとは・・・
実はわたし
大の地震恐怖症で、もう何十年も前、関東での大地震が予測されていていた当時から常にその不安を心に秘めていた。
と言うのも

ほんとは地方出身者としては都内に住んだ方が通勤やら都会生活を満喫する上で有利なんだが
大地震の恐怖の為わざわざ近隣県の非密集地を選んだくらい。

前置きはこのぐらいにしといて本題に入ると
わたしもご多分に漏れず避難所生活をする羽目となり
体育館の板張りの床にお借りしたヨガ等で使用する薄っぺらの細長マットを敷いて寝泊まり。
朝夜は菓子パンまたはお握り1個で飢えを凌ぐ生活。
被災後数日経つと
徐々に支援体制が整って来てボランティア様による炊き出しが行われるようになり
わたしも行列に並んで調達した暖かい汁物を自分の居場所に帰ってあり難く頂いていた。

その日は地震に次いで起こった大雨による土砂災害の為に多くの被災者が当所に大挙して避難して来てごったがえしていた。
わたしの居場所は階段室の普段は通路として使われている所。

そうなればそこに避難者がやってくるのは時間の問題。

程なくしてその信じられない世にも不愉快な出来事は起こった。
床に座って炊き出しの汁物をあり難く頂いていたわたしの前に人が近づいて来たかと思うと
その僅かな空きスペースにバサッと二枚のアルミ箔でパックされた避難用毛布が放り投げられた。
結構の面積と重さの有る毛布が落下したことにより掃除されてないホコリだらけの床からホコリが舞い上がりモロに隣のわたしと手に持った汁物と床に置いたミカンの切れ端に風圧と共に降り掛かったのは言うまでも無い!

その時のわたしは
なんてデリカシーの無いお人なんだ!
とは思ったものの
こういう緊急事態なのだからその余裕が無いのだろうくらいに思って顔を上げてその足だけしか視界に入らない人物を見上げることもなくそのまま汁物をすすり続けた。
この時まったく何のお声もお掛け頂けなかった。(普通の感覚だったら「すいません」ぐらいの詫びは言うだろ)

そしてその数分後
同じ人物なのかは知る由もないが再びわたしの前に現れたその人物は今度は前よりも更に勢いを付けて(今度のは「放り投げる」と言うよりは「叩き付ける」と言った方が相応しい)分解して広げたダンボールをわたしの隣のスペースに置いた(叩き付けた)のである。
その時のわたしは自分でも信じられないことだが、不快に思いつつもやっぱり何の反応も示さず汁物をすすり、床に置いたホコリだらけの二切れのミカンを食べ続けたのである。
勿論この時も何のお声掛けも無し!

食べ終わって顔を上げてふと右を見ると
その彼はわたしの右前方5メートル先に立ち止まって周りを確認している素振りをしながらわたしに背を向けた体制で頭を右に向けながらわたしの反応を伺っているのが手に取る様に分かった。
この時わたしは確信した!

コイツ
わざとやったな!

この先書きたいことが山ほど有るのだが長くなるので取り敢えず結論だけ先に記して置くと
後になって分かるのだがこの人物実は
町の職員
即ち
地方公務員であった!

続きは次回に。










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Last updated  April 25, 2016 10:42:06 AM
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Re:ある避難所での信じられない不愉快な出来事!(04/25)  
やっぱり公務員という感じです。これくらい強引なことができるのは暴力団か公務員です。暴排条例で増々公務員が勢力を増してますねえ。 (April 29, 2016 11:41:52 AM)

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