☆★蹴球11日制★☆

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ラウール



ラウル・ゴンサレス
Raúl González
フルネーム ラウル・ゴンサレス・ブランコ
Raúl González Blanco
ニックネーム ラウリート,エル・ニーニョ(神の子)
国籍 スペイン
生年月日 1977/6/27
出身地 マドリード
ポジション MF(OH),FW(CF,ST)
身長 180cm
体重 70kg
代表デビュー 1996/10/9
管理人評価 S
所属クラブ
1994- レアル・マドリード
主なタイトル
1997/98 UEFAチャンピオンズリーグ優勝
1998年 インターコンチネンタルカップ優勝
1999/00 UEFAチャンピオンズリーグ優勝
2001/02 UEFAチャンピオンズリーグ優勝
2002年 インターコンチネンタルカップ優勝
コメント
 世界最強と名高い名門レアル・マドリードにおいて、17歳4ヶ月で1部リーグデビューというクラブ最年少記録を打ち立てた、スペインが誇る至宝。
 20代前半にして、確固たるプレースタイル、洗練されたテクニック、そして老練さをも持ち合わせており、世界最高の選手の1人に数えられる。特に1998年のトヨタカップで見せた得点は、世界中の人々を驚愕させた。若干21歳の若者がゴールを目の前にしながら落ち着き払い、3人の相手選手をまるで子供のように軽くあしらって見せたからだ。この得点もあり、ラウルは1998年トヨタカップのMVPに輝いている。
 クラブレベルではこれ以上無い栄光を手にしてきた彼だが、スペイン代表としては現在まで良い結果を残しているとは言い難い。1998年ワールドカップではまさかの予選敗退、2000年欧州選手権でのPK失敗と敗退のスケープゴートにされた。だが雪辱を誓った2002年ワールドカップでは見事ベスト8に進出。特にスロベニア戦で見せたシュートは素晴らしく、大会のベストゴールの1つとして人々の脳裏に記憶された。


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