☆★蹴球11日制★☆

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ランパード



フランク・ランパード
Frank Lampard
フルネーム フランク・ジェームス・ランパード
Frank James Lampard
ニックネーム ランプス
国籍 イングランド
生年月日 1978/6/20
出身地 ロンフォード(エセックス)
ポジション MF(CH,OH)
身長 183cm
体重 75kg
代表デビュー 1999/10/10
管理人評価 S
所属クラブ
1995 ウェストハム・ユナイテッド
1995-96 スウォンジー
1996-01 ウェストハム・ユナイテッド
2001- チェルシー
主なタイトル
2005 世界年間最優秀選手(サッカー名選手館)
コメント
 イングランド代表にも選ばれた名DFを父に持ち、ハリー・レドナップが叔父、ジェイミー・レドナップが従兄弟というフットボールの名家の出身。高い決定率を誇るミドルシュートを始め、長短を問わない正確無比のパス、更には守備力まで兼備する。しかし最も筆頭すべきはそのフィジカル面にあり、90分間絶え間なく動き続けるスタミナはもちろん、シーズンを通して常にトップコンディションを崩さない鋼の肉体は驚異的と言う他ない。
 ウェストハム・ユナイテッドのユースで育ち1995年にプロデビュー。1997/98シーズンより中盤のレギュラーポジションを任されるようになる。だが当時のウェストハムの監督がハリー・レドナップ、コーチが父親のフランク・リチャード・ジョージ・ランパードだったことから、周りからは縁故でポジションを与えられていると思われたらしく、本人も嫌な思いをしたという。2001年には監督、コーチの辞任を受けチェルシーへと移籍。この移籍が世界的名手への足掛かりとなる。2001/02シーズンは37試合に出場し5得点を挙げると、その翌シーズンより1試合の休みも無く常に試合に出場し続けた。そして2004年9月には114試合連続出場というプレミアリーグ新記録を樹立し、2004年のイングランド年間最優秀選手にも選出される。
 その活躍が代表監督スベン・ゴラン・エリクソンの目にも止まり、2002年ワールドカップの本大会メンバー入りこそ逃したものの、2004年欧州選手権ではレギュラーとして活躍。貴重な得点を挙げると共にポールポゼッションの向上、守備にも奮闘。イングランド代表はベスト8でポルトガルに破れ姿を消すが、ランパードは大会ベスト11にも選出されるなど活躍を評価された。


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