ようこそ、ももちやん旅の部屋へ

ようこそ、ももちやん旅の部屋へ

おいしい楽しい!さぬきツアー(2)



[山越」
「山越」は、「釜玉」という、卵を入れた麺のおいしいお店だ。
 久しぶりの運転で、どきどきしながら、くねくね道を車を走らせる。ナビmmayunさんのお勧めの店であり、また多くの 「さぬきウドニスト」 (私の造語)が絶賛している店である。

 ひろ~いたんぼの一角に、その店はありました!近くにある駐車場に、車を滑り込ませ、いざ出陣!土日はものすごい行列のできる店だというが、金曜日の朝なので、まだお客もまばらである。
 バラックのような店に入ると、入り口のところに大きな釜があり、うどんをゆでていた。湯気がたち、いかにもうどんや。うどんもこねているまっ最中というところ。
 「釜玉」を注文し、てんぷら(私はイカゲソ!でかい!mmayunさんはちくわ)を乗せて、一人230円!安い~しかもmmayunさんがゴチしてくれてありがとう!

 軒下のベンチのようなところでいただきました。たまごが、うどんの熱でとろりとしてきて、醤油をかけていただく、シンプルな麺。ほんとうに、あったかくて紙応えがあっておいしいの!釜玉、うまいっす。

山越のデータはこちら

「長田」

長田うどんmmayunさんのページから拝借~


さて、お次は、満濃トライアングルといわれる地帯へ、車を走らせる。満濃トライアングルとは、おいしいうどんやが交差点をはさんで三つ巴になっているところらしい。
mmayun嬢の案内で出かけるのは「長田うどん」。釜揚げうどんの名店と呼ばれる店だ。

「長田」の駐車場は、広かった。観光バスも入れる(実際、来ていた)。広いお店は、山越のような製麺所のようなところではなく、きちんとしたお店だ。
とはいえ、注文はカウンターへ。釜揚げうどんは250円である。すいているが、何組かお客さんは来ている。平日の朝でも・・・
お店の人がもってきてくれた、釜揚げうどんに、テーブルの上の大とっくりにはいっただしをかけて、いただく。う~~む、これも美味であるよ!
だしがあっさりしていて、いかにもこっちにきたって言う感じ(関東では、うどんは醤油の色の濃いだしにはいっている)
うどんの2杯目なんて、軽く入っちゃいますナ!とかなんとかいっているうち、団体さんがやってきた。おばあちゃんたちの団体だ。みんな、うどんをおいしそうに食べていた。

長田のデータはこちら

「小縣屋まんのうしょうゆ村」

おがたや
またしてもmmayunさんのpageより拝借。

長田のななめ前にあるお店。トライアングルの一角だ。しょうゆうどんの元祖だと聞く。店は、大きくて、セルフとか製めん所というところではなくお店。駐車場も広くて、mmayunさんと、写真とって遊ぶ。
 お店に入ると、メニューにはいろいろあるが、「しょうゆうどん小」(400円)を注文した。すると、巨大な大根と大根おろしを渡されるのだ。mmayunさんが、いっしょうけんめい、すりおろしてくれる。
 うどんには、この大根おろし、ゴマなどをかけて、しょうゆをかけて食べる。こちらのうどん、小とはいえ、かなりなボリューム!。しかも、すっごく腰のある歯ごたえの強いかた~~い麺で今までとはかなり違う。ひとくちにさぬきうどんといっても、ほんと、千差万別である。とってもおいしくいただいたが、かなり、おなかいっぱいっす~!!

こちら

 というわけで、お次ははらごなしに、『金毘羅参り』にいくのであった
~!

こんぴらもうでにつづく


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: