忘却のかなた。新歓報告



新入生歓迎企画を報告します!

(2005・4・24)

おはようございまーす、今起きました。酔いはさめました。

昨日は、
旅の会の新入生歓迎企画、
ビーチパーティー(in読谷)

に行ってきました。


青い空と青い海、白い砂浜が一面を覆う。そんな沖縄をめいいっぱい満喫しました!!!

「今日は朝のうちから雨が降り、降水確率は70%・・・」(ラジオの声)

ん?青い海と青い空と・・・海で泳いで・・・

「本島中南部の海域は波浪注意報・・・」(ネット上の天気予報)

あぁ分かった、分かった。大雨だったよ!
海は大荒れ、白波が立ち、空は雨雲で覆われ、横なぐりの雨と風。読谷に着いたのは3時過ぎくらいだったのに、すでに夕方かよ!って感じだったよ、めっちゃめちゃ風強くて寒かったよ!だから何、悪いわけ?


さて、雨の時の予定をまったく立てずに途方にくれていた旅の会の御一行は困り果てた。
ビーチパーティーを期待している一年生と鉄板の上でうまそうに焼かれるはずの肉を車において。あぁどうしよー。私たちはどん底に突き落とされた。ここまで来たのに企画中止か・・・、ふと頭をよぎった。実際、風雨にさらされてびしょびしょになって震えていた意気消沈しまくりの私たちは、周りからみたら一回りも二回りも小さく見えたことでしょう。

ところが。ところがですよ、
企画は大成功!!!

天気最悪だったのになぜかって?そんなこと聞くのは野暮ってもんですよ。

旅の会をあたたかく迎えてくださったみなさんに本当に感謝しています。

参加してくれた一年生のみなさん、サークル員のみなさん、ごくろうさまでした。運転手のみなさん、今回も安全に企画を終了することができました。ありがとうございました。

実際の企画がこの後、どのように進んだかは、日記更新で次第に明らかになっていくことでしょう。ネ、珊品茶さん、部長、その他もろもろさん。


新歓報告(その2)注・少々の脚色あり

(2005・4・25)


で、鉄板を置き、どうにか火を焚きつけて、ビーチパーティー(?)がはじまりました。あのときの海の色といったら・・・。記憶にありません。海?見てません。

とにかく、肉やら差し入れのウインナー(ありがとネ)やら野菜やら何やらをジュージューして、やっとの思いでありつけたのです。

そんな時に、あっという間に出来上がってる輩がいたのです。「おいおい、始まって間もないのに・・・。部長、あいつ何とかしてよ、まったく。酒が足りないとか何とか」。あれ?部長は?

部長は?あれトイレか?

酔っ払ってンの部長やし!



早過ぎ。(→部長の言い訳「・・・・・」)

そんなとき、ただひたすらに肉焼いてくれてた人がいます。KARIMAさんです。ありがとネ。私も到着するまでに疲れきってて、あんまり周りが見えてませんでした、

「かりゆし」 (2升以上入る巨大なビン入りの泡盛)以外は!

その頃、あちらではチョコビスをひとりポリポリ、こちらではウイスキーをひとり楽しみ、そっちでは絵を書きはじめ、ここでは肉をじっと見(食べていいんだよ!)、向こうでは雨の中ラケット振り回したり。みなさんの今後のため、名前はあえて伏せましょう。

ここで言いたいことは

「旅の会はいっつも、個性爆発、好き勝手、でもって何だか面白いサークル」

ってことです。

こうして楽しく肉が食えたとさ。

・・・・・そこで、S君(らっきょさん)が、「お前、いいとこばっかり書いてないか?なんか重要なこと書いてないんじゃないか?」って。

書けるか!あんまし記憶ないんだから!

と、ひとり満足げに文章を書き終わるのでした。



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