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識名園&首里城へ
識名園から首里城へ(1)
6月1日、旅の会らしくないと言われそうですが、世界遺産巡りしてきました。報告します。
10時集合。10時までに姿をあらわしたのは・・・
「寝過ごしました」「じゃあ、識名園で合流しよう」(メールにて)
「集合場所って、ファミリーマートですよね」「違うから」(電話のやり取り)
なんだか旅の会っぽくなってきました。暗雲が・・・
とにかく30分遅れで出発しました。今回のポイントは徒歩。雨が降りそうな天気でしたが、能天気に傘も持たずに徒歩。
いやいや、そう言えば、ただ一人傘持参したメンバーがいましたね、しっかり者の。
彼は出発10分足らずで姿が見えなくなりました。「過去は振り返らない」「誰にも頼らない」バリの後姿がズンズン小さくなり見えなくなりました。
「あの人何やってんだ?」・・・・。だから彼は、最初に目的地である王様の墓を知りません。
尚徳王御陵蹟
王様の墓なのに、マンションのそばに碑が立ってるだけ、というまったく威厳のないものですが、「歴史を感じるなぁ」みたいな気分に浸ってみました。
尚徳王は第一尚氏最後の王です。以下、ウィキペディア情報です。軽くてスミマセン・・・しかも明らかな間違い発見。
1460年生まれ
マラッカに使者を派遣して市場拡大
1466年に喜界島遠征、自らのりこむ(え、たった6歳で?)
天界寺という寺を建立
1469年死去29歳。
(たった9年間で29歳はひどすぎる。たぶん1460年は即位の年なのでしょう)それにしてもなんでこんな場所に墓があるのか?という根本的な疑問には近寄るすべもなく次の場所へ。
5分もすると電話が。
「もう少しで識名園に着きますけど」「はぁ」彼の後姿はまったく見えず。さらに必殺・寝過ごし人が自分たちより先に識名園に到着したことが分かり、かっくり。
ということでそういう人たちとは、「識名宮」で合流しようということになりました。
なんだか、雨も降って来ました。
なんだか、先行きが・・・
Jun 2, 2008
識名園と首里城へ(2)
識名宮
琉球八社の一つです。旅の会のミスター神社が前にせり出して来ました。前回の「天久宮」にいたく肩を落としたミスターは、識名宮に想定外の期待を抱いていました。
鳥居をくぐる。階段を上がる。本殿の正面に。
こんなちょっと変わったシーサーもいました。
「ねぇ、ミスター、ど、ど、どうかな、ここは?」
「うーん・・・青々とした芝生がなぁ・・」
境内に植えられた芝生にケチつけよるのです。旅の会募集中。ミスターが満足する沖縄の神社。
識名宮の隣には、繁多川図書館があります。図書館の前の広場にも青々とした芝生が茂ってて、そこが「神応寺跡」(「しんのうじ」と読むそうです)。
開山の住持(住職のこと)や創建年代は不明、王国代に建立された古刹。本瓦葺の立派な建物だったらしいが、沖縄戦で焼け、1991年に跡地が関係者によって那覇市に寄贈されたとのこと。
何もかも焼けてしまった、あちこちまわっているとそういう思いを強くします。じゃ、寺を見たかったかと言われると、そんなでもないのですが。すべて焼けた沖縄・・・
芝生でゴロゴロしているうちに、迷子のメンバーと合流。全員揃ったところで、某メンバーが突然「識名宮」の本殿の裏へ。「何だ、何だ」。意味も分からずついてくるみなの衆。口々に非難の声が。
耳がないかのように聞く耳を持たないメンバーはうまくクモの巣を避け、本殿裏に到着。そこには入口をふさがれたガマの入り口が。
何の看板もなし。あると思ってたからほとんど調べ物しなかったのに・・・こんどは某メンバーがブツブツ。中には入れなくても看板くらいは立ててほしいです。
やっと識名園に向かうことができます。
Jun 3, 2008
識名園から首里城へ(3)
入場料一人300円。園内の様子は行ってみてください。
静寂を愉しむ・・・ところがどこからかやってきた学生の一群はうるさいんです。まぁ見学の仕方は人それぞれです。
わたしが「育徳泉」に棲むイモリに驚きの声を上げていた時、H君は「毒があるらしい」という情報をくれました。
ネット情報によると、フグと同じ毒(テトロドトキシン)を持つらしいです。しかもほとんどの両生類(カエルも含めて)は毒を持っているとのこと。
ぶくぶく茶が500円ということだったので、スルーして建物の中を徘徊してきました。それにしても、識名園でも沖縄のおばちゃんの売り込みの積極さ加減が笑えました。
園内の池は濁ってて、ちょっとやな感じだった。「滝口」はチョロチョロしか水が流れてなくて、本来の滝に怒られそう。「順路」が分かりいいんだか、分かりづらいんだか、よく訳が分からなかった。庭園なのに「バナナ園」があるのはさすが沖縄と思いました。「勧耕台」という展望台は、海が見えない展望台。その当時中国から招いた客人に見せ、「沖縄は決して小さくない」ことをアピールしたらしいです。
途中ガマもあった。戦時中は沖縄陸軍病院の識名分院があったとか。艦砲射撃で一日で破壊されてしまったらしい。詳しくは?です。
庭園としてはどうかと言えば・・・
「このくらいの神社ないですかね?」(ミスター)
とか
「虫さえいなければ・・・」(某メンバー)
とか。
一時間くらいはぶらついたと思うのですが、識名園を後にしました。ここで2人は帰路へ。残りのメンバーで首里城へ向かいました。
Jun 4, 2008
識名園から首里城へ(4、最終回)
タクシーにぎゅうぎゅう詰めになって首里城へ。腹の減ったメンバーはタクシーの運転手に「このへんでおいしい食堂ないですか?」と聞いたところ、返ってきたのは「首里そば」。
でも日曜定休日らしく(なんという自信!)、喰い逃しました。残念!
首里城近くで降ろしてもらい、一行は首里城へ。と、いきたいところでしたが、とにかく腹が減ったということで食堂へ。
すでにH君は腹が減りすぎたためか、それとも単にジが出たためか、会話の内容がおかしいんです。「ここが芸大」と説明しただけで、「ゲイ、大?」と変な想像で大笑いしてました。彼は完全に壊れてしまった。
その芸大近くの「あかばな」といおう食堂に入りました。だいたい1時半くらいかな?
沖縄そば、カレー、チャーハンなどなど・・・。テレビ直近に座りました。他の席からテレビを見ていた客の迷惑そうな眼線など、誰も気づいていません。テレビを独占しました。
お笑いの番組にツッコミを入れながら、H君とB君は笑い転げています。いやB君がH君に笑い転げていたというほうが正しいかもしれません。
あ、カレーきました。で、でかい!
「誰か食べませんか・・・」とでかさに少々驚いていた某メンバーですが、「そのくらいぺろりと食えるだろ」と脳内ツッコミを入れる者あり。
次に沖縄そば。普通すぎる!スーピウが少ない。まぁいいか。
で、次チャーハン。H君の。
・・・。
ね、寝てる!さっきまであれだけぺちゃくちゃしゃべってたのに、寝てる。ある意味、この切り替えの良さ、大物かもしれない。
突っついても起きないので、食べちゃおうかと話していたら、「お、おう」みたいな、完璧な寝起きモーションでH君が動き出しました。
そんなこんなで食堂を出て、竜潭池を周遊。二段重ねのカメについ見とれてしまいました。そんななか、メンバーを池に突き落とそうとする輩あり。奉行、悪ふざけが過ぎまするぞ。
首里城にたどり着いて、みんな満腹で動く気合いが抜けたのか、中腹の展望台で自然とゆんたくが始まりました。
「夏休みはどうしようか」とか「ビーチパーティーはどうしようか」とか。この報告は飾りすぎている気もしますが、そんな感じです。中高一貫男子校H君中心で話は進みました。
その後周囲をまわって、「真珠道」へ。
真珠道
この道は首里城「守礼門」の脇にあった石門(イシジョウ)を起点に、シマシービラ(島添坂)、金城坂(現金城町石畳坂)、識名坂を通り真玉橋のイシバーシ(石火矢橋)をわたり小禄を抜け、那覇港南岸へ至るらしいです。
すでに一度「真珠道」について調べたことがある某メンバーによると、沖大近くを通っているらしい。実際の正確な路筋は不明です。
金城町の石畳
「真珠道」を下っていくとすぐにあります。昔ながらの石畳がなんだか優しい感じ。途中、「金城町の大あかぎ」(天然記念物)も見学しました。ここは「鬼餅由来地」でもある。鬼餅(ムーチー)の由来とは?詳しくはH君の専門分野なので聴いてやってください。
下って通りを渡ると、川に橋がかかってる。
金城橋
これも「真珠道」で、碑文によると1677年に建設されたらしい。1809年には洪水で流されたとか。沖縄戦で破壊され(これも!) 、1985年に再建された。
この先がものすごい坂になってて、そこが「識名平」かつては松並木の続く石畳だったらしいです。王様が識名園に行くときに使った道らしいです。「識名平の遺怨火」という幽霊話もあるらしいです(知らなかった)。
以上で報告終わります。
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