2012年11月の記事
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◇ 羽生の「華のゆ」
先週は夜勤ばかり続いたので疲れました。昨日は久々に温泉に行って疲れを癒して来ました。埼玉県は羽生市の「華のゆ」です。居酒屋「はなの舞」の系列店です。東武伊勢崎線 羽生駅より徒歩3分と便利なところにあります。料金は日曜で1,000円でした。平日は800円からです。となりにホテルグランティア羽生もあり宿泊も便利。貸切風呂もあり。「華のゆ」は設備がきれいで、広々としてゆったり感ありました。サウナは中温、高温、ミストサウナと３つあり、水風呂も結構快適でした。露天風呂も源泉かけ流しがあったり、壷湯や寝湯があったりしてまあまあでした。内風呂も広く快適。気になったのは、内風呂のジェットバスの水圧が弱くないか、冷水器がなかなか見つからない、更衣室に扇風機がなく、なかなか体が乾かない、などでした。しかし、これだけの設備を持ったスーパー銭湯が駅のそばにあるというのは、電車利用の人にも便利ですね。夜のイルミネーションもきれいでした。埼玉県にも驚くほどの数のスーパー銭湯があり、温泉好きにはたまりません。車を持っている人にとっては、ちょっと走っただけでどこかの温泉にたどり着けます。日本は埼玉県だけじゃなく、ほかでも似たり寄ったりなのでしょうね。日本の温泉文化の奥の深さを感じさせられます。しかし、わが街鴻巣市にひとつも温泉がないのは残念なことです。
2012.11.25
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◇ 大山の激安スーパー「みらべる」
東武東上線の大山は東京でも有数の大きな商店街（ハッピーロード大山）があり、いろんな商店がひしめき合っています。その中に「みらべる」というスーパーがあり、格安の商品を提供している。みらべるは都内を中心に９店舗経営している。商売激戦の大山にあって、その中でも客の入りが多くかなり激安の商品をおいてます。大山には友人がいて、たまに遊びに行きます。いつの頃からか、みらべるで酒とツマミを買って行って友人のアパートで家飲みするようになりました。よく買うのが蟹です。ものはそんなにいいというわけではありませんが、とにかく安くカニを食べたいという人には、おあつらえ向きです。昨日もロシア産のタラバガニ（１９８０円）を購入して食べてきました。友人はカニを食べないので、ビールを飲みながら、ひとりでまるごと平らげました。この値段でタラバガニ１匹はありえないので、かなりのお値打ち品でした。長ネギも３本？で１００円以下です。私は鴻巣市の業務スーパーで買っていますが、業務スーパーとはいえ野菜などは高く、ネギはみらべるの２倍以上はします。米は最近かなり値上がりしてきていますが、みらべるの最近の広告では、千葉産のあきたこまちが５キロで1,698円になっています。こんなスーパーが近くにあったらいいですね。
2012.11.18
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◇ 真冬の訪インドシナがいい
以前はタイやベトナムに住んでいたことがありますが、現在は日本で働いていて、たまにインドシナに行っています。例えば、どうせ行くなら、年に一回しか行かないのなら、日本が真冬の12月、1月あたりに行くのが最高です。日本の寒さを逃れて、向こうで雨が降らないカラッとした乾季は最高に過ごしやすい季節です。気軽にバイクを借りて、潮風にあたりながら海岸通りを走るのは爽快です。砂浜をバイクで走れるところもあります。できることなら、日本で自殺する人達が、その前にタイに行けたら、その人達の1割以上は救われるのではないかと思っています。私は「地中海クラブ」があるような高度に開発されたきれいなビーチも好きですが、一般の観光客達が目をつける前の（ブームになる前の）静かなビーチを見つけて、のんびりして来るのも好きです。以前はタイのタオ島（コタオ）に早くから目をつけ、ダイビングフィーバーが起きる前からタオ島の醍醐味のある大自然を楽しんできました。現在はタイもベトナムも観光地の物価は上昇してしまって、海好きな連中の中には、だんだんとカンボジアのシアヌークのビーチに集まってくる人が増えてきているような気がします。上の写真のオトレスビーチも数年以内にどんどん開発されてくるでしょう。今は何もないような状況ですが。目ざといヨーロッパ人が細々とバンガローを経営している程度です。大きなプールのあるホテルに泊って毎日規則的に泳ぐのも良い。どうしても運動不足になるので。せっかく向こうに行くからには、日本では食べられないものも食べてきたい。ベトナムにはいろんな鍋料理があります。ウナギ鍋もあり、店によってはおいしい。日本では高級なウナギでもベトナムではただの魚の一種という感じですね。ベトナムには10年以上も行ったり来たりしているのに、「ウナギ鍋」の存在を知らずに、鍋といえば、ベトナムで有名な「ヤギ鍋」ばかり食べていました。しかし、年末年始格安のチケットを購入するのはたいへんです。
2012.11.11
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◇ 四季（とき）の湯温泉ー熊谷
昨日は熊谷市の郊外、森の中にあるような「四季の湯温泉」に行って来ました。私は前情報がなく行ったので、ただのスーパー銭湯かと思っていましたが、これはかなり大きな一大リゾートになっていました。結婚式場、ゴルフ、テニス、ホテル、温泉などがあります。これらの施設が巨大な敷地にあり、ヘリテイジリゾートと呼ばれています。私が行ったのは温泉の方ですが、通常の時間はタオル・作務衣付で1,350円、午後4時からの夕方券がタオル付きで1,050円でした。結構古くに作られた温泉施設と思われますが、風呂の種類はそんなになく、サウナもひとつだけですが、露天風呂にいくと隣のこんもりと茂った木々が眺められ、まるで森の中で入浴しているような感覚になります。設置された巨石もなかなかの見ものです。夕方、太陽は木々の向こうに沈んでいく。暗くなるとライトアップされ、幻想的な雰囲気に、、、男女混浴の水着使用の露天風呂もあり、滝や打たせ湯もあり、家族連れなどで賑わっています。料金は午後4時以降の1,050円なら悪くないと思いますね。結婚式場もあるぐらいですから、パーティーや宴会（忘年会、新年会など）に利用するには最適です。ホテルに泊っていくこともできるし。12月23日にはXmas Dinner の Disco&Soul Live Party が開催されるようです。こういう大きなリゾートはただ風呂に入るだけでなく、いろんなイベントを組めるのでかなりの集客力がありますね。
2012.11.04
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