2013年10月の記事
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◇ 外国人労働者が増えてきた
自分の身の回りにも、外国人労働者がどんどん増えて来ました。派遣の仕事をしていますが、特に単純労働で、きつい仕事ほど、日本人がやりたくない仕事ほど、そのような職場には中国人やベトナム人などが入り込んで、人数が増えているようです。自分の働いている職場に、実際に外国人ばかり増えてくると、自分の雇用さえ心配になってきます。ヤマトの宅急便の仕分けとか、食品工場のライン作業とか。機械加工とか自動車産業も多いんでしょうね。日本というのはおかしな国で、自国に多数の貧困者をかかえながら、その人達の雇用や救済に力を入れる以上に、海外の途上国に首相がいい顔をして金をばら撒くというような身の丈以上のことをしている。まあ最大の問題はアメリカに巨額な金を分捕られていることですが。労働環境も同じで、国内の失業者、生活保護を受けている人並みの給与ぐらいしかとれない派遣労働者の対策をする以上に、安易に外国人労働者を受け入れて、ますます日本人の就労環境を難しくしている。小泉・竹中政権の時から派遣労働者は増え始め、現在の安部・竹中（今回は隠れてマスコミにはあまり露出しないようだが）政権でも派遣労働者、非正規労働者がいなければ日本の企業は回らないようになっている。まさにユダヤ金融資本の影響をもろに受ける米国のウォールストリート同様、日本の経済界も株主（大手企業の株の３割以上は外国人が所有）の配当を増やせとの命令のもと、安易に人件費をけずり、大量に非正規労働者を増やすことによって利益を生み出す体質になってきている。もはや非正規労働者は日本の就労人口の３分の一とも４分の一とも言われ、日本の労働をささえている。ところが派遣労働者の賃金はおそろしく低く、福利厚生はなきに等しい。これでは結婚もできず、子供もつくれず、家庭生活も維持できない。結婚は考えていない若者が増えているという（特に男）話も聞いた。こんな日本ではなかったはずだ。欧米でも似たり寄ったりの労働環境だが、稼げない状況になっても、結婚する男女の数はそんなに減りはしないと思うが。日本の場合は特殊だ。結婚というのは、男が好きになっても女が受け入れないと成立しないものだが、この実際不況のさなかに、キャバクラなどの職業があって異常に稼いでいる。それでというわけではないが、年収700万円以上ないと結婚しないとかいう女性が多い。そういう現実を理解しない高望みの女性が日本の成婚率を下げている一因だと思う。高収入の人は結構だが、非正規労働者のほとんどは年収200万円前後ではないのか。確かにこの収入では日本ではまともに生活していけない。それどころか、年金、国民健康保険、住民税すら払えなくなる心配がある。話は脱線してしまったが、安部さんはじめ歴代の日本の首相は日本の国民全体のことを考えているのかということです。ドイツやオランダのように非正規労働者であろうと、同一労働同一賃金で、豊かな生活ができる社会が一部にはある。北欧やフィンランドのように税金は高いが、貧しい人がほとんどいない国もある。日本は未だにアメリカの植民地のような国で、アメリカ型の社会に転換させられ、貧富の差の激しい国になってしまった。アメリカ主導のＴＰＰが実施されるならもっとひどくアメリカに搾取されることになるだろう。アメリカがデフォルト問題などでこけて、ＴＰＰの先行きは不透明になってきた。外国人労働者の問題は特にアメリカやドイツで顕著で、それらの失敗例を十分に研究した上で受け入れていくべきだろう。話は飛ぶが、タイ人も他の国同様、建設労働者など３Ｋの仕事はタイ人がやりたがらず、近隣のカンボジア人、ラオス人、ビルマ人などをタイ人の半額程度で雇って間に合わせている。
2013.10.28
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◇ FRBの廃止
ユダヤ金融資本の牙城のひとつ米国のＦＲＢ(連邦準備制度理事会)の廃止がいよいよ声高に叫ばれてきました。例によって日本の大手新聞やテレビは、これについて報道することはほとんどありませんが。アメリカ国民もアメリカ経済の問題の本質について知る人が増えてきて、ネットではいろんなところで情報が出て来ました。最近衝撃的だったのは、世界銀行の元上級顧問、カレン・ヒューズ氏がロシアのテレビ番組で暴露した米国財政の内幕です。阿修羅に引用された日刊ゲンダイの記事から「米ドル崩壊シナリオ 「金融界のスノーデン」が内部告発 」アメリカのティーパーティーもＦＲＢ廃止の方向で進んでいる。時間がないので、詳しく説明できませんが、玉蔵さんがブログでわかりやすく説明しているので載せておきます。別の可能性 ハンガリー、アイスランドに続け一部のユダヤ金融資本は300年以上にも渡ってあこぎな商売をやりすぎた。今やそのからくりが暴露され、覆されそうになっている。いい方向に進んでいます。
2013.10.23
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◇ ２０１３鴻巣花火大会
昨日は鴻巣の花火大会でした。関東で3番目に人気の花火大会だということで期待して出かけました。昨晩は冷たい風が吹いて肌寒い夜でした。時間は6時半から8時半まで、途中休止しながら続きました。2万人ぐらい会場、及びその近辺には集まったのでしょうか。よくわかりません。ずっと花火をみていると、だんだんと無感動になってきて、よほどのすごいのが打ち上げられないと、ウォーという歓声があがりません。しかし、最後の1分間はすごかった。3尺玉や尺玉300連発で構成されるスターマイン「鳳凰乱舞」は圧巻だった。最後に世界最大の正4尺玉が打ち上げられた。上の写真の一番最後のものだと思います。私は鴻巣の地元なので、会場までは自転車で楽々。遠方からの方はご苦労様でした。帰りもすごい車の渋滞でした。
2013.10.13
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◇ もうじき鴻巣花火大会
最近、仕事がきつくてなかなかブログを書けません。書きたいことはいろいろありますが。いつの間にか奴隷のように長時間働いている。こんなに働いても派遣では得られる金額はわずかだ。人生こんなはずではなかったが、そんな生活を送っている人も結構いるでしょう。自分が悪いと言えば、それまでだが、時代が変わったことをひしひしと感じる。１０月１２日は鴻巣市の盛大な花火大会です。何か書きます。
2013.10.09
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◇ 昨日は「焼き鳥一休」へ
昨日は池袋の「焼き鳥一休」（以前十九屋と呼ばれていたところ）へ行って来ました。十九屋は一休より高いという先入観があって一度も行ったことはありませんでしたが、昨日は「居酒屋一休」は5時からというので、4時から入れる十九屋へ。今は「焼き鳥一休」と呼ぶのか、へ行って来ました。この2つの店は地下1階と2階にある。予想以上に良かったので、また行きます。「居酒屋一休」は2名まではカウンターで相席にされるが、「焼き鳥一休」は1名でも個室。「焼き鳥一休」はエビスの中生が158円（4時から6時）で飲める。「居酒屋一休」はサントリーのプレミアムモルツが158円で（どう時間帯）飲める。他のメニューは2店ともほとんど同じでした。値段も。じゃー何が基本的に違うのだろうか。よくわかりません。もっと早くから気付けば良かったと思った次第です。昨日は月曜日でフード、ドリンクが半額の日。しかも4時から6時のドリンクが最安の時間帯に行ったので、激安に飲食できました。一休の品物の値段は３つあり、時間帯や曜日などによってコロコロかわるので、実にトリッキー。安い時に行けば悪くはないですが、正規の料金を払えば、割りに合いません。今月は15、16、17日にサントリーのモルツが１杯５０円になりますが、料理は安くならないので、その結果返って割高になるかもしれません。ビールだけ飲んでいる人は安いですが。ことほどさように、一休は引っ掛けがあるにで、時間帯などに注意して飲みに行かないと返って高くついてしまいます。
2013.10.01
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