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TCHAIKOさんCalendar
ヒルズボス
ちゃんの3戦目
結論から言うと追い込み届かずのアタマ差の 2着
惜しい 実に惜しいなぁ~
例の如く 「病院に行って来るので。。。」
って中抜けしたダンナ
微妙に忙しかったらしく発走の18分前に到着
パドックで確認したら -8kg
先生にTELすると
「ちょっと相手も強くなるんで、強めに追いきった結果なんで心配ないですよ」
との事
確かに身体は細くないし、踏み込みもしっかりしてたようです
「これならいけるっ」
と感じたダンナは馬券も少し購入
慌ただしく本場馬入場、そしてスタート
ゲートが開いてちょっと行き脚がつかない
ダンナはゴール前で見てたそうですがそこでも追っつけている
さすがにクラスが上がったからかなぁと心配したそうです
向正面から3コーナーにかけて追い出したんですが詰らない
「おぉっ 動きが悪いぞぉ」
とダンナは危機感を抱いたようです
いよいよ4コーナーですが位置取りが後ろで手応えもイマイチ
「うわぁ~これは掲示板も危ういなぁ」
と思った瞬間
キタ キタッ 来た来たぁ~~~っ
ようやく追い込んできたヒルズボスちゃん
鞍上の吉村ジョッキーも必死に押しますが並んだところがゴールイン
ゴール前で見ていたダンナは 「負けたぁ。。。」
と確信したようです
写真判定にならずに2着に馬番が点滅
ダンナはこの後検量室前へ行って先生とジョッキーと話したそうです
(以下 ダ:ダンナ 調:調教師先生 騎:吉村ジョッキー)
ダ:「出脚がつきませんでしたねぇ」
騎:「反応が悪くて行ってくれませんでしたね。。。」
調:「前半ペースが速かったよ」
ダ:「向正面も追い通しで反応が鈍かったですね」
騎:「4コーナーでようやく勢いがついたんですが。。。」
調:「前に行った馬がほとんど潰れる展開だったからね、最後は良く伸びたけど」
騎:「勝ち馬に併せたのがまずかったかなぁ~向こうもひと伸びしちゃって」
ダ:「でもこれで目処がたちましたね 時計は前回と同じですがどうでしょう」
調:「今の馬場は時計1つ(1秒)かかってるんで実際はかなり時計詰めてますよ」
ダ:「そうですか じゃぁメンツ次第で次はいけそうですね」
騎:「そうですね 今日はもう1頭の強いのが外枠あたりましたからね」
調:「そうやね 外枠あたればスムーズに追走できるからね」
こんな会話だったそうです
次はなんとかなる
ヒルズボスちゃん頑張って3勝目目指してね
スタッフの皆さんもヒルズボスちゃんもお疲れ様でしたぁ~![]()