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食品成分表(1)
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食品成分表(1)
(1)図説食品成分表(実教出版)より
(2)医薬品との相互作用がある食品
野菜等健康食生活協議会より
♥健康生活情報リンク集(1)
♥健康生活情報リンク集(2)
♥日常の健康生活メモ
♥食品成分表
♥医薬品との相互作用がある食品
♥食品のコレステロール含有量
♥カルシウムを多く含む食品
♥鉄を多く含む食品
♥カリウムを多く含む食品
♥りんを多く含む食品
♥カロチンを多く含む食品
♥ビタミンA(効力)を多く含む食品
♥ビタミンB1を多く含む食品
♥玄米・精白米・胚芽精米の食品成分比較
(玄米食は肉食を避けて野菜をたっぷり食べる必要があります)
♠トランス脂肪酸を多く含む食品
♠プリン体を多く含む食品
♠医薬品との相互作用がある食品
♠歯が溶けやすい(酸触歯になりやすい)飲料・調味料・果物の例
♥老化・ガン予防に効果のある食材の例
★食物の胃にとどまる時間
★消化吸収率の比較
★アルコールのお話
♥食品のコレステロール含有量
単位mg
鶏卵(卵黄) 1310
桜えび 899
するめ 625
うずら卵 628
練りうに 564
はぜ(佃煮) 480
鶏卵(全卵) 428
からすみ 420
すじこ 400
いか 312
豚(肝臓) 309
たらこ 295
牛(肝臓) 277
かずのこ 261
車えび 228
うに 219
バター 210
うなぎ 193
マヨネーズ 190
ししゃも 184
芝えび 175
さざえ 151
ドレッシング 145
どじょう 140
しらうお 133
鶏(鶏肉) 131
鯨(ベーコン) 128
豚脂 123
サラミソーセージ 114
ベーコン 110
ラード 109
さんま 108
ほたて貝 100
牛脂 95
羊肉 93
あわび 91
牛(肩ロース) 90
ぶり 90
豚(焼豚) 89
にしん 85
豚(肩ロース) 84
牛(バラ) 83
まいわし 82
まだい 82
あゆ 81
たらばがに 80
豚(もも) 79
ちくわ 76
牛(もも) 76
チーズ(チェダー)75
豚(ロース) 74
ハム(ロース) 74
さけ 73
わかさぎ 73
牛(ひれ) 71
あじ 71
たら 71
さば 70
にじます 70
豚(もも) 68
まだこ 66
ハム(ボンレス) 68
牡蠣 64
さつま揚げ 61
ひらめ 61
あまだい 60
かれい 59
ポークソーセージ 55
鶏(ささ身) 54
しじみ 54
かつお 53
豚(挽肉) 49
すずき 49
まぐろ 46
毛がに 44
アイスクリーム(高脂肪) 43
ずわいがに 42
かまぼこ 42
あさり 36
はまぐり 35
アイスクリーム(低脂肪) 26
赤貝 25
練乳(全脂・加糖) 22
牛乳(脱脂乳) 16
魚肉ソーセージ 15
牛乳(普通乳) 11
♥カルシウムを多く含む食品
可食部100g当たりの含有量 単位mg
煮干 2,200 (1尾約2gで44mg)
桜えび(素干し) 2,000
はぜ(つくだ煮) 1,800 (大匙1杯山盛り約20gで360mg)
田づくり 1,500 (大匙1杯約5gで75mg)
うるめいわし 1,400 (大1尾約110gで1540mg)
あみ(佃煮) 1,400 (大匙1杯約8gで112mg)
ひじき 1,400 (1cup約20gで70mg)
パルメザンチーズ 1,300
いりごま 1,200 (大匙1杯約10gで120mg)
ふな(かんろ煮) 1,200 (1尾約40gで480mg)
シナモン 1,200
脱脂粉乳 1,100 (大匙1杯約8gで88mg)
わかさぎ(佃煮) 1,000 (小1尾約2~3gで20~30mg)
はぜ(甘露煮) 1,000
わかさぎ(佃煮) 1,000
わかめ 960
くさや 890 (中1尾約35gで310mg)
全粉乳 890
どじょう 880
わかさぎ(生) 750
山椒(果実) 750
まこんぶ 710 (10cm角約10gで71mg)
桜えび(ゆで) 700 (1cup約20-30gで140~210mg)
てんぐさ 690
ゴーダチーズ 680
エダムチーズ 660 (1切れ25gで165mg)
プロセスチーズ 630
まいわし 590 (中1尾約50gで295mg)
みりん干し 590
凍豆腐 590
いかなご(煮干) 580
いかなご(佃煮) 550
カレー粉 540
しらすぼし 530 (大匙1杯約5gで27mg)
切り干し大根 470
でんぶ 460
粉わさび 440
やきのり(1枚約2gで8mg) 410
胡椒 410
調製粉乳 380
おきあみ(生) 360
しじみ(生) 320
油揚げ 300
小松菜(生) 290
がんもどき 270
あさり(佃煮) 260
きな粉 250
かんぴょう(乾) 250
黒砂糖 240
厚揚げ 240
アーモンド(乾) 230
大豆 230
蕪(葉生) 230
めざし 220
しそ(葉) 220
大根(葉・生) 210
小松菜(ゆで) 210
鮎(焼) 200
ししゃも(生干し) 190
パセリ(葉) 190
パブリカ(香辛料) 170
インスタントコーヒー 140
唐辛子 110
成人一日必要量 0.6g
人体構成割合 1.5~2.2%
生理作用
骨や歯の成分
筋肉や血液の成分
浸透圧の一定化
中性の保持
酵素反応に関与
体内のカルシウムの99%は骨や歯に含まれ、残り1%は血液中や筋肉、神経などに含まれて、神経のいらだちを抑制する沈静作用やホルモンの分泌、筋肉を収縮して心臓を規則正しく鼓動させたり、血液を固めて出血を防ぐなどの重要な働きを担っている。
このために、血液中のカルシウムの濃度は常に一定に保つ仕組みになっているので、わずかでも濃度が低下すると副甲状腺ホルモンが分泌されて、骨に貯蔵されているカルシウムを血液中に溶かし出して、骨中のカルシウムが減少し、骨を弱めることになる。
さらにカルシウムの摂取不足が続くと、骨から血液中に溶け出したカルシウムが過剰になり、血管壁を構成する細胞に蓄積されて、高血圧や動脈硬化を引き起こしやすくなる。
カルシウムは吸収されにくく、摂取しても直ぐに吸収されないので、日常の食生活でカルシウムを吸収しやすい食品と組み合わせる工夫が大切です。
カルシウムの吸収をよくする食品
ビタミンD:魚、きのこ類
ビタミンK:納豆、青菜
ビタミンC:緑黄色野菜、柑橘類、いも類
マグネシウム:ナッツ、海藻、大豆
蛋白質:牛乳、乳製品、鶏肉、牛すじ肉、貝、魚のあら
カルシウムの吸収を悪くするもの
リン:加工食品やインスタント食品
♥鉄を多く含む食品
可食部100g当たりの含有量 単位mg
ひじき 55.0 (1cup約20gで11.0mg)
はまぐり(佃煮) 38.3 (1個約15gで0.6mg)
カレー粉 28.5
あさり(佃煮) 25.0
パブリカ(香辛料) 21.1
胡椒(黒) 20.0
たにし(生) 19.4 (むき身10個約40gで0.8mg)
煮干 18.0 (1尾約2gで0.4mg)
こんぶ(佃煮) 14.0
豚レバー 13.0
やきのり 12.7 (1枚約2gで0.3mg)
唐辛子 12.1
山椒(実) 10.1
しじみ(生) 10.0 (1cup約170gで17mg)
牡蠣(水煮、缶) 10.0 (1cup約8~10gで1.0mg)
ばかがい(生) 10.0
あみ(佃煮) 10.0 (大匙1杯約8gで0.8mg)
ほたるいか(燻製) 10.0 (1尾約10gで1.0mg)
しじみ(生) 10.0
ごま(乾) 9.6
きり干し大根 9.5 (1cup約20gで1.9mg)
ぱせり(葉) 9.3
きな粉 9.2
凍豆腐 9.4
鶏(肝臓) 9.0
てんぐさ(寒天) 9.0
大豆(全粒・乾) 8.6
かつおフレーク・味つけ 8.0 (1/4缶約45gで3.6mg)
いかなご(佃煮) 8.0 (大匙1杯山もり約20gで1.6mg)
シナモン 7.1
はぜ(佃煮) 7.0 (大匙1杯山もりで1.4mg)
わかめ(乾燥) 7.0
あさり(生) 7.0
いかなご(煮干) 6.6
ふな(甘露煮) 6.5 (1尾約40gで2.6mg)
粉わさび 6.5
調製粉乳 6.3
かつお(角煮) 6.0 (1個約4~5gで0.3mg)
いんげん豆(全粒・乾) 6.0
うるめいわし 5.8 (大1尾約40gで2.6mg)
あずき(全粒・乾) 5.4
あわび(干し) 5.1 (1個約30~40で1.5mg)
はまぐり(生) 5.1 (1個約7-25gで0.35~1.3mg)
わかさぎ(佃煮) 5.0 (小1尾約2~3gで0.1mg)
赤貝(生) 5.0
そら豆(全粒・乾) 5.7
アーモンド(乾) 4.7
たら(でんぶ) 4.7
鶏卵(ゆで) 4.7
うなぎ(きも) 4.6
鶏卵(卵黄・生) 4.6
どじょう 4.5 (大1尾約10gで0.5mg)
まいわし 4.3 (中1尾約80gで3.4mg)
いわし(みりん干し) 4.3
油あげ 4.2
いわし(丸干し) 4.0
しらす干し 4.0
さけ(すじこ) 4.0
牛(肝臓) 4.0
しいたけ(乾) 4.0
成人一日必要量 10mg
人体構成割合 0.004%
生理作用
筋肉や血液の成分
酵素反応に関与
こんぶ 3.9
ほうれん草(生) 3.7
がんもどき 3.6
湯葉 3.6
牡蠣(生) 3.6
インスタントコーヒー 3.6
カレー(ルウ) 3.5
納豆 3.3
くさや 3.2
さくらえび(素干し) 3.2
いわし(めざし) 3.1
田つくり 3.0
すずき(生) 3.0
にじます(生) 3.0
うずら卵(全卵) 3.0
小松菜(生) 3.0
かんぴょう(乾) 2.9
小松菜(ゆで) 2.9
そら豆(生) 2.7
生あげ 2.6
いか(塩辛) 2.5
牛(挽肉) 2.5
大根(葉・生) 2.5
干しだら 2.3
たら(干し) 2.3
ぶり(焼) 2.3
牛(肩ロース) 2.3
さわら(焼) 2.2
さらだ菜 2.2
鶏(もも・皮つき) 2.1
ほんまぐろ(赤味・生) 2.0
焼竹輪 2.0
つみれ 2.0
魚肉ソーセージ 2.0
グリンピース(生) 2.0
ほうれん草(ゆで) 2.0
まいわし(焼) 1.9
蕪(葉・生) 1.9
しゅんぎく(生) 1.9
ブロッコリ(花らい・生) 1.9
さんま(焼) 1.8
えだ豆(生) 1.7
落花生 1.6
しそ(葉) 1.6
桜えび(ゆで) 1.4
木綿豆腐 1.4
豚(肩) 1.4
あじ(焼) 1.3
豚(挽肉) 1.3
おから 1.2
豆乳 1.2
らっきょう(甘酢漬け) 1.2
♥カリウムを多く含む食品
可食部100g当たりの含有量 単位mg
まこんぶ 6100 (10cm角約10gで610mg)
ひじき 4400 (1cup約20gで880mg)
こんにゃく(粉) 2900
やきのり 2400 (1枚約2gで48mg)
米ぬか 1800 (1cup約50gで900mg)
田づくり 1300 (大匙1杯約5gで65mg)
ポテトチップス 1200
小麦胚芽 1100
黒砂糖 1100 (大匙1杯約15gで165mg)
するめ 1100 (中1枚約80~100gで880~1100mg)
煮干 1000 (1尾約2gで50mg)
うるめいわし 970 (大1尾約110gで1070mg)
くさや 850 (中1尾約35gで300mg)
アーモンド(炒り) 800 (10粒約15gで120mg)
落花生(炒り) 770 (1cup約120gで925)
さといも(生) 610 (中1個約50gで305mg)
くり(生) 500 (1粒約10~20gで50~100mg)
あずき(ゆで) 460 (1缶約210gで70mg)
そば粉 410 (1cup約100gで410)
玄米(水稲・陸稲) 250 (1cup約160gで400mg)
成人一日必要量 4g
人体構成割合 0.35%
生理作用
筋肉や血液の成分
浸透圧の一定化
中性の保持
♥りんを多く含む食品
可食部100g当たりの含有量 単位mg
米ぬか 1500 (1cup約50gで750mg)
煮干 1500 (1尾約2gで750mg)
田づくり 1300 (大匙1杯約5gで65mg)
小麦胚麦 1200
うるめいわし 1200 (大1尾約110gで1320mg)
脱脂粉乳 1000 (大匙1杯約8gで80mg)
はぜ(佃煮) 980 (大匙1杯山盛り約20gで195mg)
いかなご(佃煮) 900 (大匙1杯山もり約20gで180mg)
わかさぎ(佃煮) 850 (小1尾約2~3gで17~26mg)
くさや 810 (中1尾約35gで285mg)
あみ(佃煮) 800 (大匙1杯約8gで65mg)
するめ 750 (中1枚約80~100gで600~750mg)
ふな(甘露煮) 710 (1尾約40gで285mg)
やきのり 610 (1枚約2gで12mg)
ごま(炒り) 560 (小匙1杯約3gで16mg)
アーモンド(炒り) 520 (10粒約15gで78mg)
エダムチーズ 470 (1切れ25gで120mg)
玄米(水稲・陸稲) 300 (1cup約160gで480mg)
成人一日必要量 0.6~0.9g
人体構成割合 0.8~1.2%
生理作用
骨や歯の成分
筋肉や血液の成分
浸透圧の一定化
中性の保持
酵素反応に関与
♥カロチンを多く含む食品
可食部100g当たりの含有量 単位μg
パプリカ(香辛料) 20,000
しそ(葉) 8,700
にんじん(根水煮) 8,300
パセリ(葉) 7,500
にんじん(根生) 7,300
小松菜(ゆで) 5,100
しゅんぎく(ゆで) 4,600
ほうれん草(ゆで) 3,600
しゅんぎく(生) 3,400
小松菜(生) 3,300
ニラ(葉生) 3,300
わかめ(乾燥・素干) 3,300
唐辛子 2,900
しそ(実) 2,800
だいこん(根・生) 2,600
チンゲンツアイ(ゆで) 2,300
蕪(葉生) 1,800
だいこん(まびき菜) 1,700
チンゲンツアイ(生) 1,600
さらだ菜 1,400
蕪(塩漬か) 1,300
京菜 1,300
うに 1,300
あんず(生果) 1,000
こんぶ 1,000
西洋かぼちゃ(生) 850
みつば(生) 790
ブロッコリ(花らい生) 720
びわ 720
さやえんどう(生) 630
ケチャップ 630
さやえんどう(ゆで) 620
日本かぼちゃ(生) 620
カレー粉 600
ラー油 590
ひじき(干) 550
日本かぼちゃ(水煮) 520
さやいんげん(ゆで) 500
さやいんげん(生) 480
芽きゃべつ(結球葉生) 400
ぜんまい(ゆで) 400
トマト(果実) 390
すいか 380
アスパラガス 340
オクラ(生) 340
グリンピース(生) 340
セロリー 290
ぎんなん 290
ししとうがらし 290
ピーマン(油炒め) 280
えんどう 240
プロセスチーズ 230
さんしょう(果実) 200
ゴーダチーズ 170
ねぎ(生) 150
きゅうり(生) 150
エダムチーズ 150
バター 140
レタス(生) 130
うんしゅうみかん 120
柿 120
バルメランチーズ 120
えだまめ 110
ゆず 80
めろん 70
全粉乳 70
あか貝 60
調製粉乳 60
牡蠣(生) 55
どじょう 45
アイスクリーム(高脂) 45
鶏卵(ゆで) 43
卵黄(生) 42
牛(肝臓) 40
あさり(生) 40
♥ビタミンA(効力)を多く含む食品
可食部100g当たりの含有量 単位IU
(1IUはレチノール0.3μgあるいはβ-カロチン0.6μgと当量)
鶏(肝臓) 47,000
豚(肝臓) 43,000
牛(肝臓) 40,000
うなぎ(きも) 15,000
パブリカ(香辛料) 11,000
マーガリン 6,000
うなぎ(蒲焼) 5,000
しそ(葉) 4,800
うなぎ(生) 4,700
にんじん(水煮) 4,600
パセリ(葉) 4,200
にんじん(生) 4,100
唐辛子 2,900
小松菜(ゆで) 2,800
しゅんぎく(ゆで) 2,600
ほうれんそう(ゆで) 2,000
鶏卵(卵黄・生) 1,800
鶏卵(卵黄・ゆで) 1,800
バター 1,900
調製粉乳 1,900
しゅんぎく(生) 1,900
小松菜(生) 1,800
ニラ(葉生) 1,800
わかめ(乾燥) 1,800
ほうれんそう(生) 1,700
しそ(実) 1,600
うずら卵(全卵・生 1,500
大根(葉生) 1,400
チンゲンツアイ(ゆで)1,300
うに(生) 1,200
ゴーダチーズ 1,200
プロセスチーズ 1,200
エダムチーズ 1,100
蕪(葉・生) 1,000
パルメザンチーズ 970
大根(まびき菜) 940
チンゲンツアイ(生) 830
サラダ菜 780
京菜(生) 720
ししゃも(生干し) 700
粉乳(全粉乳) 680
鶏卵(全卵・生) 640
おきあみ(生) 610
鶏卵(ゆで) 580
どじょう(生) 560
あんず(生果) 560
こんぶ 560
さけ(すじこ) 500
西洋かぼちゃ 470
みつば 440
アイスクリーム(高脂肪)410
ブロッコリー(花らい生)400
芽キャベツ(結球葉生) 400
びわ(生果) 400
だし巻き卵 370
ケチャップ 350
日本かぼちゃ 340
さやえんどう(ゆで) 340
カレー粉 330
ラー油 330
ひじき(干) 310
にしん(生) 300
さやいんげん(ゆで) 280
たらこ(生) 270
卵豆腐 250
ぜんまい(ゆで) 220
トマト(果実) 220
ふな(甘露煮) 210
すいか 210
たらこ(焼) 200
さけ(生) 200
あゆ(焼) 200
伊達巻 200
鶏(手羽) 200
アスパラガス(生) 190
オクラ(生) 190
グリンピース(生) 190
あこうだい 180
すずき(生) 180
しらうお(生) 170
ぶり(生) 170
ぎんなん 160
しし唐辛子(生) 160
セロリー 160
ピーマン(油いため) 160
ぶり(焼) 150
ピーマン(果実・生) 150
えんどう(全粒・乾) 130
赤貝(生) 130
鶏(挽肉) 130
レタス 130
さんま(生) 120
さんま(焼) 120
♥ビタミンB1を多く含む食品
可食部100g当たりの含有量 単位mg
認知症の予防にもよいそうです。
強化米 125
米ぬか 2.50
大麦 1.50
豚肉(ヒレ) 1.34
豚肉(もも) 1.20
豚(ロース) 1.03
ごま(乾) 0.95
ハム(ボンレス) 0.90
大豆(乾) 0.88
落花生(乾) 0.85
豚肉(肩) 0.85
焼き豚 0.85
きな粉 0.76
うなぎ(かば焼) 0.75
えんどう豆(全粒・乾) 0,72
豚肉(バラ) 0.71
たらこ(焼) 0.65
豚肉(ひき肉) 0.65
たらこ(生) 0.60
ハム(ロース) 0.60
しいたけ(乾) 0.57
ハム(プレス) 0.55
米(玄米) 0.54
パブリカ(香辛料) 0.52
そら豆 0.50
いんげん豆(全粒・乾) 0.50
しゃけ(すじこ) 0.50
こんぶ(素干し) 0.48
ベーコン 0.47
あずき(全粒・乾) 0.45
唐辛子 0.43
かつお(なまり節) 0.40
鶏(肝臓) 0.38
調製粉乳 0.35
そら豆(生) 0.35
肝臓(豚) 0.34
カレー(粉) 0.33
栗(生) 0.32
えだ豆(生) 0.32
切り干し大根 0.32
鯛(焼) 0.31
えのき茸 0.31
うに(生) 0.30
うなぎ(きも) 0.30
かれい(焼) 0.30
脱脂粉乳 0.30
わかめ(素干し) 0.30
ぎんなん(生) 0.28
いかなご(煮干) 0.27
ポテトチップス 0.26
ソーセージ(ウインナー) 0.26
グリンピース(生) 0.26
全粉乳 0.25
アーモンド(乾) 0.24
くさや 0.24
かつお(生) 0.23
ぶり(天然・生) 0.23
卵黄(生) 0.23
しゃけ(生) 0.22
たら(干し) 0.20
魚肉ソーセージ 0.20
パセリ 0.20
スイートコーン(生・ゆで) 0.16
♠玄米・精白米・胚芽精米の食品成分比較
玄米には、精白米では、削り落とされてしまう成分がたくさん含まれているので、栄養学的には、精白米より優れた食品といえる思います。
可食部100g当りの成分比較
玄米 精白米 胚芽精米
糖質 71.8g 75.5g 74.4g
繊維 1.0g 0.3g 0.4g
カルシウム 10g 6g 7g
リン 300g 140g 160g
鉄 1.1mg 0.5mg 0.5mg
カリウム 250g 110g 140g
ビタミンB1 0.54mg 0.12mg 0.3mg
ナイアシン 4.5mg 1.4mg 2.2mg
玄米はりんを沢山含んでいます。
・玄米を食べながら肉食をするとアルカリ不足で酸性過多の体質になってしまいます。
・アルカリ性食品の野菜をたっぷり食べて、しっかりとバランスを取りましょう。
・過去に有害な農薬や化学肥料を使ったことがあり、それがまだ残っているような水田で収穫した玄米には、米のヌカの部分に有害な農薬が含まれているので、玄米は安心できる圃場で採れたものを食べましょう。
(圃場は乾燥する機会が少ないので、有害物質が風によって飛散しにくく、滞留しやすいためです。)
・精白米と糠漬け…精白米の美味しいご飯と、精米で削り落とされてしまった栄養たっぷりの成分を野菜に吸収させて食べる。和食の妙味ですね。
♠トランス脂肪酸を多く含む食品
過剰摂取すると動脈硬化などの危険性を高める(血液中のLDLを増加、HDLを減少させる)
・マーガリン・バター
・ファットスプレッド
・ショートニング・・・ファーストフード店での揚げ物にはからっとした食感が得られ、長・持ちするショートニングが使われている場合がある。
食感改善効果が高いため、ビスケット、パン、ケーキ、スナック菓子などの小麦粉加工食品にも多く使われている。
・食用油やそれを使った揚げ物などの食品
・トランス脂肪酸含有量の多い傾向にある食品
トランス脂肪酸は油脂類に最も多く含まれており、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングに特に含有量が多い製品があったほか、バター、植物油脂、動物油脂にも比較的多く含まれていました。油脂類以外の食品で、トランス脂肪酸の含有量が1%を超える製品が含まれていた加工食品は、コンパウンドクリーム、生クリーム、コーヒークリームなどのクリーム類、ケーキ、パイ、ドーナツ、ビスケットなどの洋菓子類、マヨネーズ、チーズ、クロワッサン、ポップコーンなどで、いずれも油脂の含有量が多い食品でした。また、牛肉の肩ロースやサーロイン、内臓肉である“ハラミ(横隔膜)”のように牛肉の中でも特に脂肪が多い部位にトランス脂肪酸が多く含まれていました。
牛肉や乳製品に含まれる主に天然由来のトランス脂肪酸の含有量の製品による差は小さく、一方で、加工食品に含まれている主に硬化処理された油脂に由来すると考えられるトランス脂肪酸の含有量には製品によって大きな差があることがわかります。
(食品中の脂質及びトランス脂肪酸含有量《農水省》より)
「食品に含まれるトランス脂肪酸」評価書に関するQ&A《農水省》
♠プリン体を多く含む食品
尿酸が増えることによって通風を発症しやすくなる
・あんきも
・白子(300mg/100g)、
・レバー(210~320mg/100g)、
・ステーキ
・カニ,エビ、いわし、かつお(210~270mg/100g)
・ビール
・健康食品には、多量のプリン体(400~21500mg/100g)を含むものもあるようなので、注意が必要です。
・食生活
*食べすぎによる肥満
*アルコールはプリン体の尿酸への分解を促進する。
*ビールはプリン体を多く含むので特に飲みすぎは通風になりやすい
*プリン体は美味しいものに多く含まれている
・日常生活
*ストレスを感じると緊張してエネルギーを消耗するので尿酸が増える
*過激な運動もプリン体を経て尿酸を増やすので通風に結びつきやすい
・アルコール飲料のプリン体含有量(mg/100mL)(公益財団法人痛風財団のHPより)
蒸留酒 焼酎(25%) 0.0%
ウイスキー 0.1%
ブランデー 0.4%
醸造酒 日本酒 12%
ワイン 0.4%
ビール 3.3%~6.9%
発泡酒 2.8%~3.9%
紹興酒 11.6%
地ビール 5.8%~16.6%
低アルコールビール 2.8%~13.0%
その他の雑酒 1.7%~2.3%
ビールテイスト飲料 1.3%
ビール、特に、地ビールのプリン体含有量には銘柄による大きな差がようだ。
また、量的には多くないにもかかわらず、ビールを1缶毎日飲む人では6年間に血清尿酸値が0.5~1.0mg/dL上昇すると報告もあるようだ。
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