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菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(1.btoc)
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菜翁が旨さん の 事上磨錬 の 糧 1.b→c
増補字源 簡野道明編集 角川書店発行(昭和44年2月20日150版)他より
三不惑
〔後漢書、楊震傳〕
「サンフワク」
【飲酒・女色・貨財の三欲に惑わざるをいふ。後漢の楊秉の語。】
後漢書、楊震傳「楊秉嘗言曰、我有ーー、酒色財也」
三伏
〔程曉詩〔史、秦紀注〕〕
「サンプク」
【夏の最も熱き日、土用・夏至の後第三庚を初伏とし、第四庚を中伏とし、立秋の後初庚を末伏とす、夏は火気なり、秋は金気なり、金気伏蔵の義】
程曉詩〔史、秦紀注〕〕「平生ーー時,道路無行,閉門避暑臥,出入不相過」=三庚・伏日
三釜之養
〔荘、寓言〕
「サンブノヤシナヒ」
【釜は六斗四升(我国の五升七合余)親在すときは薄祿を厭はずして孝養すべきをいふ。】
荘、寓言「曾子曰、吾及親仕,三釜而心樂、後仕,三千鍾而不洎,吾心悲」鍾は六斛四斗
三本
〔荀、禮論〕
「サンボン」
【天地と先祖と君師と。】
荀、禮論「天地者生之本、先祖者類之本、君師者治之本」
三務
〔左傳〕
「サンム」
【春秋夏三季の農務】
左傳「ーー成功」
三無私
〔禮、孔子間居〕
「サンムシ」
【三っの私なきもの】
禮、孔子間居「天無私覆、地無私載、日月無私照、奉斯三者、以勞天下、此之謂ーー」
三命而俯
〔左、昭七〕
「サンメイシテフス」
【官位の進むに随いて、盆、謙遜するにいふ。】一命而偻,再命而伛
左、昭七「一命而僂、再命而傴、ーー」
三養
〔*〕
「サンヤウ」
○【福・気・財を養ふ。】
羣談採餘「東坡在黄州、嘗自書云、東坡居士自今以往、早晩飮食、不過一爵一肉 (中略)有ーー説、一曰安分以養福、二曰、寛胃以養氣、三曰、省費以養財」
○【神・精・気を養ふ。】
養生雑訣「寡思慮以養神、寡嗜欲以養精、寡言語以養氣」
三餘
〔魏略〕
「サンヨ」
【勉学すべき三つの餘暇、冬・夜・陰雨の日なり。】
魏略「董遇、字季直、性質訥好學、人有從學者、遇不肯教、曰、必當先讀百遍、讀書百遍而義自通、從學者曰、苦渴無日、遇言、當以ーー、冬者歳之餘、夜者日之餘、陰雨者時之餘」
三欲
〔翻譯名義集〕
「サンヨク」
【飲食・睡眠・淫】
翻譯名義集「(一)飲食欲,即凡夫於種種美味之飲食,多生貪愛之心。(二)睡眠欲,即凡夫之心多暗塞,耽著於睡眠而不能勤修道業。(三)淫欲,即一切男女由互相之貪染,而起造諸種欲事。」
三老
〔禮、樂記〕〔左傳、僖公三十二〕〔左傳、昭公三年〕
禮、樂記「食ーー五更於大學」
〇【上壽(百歳)中壽(八十歳)下壽(六十歳)の三っの老年。】
左傳、僖公三十二年「或謂一百歲,或謂九十歲,或謂八十歲,或謂七十歲,或謂六十歲。」
左傳、昭公三年「上壽百二十歲,中壽百,下壽八十」
三令五申
〔史記、孫武傳〕
「サンレイゴシン」
【たびたび繰り返して丁寧に告げ戒むる。】
史記、孫武傳(孫子呉起列伝)「孫子武者、齊人也。以兵法見於吳王闔廬。闔廬曰、子之十三篇、吾盡觀之矣、可以小試勒兵乎。對曰、可。闔廬曰、可試以婦人乎。曰可。於是許之、出宮中美女、得百八十人。孫子分為二隊、以王之寵姬二人各為隊長、皆令持戟。令之曰、汝知而心與左右手背乎。婦人曰、知之。孫子曰、前則視心、左視左手、右視右手、後即視背。婦人曰、諾。約束既布、乃設鈇鉞、即三令五申之。」
三致意
〔史,屈原傳〕
「ミタビイヲイタス」
【意を深く用ふる義。】
史、屈原傳「其存君興國、而欲反覆之、一篇之中三致意焉、」
三折肘
〔左,定十三〕〔楚辞,九章〕
「ミタビヒヂヲヲル」
【辛苦して修業する義。】
左、定十三「三折肱知為良醫,」
楚辭、九章「九折臂而成醫分」
上下有序民則不慢
〔国語〕
「シヤウカジショアレバタミマンセズ」
【上下の秩序正しきときは,民意慢せず。】
子期祀平王,祭以牛俎于王,王問與觀射父,曰:「祀牲何及?」對曰:「祀加于舉。天子舉以大牢,祀以會;諸侯舉以特牛,祀以太牢;卿舉以少牢,祀以特牛;大夫舉以特牲,祀以少牢;士食魚炙,祀以特牲;庶人食菜,祀以魚。上下有序則民不慢。」
上戸
〔経史摘語〕
「ジヤウコ,ジヤウゴ」
【酒を多く飲む人。】
経史摘語「上戸按以飲酒、為大小戸、三國之時也、今以嗜酒號上戸、以上頓與戸大幷言也」=酒豪・戸大。
上坐
〔史、高祖紀〕
「ジヤウザ」
【座中の第一位,坐は座通ず。】
史,高祖紀「高祖因狎侮諸客、遂坐上坐、難所詘」=上席・上座
上梓
〔康熙字典〕
「ジヤウシ」
【文章を版にほる、梓はあずさの木。】
康熙字典「俗謂鋟㆓文書於板㆒、曰梓」
上秋
〔梁元帝纂要〕
「ジヤウシウ」
【秋のはじめ、陰暦の七月をいう。】
梁元帝纂要「七月曰首秋、亦曰上秋、亦曰肇秋、亦曰蘭秋」
上壽
〔荘子、盗跖〕〔春秋左氏傳、僖公、三二、注〕〔史記、淳于髠傳〕
●「ジヤウジユ」
【百歲】荘子、盗跖「人上壽百歲、中壽八十、下壽六十。除病瘦死喪憂患、其中開口而笑者、一月之中、不過四五日而已矣」
【百二十歳】春秋左氏傳、僖公、三二、注「上壽百二十歳、中壽百歳、下壽八十歳」
●「ジユヲタテマツル」
【さかづきを奉りて,無窮の壽を獻ず。】
史記、淳于髠傳「若親有嚴客,髡帣韝鞠跽,待酒於前,時賜餘瀝,奉觴上壽,數起,飲不過二斗徑醉矣。」
上春
〔梁元帝纂要〕〔周禮、内宰、疏〕
「ジヤウシユン」
【春の初めの月。】
梁元帝纂要「孟春曰―ー・初春・開春・發春・獻春・首春」
周禮、内宰、疏「―ー者亦謂正歳以其春事將興、故云ーー也」
上奠
〔漢書、平當傳、注〕〔呂寛〕
「ジヤウソン」
●【上等の酒、又人より贈られし酒をいう、奠は樽。】
漢書、平當傳、注「稲米一斗、得酒一斗為ーー、稷米一斗、得酒一斗為中奠、粟米一斗、得酒一斗為下奠」
●【上に在りてたふとし。】
呂寛「ーー下卑」
上徳不徳
〔老子〕〔淮南子〕
「ジヤウトクハトクトセズ」
【最上の徳あるものは徳あるも誇らざる義。】
老子「ーー不徳、是以有徳。下徳不失徳、是以無徳。」
上求材臣残木
〔淮南子〕
「カミザイヲモトムレバシンハキヲソコナウ」
【上の者、小材を求むれば、臣民はその意を迎えて大木を濫伐するに至る。】
淮南子「ーー、上求鱼臣乾谷、上求楫而下致船。」
上之所好下必甚焉
〔孟、滕文公〕〔淮南子〕
「カミノコノムトコロシモカナラズコレヨリハナハダシ」
【上の人の好む所ろの者は下下は一層好むやうになる。】
●孟、滕文公「上有好者、下必有甚焉者矣」
●淮南子「上之所好下尤甚」
上用目則下飾観
〔韓非、有度〕
「カミメヲモチフレバシモクワンヲカザル」
【上の者、明察に過ぐるときは、下の者はその行をかざる、故にその真を察知すること能はざる義。】
韓非、有度「ーー、上用耳、則下飾聲」
丈夫非無涙、不灑離別閒
〔陸亀蒙、離別詩〕
「チヤウフナミダナキニアラズリベツノカンニソソガズ」
【男子にも涙なきにあらねど,離別などの小事の為には流さず。】
陸亀蒙、離別詩「丈夫非無淚,不灑離別間。杖劍對尊酒,恥為遊子顏。蝮蛇一螫手,壯士即解腕。所志在功名,離別何足嘆。」
丈夫涙
〔孟郊詩〕
「チヤウフノナミダ」
【男子の涙。】
孟郊詩「君有ーー、泣人不泣身。」
不孝
〔孝経、五刑章〕
「フカウ」
【子たる道をつくさず。】
孝経、五刑章「五刑之屬三千、而罪莫大於不孝。」
不刊之書
〔劉歆、答揚雄書〕
「フカンノシヨ」
【けづられぬ書、永く傳はりて滅びざる良書。】
劉歆、答揚雄書「揚雄讚揚劉歆編訂的劉歆書:是懸日月,不刊之不刊之論出自揚雄答」
不義富貴
〔論語、述而〕
「フギノフウキ」
【不義にて得たる富貴。】
論語、述而【子曰、「飯疏食、飮水、曲肱而枕之、樂亦在其中矣。不義而富且貴、於我如浮雲。」】
不亀手之薬
〔荘子、逍遥遊〕
「フキンシユノクスリ」
【手にひび,あかぎれ(亀手)きれぬくすり。】
荘子、逍遥遊「能不龜手一也,或以封,或不免於洴澼絖,則所用之異也。」
不倶戴天
〔禮記、曲禮〕
「フグタイテン、トモニテンヲイタダカズ」
【倶に天をいただかざる君父のあだ、同じ天が下に生かしておかぬ義。】
禮記、曲禮「父之讎、弗與共戴天、兄弟之讎、不反兵、交遊之讎、不同國。」
不言之花
〔史、李廣傳〕
「フゲンノハナ」
【ものいはぬ花,桃李をいふ。】
史、李廣傳(李将軍列伝第四十九)太史公曰「桃李不言、下自成蹊。」
不信之至欺其友
〔韓詩外傳〕
「フシンノイタリハソノトモヲアザムク」
【不信実の甚だしきものは、その朋友を欺く。】
韓詩外傳「不仁之至忽其亲,不忠之至倍其君,不信之至欺其友。此三者,圣王之所杀而不赦也。」
不如帰
〔蜀王本紀〕
「フジヨキ」
【杜鵑(ホトトギス)の異名、其の声、不如帰去(ブルークイチュイ)といふが如し、故にいふ。】
蜀王本紀「為萄望帝淫其臣襲肇妻乃禅位亡去時此烏鳴故萄人見杜鵠鳴而悲望帝其鳴如日不如帰去。」
〈夏雨莲苞破,秋风桂子凋。
杜鹃花发杜鹃叫,乌臼花生乌臼啼。
茶风无奈笔,酒秃不胜簪。〉
不世出
〔史記、淮陰候傳〕
「フセイシユツ」
【めったに世に出ざる義にて極めて稀に有るにいふ。】
史記、淮陰候傳「而略不世出者也今足下戴震主之威」
不屑之教誨
〔孟子、告子〕
「フセツノケウクワイ」
【教ふるをいさぎよしとせずして、教へざることが卻りてその人の為に善き教訓となるをいふ。】
孟子、告子「教亦多術矣。予不屑之教誨也者,是亦教誨之而已矣。」
不如意
〔魏志、曹爽傳〕
「フニヨイ」
【意の如くならず,心に思ふやうにならず。】
魏志、曹爽傳「臣言『二祖亦屬臣以後事為念,此自陛下所見,無所憂苦;萬一有不如意,臣當以死奉明詔』」
不夜候
〔宋朝陶谷《清異錄·茗荈》記載,五代胡嶠《飲茶詩》有雲〕
「フヤコウ」
【茶の異名、多く飲めば眠られざるが故。】
宋朝陶谷《清異錄·茗荈》記載,五代胡嶠《飲茶詩》有雲:"沾牙舊姓余甘氏,破睡當封不夜侯"
不盡
〔明一統志〕
「フジン」
●【つきず、手紙の末尾に書く語「草々不尽」=不悉】
●【富士山の異名。】
明一統志「富士山曰_之不盡㆒」
大明一統史不児。又万葉集ニ云∥不盡山ト ”言心ハ此ノ山至テ高シテ、而瞻望スルニ不∨盡(ツキ)。故云∨尓。又四時雪不∨盡。故云∥不盡ト|。此山ノ神女体ニシテ而心欲∨冨(トマ)ンコトヲ∥男士ニ|。故世俗祝シテ以テ、名∥冨士ト|”
不豫色
〔孟子、公孫丑〕
「フヨノイロ」
【よろこばざる顔色。】
孟子、公孫丑「充虞路問曰、夫子若有不豫色然、」
不惑
〔論語、子罕〕〔論語、爲政〕
「フワク」
●【知ること明らかにしてまどはず。】
論語、子罕「子曰、「智者不惑、仁者不憂、勇者不懼。」
●【四十歳。】
論語、爲政「子曰:「吾十有五而志于學,三十而立,四十而不惑,五十而知天命,六十而耳順,七十而從心所欲,不踰矩。」
丘嫂
〔漢書、楚元王傳〕
「キウサウ」
【丘は大、長兄の妻、第一のあによめ。】=長嫂
漢書、楚元王傳「初,高祖微时,常避事,时时与宾客过其丘嫂食。嫂厌叔与客来,阳为羹尽,霡釜,客以故去。」
丘亭
〔漢書、息夫躬傳〕
「キュウテイ」
【丘は空 あきや。】
漢書、息夫躬傳「躬歸國,未有第宅,寄居丘亭。」
世教
〔漢書、敍傳上〕
「セイケウ」
【世の中のをしえ、社会の風教。】
漢書、敍傳上「既系攣於世教矣,何用大道為自眩曜?”世教,指周公孔子之道。」
興世推移
〔楚辞、漁父〕
「ヨトオシウツル」
【世の中の成り行きにまかせて移る。】
楚辞、漁父「屈原曰
「挙世皆濁、我独清。衆人皆酔、我独醒。是以見放。」」
興世俯仰
〔宋史、米芾傳〕
「ヨトフカウス」
【世人と倶に浮沈してさからはざる義。】
宋史、米芾傳「又不能與世俯仰,故從仕數困。」
処世若大夢
「ヨニシヨスルハタイムノゴトシ」〔李白、春日酔起言志〕
【浮世に在るは夢の如し。】
李白、春日酔起言志
「處世若大夢 胡爲勞其生
所以終日醉 頽然臥前楹
覺來盼庭前 一鳥花間鳴
借問此何時 春風語流鶯
感之欲歎息 對酒還自傾
浩歌待明月 曲盡已忘情」
世風識忠臣
〔帝省書泣下曰〕
「ヨミダレテチユウシンヲシル」〔唐書、崔圓傳〕
【世乱れて,人の節義が見(アラ)はれる,故に始めて忠臣たるを知る。】
唐書、崔圓傳『帝次河池,圓疏具陳「蜀土腴穀羨,儲供易辦」。
帝省書泣下曰:「世亂識忠臣。」
即日拜中書侍郎、同中書門下平章事,仍兼劍南節度使。』
丕訓
〔書、君陳〕
「ヒクン」〔唐書、君陳〕
【大いなるをしえ。】
唐書、君陳『豈意宮闈之間,禍亂忽作,昭儀李漸榮、河東夫人裴貞一潛懷逆節,輒肆狂謀,傷疻既深,已及危革。萬機不可以久曠,四海不可以乏君,神鼎所歸,須有纘繼。輝王祚幼彰岐嶷,長實端良,裒然不群,予所鍾愛,必能克奉丕訓,以安兆人。』
丕顕徳
〔書、洛誥〕
「ヒケンノトク」〔唐書、洛誥〕
【大いに明かなる徳。】
唐書、洛誥『今君称丕顕徳、明保朕躬、奉答天命、導揚弘烈、緩爰九域、莫不率俾、功高於伊・周、而賞卑於斉・晋、朕甚恧焉。』
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丙夜
〔唐書、循史傳〕
「ヘイヤ」
【夜の十二時、子の刻。】
中扃外閉
〔文子〕
「チユウケイグワイヘイ」
【扃は閉、心中の欲を外に出さず、外部の邪悪を心中に入れず。】
中興
〔詩、大雅序〕
「チユウコウ」
【一旦衰へたる世の再び盛んに興る運に中(アタ)る。】
中歳
〔宋史、食貨志〕
「チユウサイ」
【豊年と凶年との閒にある歳。】
中山酒
〔捜神記〕
「チユウザンノサケ」
【長く醒めざる醇酒。】
中秋
〔白居易詩〕〔夢梁録〕
「チユウシウ」
【秋のまんなか、陰暦八月十五日。】
中傷
〔後漢書、楊秉傳〕
「チユウシヤウ」
【讒(サン)言して人の名誉を傷つく。】
中壽
〔荘、盗跖〕
「チユウジュ」
【八十歳。一説に百歳。上壽参看。】
中年
〔晉書、王羲之傳〕
「チユウネン」
【なかほどのとし,四十歳前後。】
中庸
〔中庸〕
「チユウヨウ」
【偏せざるを中といひ、易らざるを庸といふ、物事、過不及なくほどよし。】
中老
〔-〕
「チユウラウ」
【四十歳を初老といふに対して五六十歳の人を云ふ。】
雖不中不遠矣
〔大学〕
「アタラズトイヘドモトホカラズ」
【正しく的中せずとも甚だしき閒違(マチガヒ)はなし。】
丱角
〔水経注〕
「クワンカク」
【つのがみ、あげまき、転じて幼童をいふ。】
丹堊
〔蘇轍、杭州龍井院納斎記〕
「タンアク」
【赤かべ,あかぬりの壁。】
丹楹
〔*〕
「タンエイ」〔春秋、荘二三〕
【赤ぬりのはしら。=丹柱】
【はしらをあかくぬる。】
丹崖青壁
〔書言故事〕
「タンガイセイヘキ」
【丹き色のがけと青きいろの石壁との高く美しきが如く、人品のすぐれて高きをいふ。】
丹丘之仙茶
〔謝宗、茶論〕
「タンキウノセンチヤ」
【極上等の茶。】
丹若
〔西陽雑爼〕
「タンジヤク」
【石橊(ザクロ)の異名。】
丹誠
〔唐書、戴至徳傳〕
「タンセイ」
【まごころ。】=丹心・丹款・丹誠。
【心をこめて精を出す=丹精、丹念】
丹頂
〔墨客揮犀〕
「タンチヤウ」
【赤きいただき、鶴をいふ。】
丹鳥
〔古今注〕〔魏志,管輅傳,注〕
「タンテウ」
【螢(ホタル)の異名】〔古今注〕「螢火一名景天、一名燐、一名--、一名夜光、一名宵燭」=丹良
【鳳凰の異名】〔魏志、管輅傳、注〕「文王受命、--衝書」=丹鳳
丹田
〔黄庭経〕
「タンデン」
【
臍(ホゾ)より一寸下のところ。】「--之中精気微」
丹之所蔵者赤
〔家語、六本〕
「タンノザウスルトコロノモノハアカシ」
【丹土に入るものは赤し、人は交わる友によりて、善ともなり悪ともなる喩。】
丹楓
〔杜甫詩〕
「タンフウ」
【紅葉したるかへで。】=紅楓・霜楓
丹薬
〔唐書、柳公綽傳〕
「タンヤク」
【ふしぎのききめあるねりぐすり。】=霊薬・神薬・仙薬
丹良
〔古今注〕
「タンリヤウ」
【螢(ホタル)の一名。】=丹鳥
主一無適
〔論、学而、朱注〕
「シユイツムテキ」
【心を専らにして他に適(ユ)かず,宋儒が,敬の字を解せし語。】
主計
〔漢書、張蒼傳〕
「シユユイ」
【会計を司る官名。】
乃翁
〔宋楊秀詩〕
「ダイヲウ」
【父の自称、乃父に同じ。】
乃父
〔書、君牙〕
「ダイフ」
【なんじの父,父が子に対する自称。】
乃至
〔戦国趙策〕
「ナイシ」
【乃は上を承けて下を起す辞、よりて何何より何何に至ると、中間を略する語。】
久遠
〔孟子〕
「キュエン、クヲン」
【ながくひさし。】
久交
〔宋史、邵雍傳〕
「キウカウ」
【久しくまじはりて,かはらず。】
久旱逢甘雨
〔容斎随筆〕
「キウカンカンウニアフ」
【長くつづきたるひでりに好き雨に逢ふ、人生喜ばしき事の一。】
久敬
〔論、公冶長〕
「キウケイ」
【人と交はること久しくして益敬ふ。】
思之思之鬼神通之
〔管子〕
「コレヲオモヒコレヲオモヘバキシンコレヲツウズ」
【日夜思索して怠らざれば、一旦豁然として悟るところあるをいふ。】
招之不来
〔史、莊助傳〕
「コレヲマネクモキタラズ」
【呼べども来らず、人物の高尚にして抗直なるにいふ。】
用之則為虎不用則為鼠
〔東方朔,客難〕
「コレヲモチフレバトラトナリモチヒザレバネズミトナル」
【人を重く用ふれば虎の如き威勢あるも,用ひざれば鼠の如く隠れる喩。】
乏月
〔四時纂纂〕
「ボウゲツ」
【四月の異名、冬穀既に尽きて、夏の麦未だ実らざるが故。】
乏戹
〔後漢書、質帝紀〕
「バフヤク」
【まづしく苦しむ、又その者、戹は厄。】=乏困、窮乏、乏迫
九九
〔韓詩外傳〕
「キウキウ」
【古、算術の一法、九は数の極、其の九倍は最大数の義、よりて名ずく、後世の九章算法に同じ。】
九牛一毛
〔漢書、司馬遷傳〕
「キウギウノイチマウ」
【九匹の牛の中の一本の毛、大多数中の極少数に喩ふ。】
九月九日
〔續斉諧記〕
「キウゲツキウジツ」
【菊の節句、即ち重陽の節をいふ。】
九孔螺
〔明一統志〕
「キウコウラ」
【石決明(アワビ)の異名。】
九層之台起於累土
〔老子、第六十四章〕
「キウソウノダイモルヰドヨリオコル」
【九層の高き台も其の始は極めて少しの土を積み上げて成る。事は細より大に至るに喩ふ。】
九族
〔書、堯典〕〔左、桓六、注〕
「キウゾク」
【高祖・曽祖・祖父・父・己・子・孫・曽孫・玄孫】〔書、堯典〕
【父族四、母族三、妻族二をいふ。】「--、謂外祖父・外祖母・従母子・及養父・妻母・姑之子・姉妹之子・女子之子・丼己之同族皆外親有服、而異族者也」〔左、桓六、注〕
九徳
〔書、皋陶謨〕
「キウトク」
【人の行なふべき九っの徳。】「寛而栗、柔而立、愿而恭、亂而敬、擾而毅、直而温、簡而簾、剛而塞、彊而義。栗はおごそか、愿はまこと、亂はおさめる、擾は順、毅は果断、塞は充実、彊は屈せず。」
九拝
〔周禮、春官〕
「キウハイ」
【禮拝の九っの形式。稽首・頓首・空首・振動・吉拝・凶拝・奇拝・喪拝・肅拝】
九尾狐
〔宋書、符瑞志〕〔商輅續網目〕
「キウビノキツネ」
【太平の世に出ずといふ、尾の九つに分れたる狐。】〔宋書、符瑞志〕
【奸佞なる人に比す。】〔商輅續網目〕
九百
〔愛日斎叢抄〕
「キウヒヤク」
【愚人をいふ。】
九陽
〔後漢書、仲長統傳〕〔楚辞〕
「キウヤウ」
【日をいふ。】〔後漢書、仲長統傳〕
【日の出る処をいふ。】〔楚辞〕
九里香
〔-〕
「キウリカウ」
【木犀(モクセイ)の異名。】
*
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