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2009.05.07
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カテゴリ: 読書/歴史系

謎に包まれた本能寺の変の真相に迫る第十巻。
信長は残虐な無神論者ではなく、敬虔で寛容な政治家だった。
歴史学界の定説を覆し、「信長論」の新たなる地平を切り拓く野心的な歴史ノンフィクション待望の文庫化。



逆説の日本史(10(戦国覇王編)) (小学館文庫)


今回は、「織田信長の変革編」「信長vs宗教勢力の大血戦編」「新しき権力の構築編」
「本能寺の変 神への道の挫折編」の全四章。

まるまる一冊信長づくしです。

これを読めば、信長のイメージが変わるかも…?という一冊です。

信長の日本人離れした天才的な思想や政治感覚。
それらがこと細かに、井沢流に分析されてます。

一般に信長のイメージを悪くしていると思われる比叡山の焼き討ちなども、
今の常識で考えれば、

寺も武装していた戦国時代の常識からすれば、これもひとつの戦となるわけです。

当時の寺が大きな力を持ち、利権を漁りまくっていたことを考えれば、
天下を統一しようとする者としては、政治的に大きな障害となってしまいますからね。

その他いろいろなことについて、
なかなか面白い信長論だなあと感じさせてくれた本でした





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最終更新日  2009.05.07 10:56:49
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