山歩き&日々足跡(雑感)

山歩き&日々足跡(雑感)

霧島山の記録


【2009・9.26(午後)】

開聞山麓ふれあい公園(10:45)=頴娃IC=(指宿スカイライン)=鹿児島IC


=高速==えびのIC==(13:15)えびの高原P(13:30)…硫黄岳登山口…


…(15:25)韓国岳(15:35)…(16:45)えびの高原P(17:30)=


==霧島温泉郷==(18:30)鹿児島空港:レンタカー(18:50)=送迎=


鹿児島空港(19:50)==送迎==鹿児島空港ホテル




駐車場付近から見えた山

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岩の多い登山道

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山頂付近:赤茶けた登山道

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大浪池

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新燃岳

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韓国岳山頂

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火口

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火口を見ながらの下山道

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硫黄岳

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駐車場附近に出没した鹿の親子

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駐車場へ

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人のいなくなった駐車場

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開聞山麓ふれあい公園をほぼ予定時刻に出発、踏切渡り池田湖方面へ
(開聞駅に行けばよかった…少し後悔)

池田湖の脇を通り指宿スカイラインに入り、料金所2回通過して、
鹿児島ICより高速へ、途中のガソリンスタンドで、車にガソリン、
胃袋に軽食を入れました

えびのICで降りて、ナビの指示に従いえびの高原へ
有料駐車場に車を駐車し、到着は予定より30分早く到着できました。

この日は暑く、一応上着はザックに入れ、Tシャツで出発
横断歩道を渡り舗道沿いを歩かずカットして硫黄岳方面へ
(下山して来られた方に聞きました)
硫黄岳付近から下を見ると、車を数台止めるところがある…
(こっちに止めれば…と思いましたがトイレのことを考えると、
 有料駐車場で正解かな?)

あまり遅くならないように、休みなしで来たのでちょっと疲れ気味…
ゆっくりと登りました。(ゆっくりとしか登れませんでした^_^;)

スニーカーで登られている観光の方も何人もいました
(ここは観光地だな~)
さすがにこの時間の登りなので、下山の人ばかりとすれ違い…

山頂付近では、4人ほどの人しかいませんでした。
山頂到着15:25、遅い!

と思い、山頂で10分ほど火口や新燃岳方面を眺め、
時間があれば、
新燃岳~中岳方面から登ってきたらもっと感動があるんだろーなー
と思いつつ、赤茶けた柵がある岩場を下山しました。

駐車場には、予定時刻より15分遅い、16:45到着、
レンタカーを返さなければならないので荷物をザックに入れていると
駐車場には、ほとんど車がいなくなり陽も落ちてきました。

予定時刻より30分遅く出発、霧島温泉郷を通り鹿児島空港へ
途中、ガソリンを入れレンタカーを無事に返すことができました。

送迎バスで空港へ、空港で生ビール3杯で乾杯&黒豚定食を食べ、
送迎バスでホテルへ。
(生ビールがポカリのようにすっ~と体に入りました)

羽田に26日の20:00の便で帰ることも可能でしたが、
下山に遅れることも考え、ホテルの予約をしました。

ホテルで風呂に入り、焼酎を飲んで寝ました。
疲れからか900CCの焼酎、飲みきれませんでした。



【2009.9.27(日)】


鹿児島空港(11:00)―SNA644便――――⇒(12:45)羽田空港


(13:15)ーーーエアポート快速:京成佐倉行ーーー


7:00起床
ザックに荷物と靴も詰め込み早目にチェックアウト
送迎バスで空港へ、手荷物を預け(ガスボンベは没収)

朝食を食べ、お土産を買って搭乗手続きをしました

中で焼酎を割安に飲めるお店を、屋久島に来た時に知ったので、
そこで黒糖焼酎180CCを飛行機の発着と霧島山方面の景色を眺めながら
びりちびりと飲んで、ゆっくり過ごしました。




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ただ山頂に登ったというだけで、本当に山登りを
楽しんでいなかったように感じます。
もっとじっくり登るべきなのだろうな…
いいコースがあるのに…

羅臼・斜里・阿寒に行くつもりが反対の九州に
来てしまいましたが、天候には恵まれいい山旅でした。
(人-)謝謝(-人)謝謝

(開聞岳・霧島山の記憶)
























(2024.06.04 写真追加)



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