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原発はいらない！！
一人でも多くの人に見てほしい・・・・
2011.04.15
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深まる秋
今日は、どこまでも澄んだ青空が広がっていました。夕暮れもとても美しく吸い込まれるようでした。先日、「憲法九条を守る市民の会」の小さな集まりに出かけました。今の日本の現状に、絶望感すら感じていたのですが、希望を捨ててはいけない、小さな声も大きな力に・・・そう思わせてくれた、あたたかな集まりでした。
2005.11.02
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夏の終わり
日中の日差しはまだまだ強いけれど、夕方になり肌に当たる風は、なんとなく夏の終わりを感じさせる。夕空も真夏のそれとは違い、少しずつ秋の色になってきた。夏から秋に移っていくこの季節・・好きだなぁ・・・
2005.09.01
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箱根へ
ユニークな寝顔（*＾＾*）夏休みの最後、箱根に行ってきました。箱根園水族館のアザラシ達。いつまで眺めていても飽きない、あじのある姿 朝もやに包まれた芦ノ湖はとても静かでした。駒ケ岳山頂からの景色もきれい・・・ もっともっとゆっくりしたかったなぁあっというまの2日間でした
2005.08.30
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自然の神秘
急に雷がなり大粒の雨が降ってきたかと思うと少ししてギラギラ太陽が照りつけたり今日は天気のかわりようが忙しい一日でした。娘がキャンプに出かけ、見送った直後に大きな雷鳴が轟き、びっくり。空模様が気になる一日でした。それにしても、黒い雲と太陽が混在する空って芸術的だなぁ・・・。 夜になると空模様は落ち着いて、満月がくっきり。夜空にうかぶ月・・・神秘的ですね。月旅行が売り出されたらしいけれど、やっぱり月は神秘的なままのほうがいいな。いろんな思いをめぐらしながら、ゆっくり月をながめるのがやっぱりいい・・・
2005.08.20
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浜名湖ドライブ
今日は、浜名湖までドライブしました。薄雲がかかっていて、写真写りが悪くて、ちょっぴり残念。オルゴールミュージアムからの眺めです。よく晴れた日や、夕日の眺めは最高です。夏の観光客が去り、静かになったころの景色が好きだなぁ・・・。
2005.08.17
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地球は丸い・・・
久しぶりに海にいきました。灯台からの眺めです。改めて、地球は丸いんだなぁ・・・この地球上から、すべての憎しみや争いが消えてなくなりますように・・・
2005.08.07
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はすの花
お寺にはすの花。とてもしっくりきます。はすの花が朝開くとき、ポンッと音がするそうですがまだ聴いたことがありません。とても神秘的ですね。今日は法事がありました。とても暑い一日でしたが、般若心経を唱え、はすの花を眺め、心静かな一日を過ごすことができました。
2005.07.30
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なんだか秋みたい・・・
今日は、朝からうす雲が広がり、昨日までの暑さとはうってかわって、肌寒さすら感じるほどの、変なお天気でした。関東地方では大きな地震もあり、やっぱり異常気象と地震は関連があるのでしょうか。エレベーターに閉じ込められた人もかなりいたみたい。閉所恐怖症の私は、エレベーターが大のにがて・・・。もしエレベーターに乗っていて地震が起きたら・・・って想像するだけで恐ろしくなる・・・。今日は大失敗をしでかしました。駐車場から車を出すときに、隣の車を見事に傷つけてしまい・・・・どんなに狭い場所にも止められるっていう自信があったはずなのに・・・どんなに困難なスペースからも車を出せるっていう自信があったはずなのに・・・何ということ！いっきに落ち込んでしまいました。せめて寝る前のひと時、気分を変えて本でも眺めてってしていたら「ＪＡＺＺ ＬＩＶＥ in 葉山マリーナ」が目にとまり・・・いきたいなぁ・・・無理だろうなぁ・・・・毎日の雑事を想像すると、とてもとても・・・・せめて目を閉じて気分だけでも・・・・ジョン・コルトレーン＆ジョニー・ハートマンを聴きながら、頂き物のワインなんぞを口にしながら、静かな夜を楽しんでいるのです。
2005.07.23
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あったかい
昨日、何かの話をしていたら小５の娘が、「おもしろい本読むと、口の中があったかくなるね」と言った。「漫画もうんとおもしろいけど、漫画をみててもあったかくなんないんだよね。」口の中があったかい・・・かぁ・・・このごろやたらと、衝突することが多いけれど、そう言う我が子に、自然と笑顔がこぼれた私。昨日の私の小さな幸せ・・・・
2005.07.08
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まだまだ、これから。
今日は、朝のうちは大雨が降って少し肌寒いと思ったら、今は薄日がさしとても蒸し暑くなっています。蒸し暑くジメジメしていると、気分までもついついつられてしまいそう。最近、年配の夫婦が妙に目に留まる。スーパーでいっしょに買い物されている夫婦、毎日、朝の散歩をしている夫婦、なにげない日常にいる年配のご夫婦・・・どんな夫婦だって、何十年もいっしょに生活してきたら、本当に、いろんなことがあるでしょ。他人からみたら、ごくごく平凡なくらしをしているように見えても、人それぞれに、その裏には、いろんなものがあるんですよねぇ。結婚して20年近くたつと、自分たちのこと、子供のこと、親のこといろいろあって、もう放り出したくなったりするけれど、まだまだ序の口なんだなぁ。これから先も、もっともっといろんなことがあるだろう事を思うと改めて、年を重ねられた方達に、尊敬の念を抱かずにはいられないのです。
2005.06.22
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やさしい絵本
やさしい絵本を見つけました。「しばわんこの和のこころ」日本に伝わる風習やしきたりを、おちゃめなしばわんこと、いたずら好きのみけにゃんこが、やさしく紹介してくれます。「和」の世界が優しく心にしみいる絵本ですね。目次和のおもてなし／もうすぐお正月／たのしいお正月／春がやってきた！／そろそろ夏じたく／明日は七夕／真夏の夜の夢／月の光を浴びながら／めぐる季節は黄金色
2005.05.25
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大切なもの
空気も澄んで、爽やかな季節。木々の緑も、鮮やかでとても気持ちいい。サマータイム導入についてのニュースをやっていた。忙しさの中に生まれるほんの数分でも、人間にとってとても大事なもの。あまりにも忙しい社会の中で、時間を追求するあまり、すこしずつ歪みが生じてしまった日本で起きた、あまりにも悲惨な事故・・・。社会全体の歪みを修正していかないと、このままではどうなっていってしまうのか・・・サマータイム導入もいいけれど、時間に正確な社会も必要だけれど、それによって生まれる時間をいかに使うかっていうことが、大切にされる社会であってほしい・・・・・
2005.05.07
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爽やかな一日
さわやかな一日。公園をあるくと、吹く風がとても心地良い。池を泳ぐかもたちも、なにやら楽しそうに話がはずんでいるみたい。 アトピーや敏感肌にも優しい池田さんの石鹸
2005.04.17
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桜の終わり・・そして高田渡さん死去・・・
遅咲きの桜も、あっというまに散り始め、お花見で夜もにぎやかだった公園も、いつもの静けさが戻ってきました。今日、高田渡さんが亡くなったということを新聞で知りました。二十歳の頃、小さなライブハウスに姉に連れて行かれ、初めて知った彼。それからいろんな意味で別の角度から、物事を見れるようになった。いろんなことを必死になって考えたり、行動したりしていた二十代を思い出し、そして、なんとなく日々に流されてしまっている今の自分を思い、とても切ない気持ちになってしまいました。
2005.04.16
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信じられないホントの話・・・こわい・・・
「さおや～、さおだけ！さおや～、さおだけ！！２本で千円！２本で千円！！」よくやってくる、さおだけやさん。トラックにさお竹をつんで日曜の早朝でも、いつでもどこでも若い女性の「さおや～」の声をボリュームいっぱいに流しながら、のろのろ運転でまわっている。もうちょっと、ボリュームおとしてくれないかなぁ・・・・っていつも思う。隣町の赤ちゃんのいる女性が「子供が寝ているので、もう少し小さな声にしてください」って言ったんですって。そうしたら言われた通り、そのお宅のまわりは音を消して回ったんだそう。数日後に、ピシッとしたスーツ姿の男性２～３人がその女性のお宅にあらわれた。「先日は、うちの者がご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした。ご指摘をうけてすぐ、おたくのまわりは音を消して回らせていただきました。つきましてはその間の売り上げ損害額が、およそ１０万円になります。お支払い、よろしくお願いします。」って、とっても丁寧な言い回し？？？？？？？？！！！！！！！！！その筋の方ですよね・・これって・・・・・・こんなこと、許されちゃうわけ？？？こわい・・・・
2005.04.11
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化粧品アレルギー
遅咲きの桜も満開になりはじめ、心もうきうきしてきます。子供達の春休みも終わり、ようやくいつもの生活がもどってきました。この季節、いろんな花が咲き始め、木々にも緑が色つきはじめ気分もはればれ、さわやかに！・・・といきたいところなのに毎年、この時期は花粉とお肌のトラブルに悩まされてきました。季節の変わり目、肌のトラブルは仕方のないこと、ってあきらめすすめられるままに、某有名メーカーの化粧品をとにかくひたすら信じて何年も使ってきました。化粧水・乳液はもちろんのこと、栄養クリーム、美白ショット、目元クリームなど本当に何種類もの化粧品を何年もぬり続けてきたのです。洗顔する（はだがひりひりするー乾燥してるせいだ！）＝早く保湿しなきゃ（何種類ものクリームをぬる）－それなのに目の周りが、なんだかかさかさ”はたけ”みたいなのができる（病院にいってステロイド軟こうを処方される）＝まだ保湿が足りないんだ！って思ってさらに何種類ものクリーム・・・・・・そうしてやっと気付いた私・・・化粧品があってないんじゃないか・・・・・それから、やっと自然派化粧品にめをむけたんです。それなのに、世の中、自然派！！とうたわれた商品のなんと多いこと！！わけがわからなくなってきました。それでもそのなかから、なんとか自分なりに分析して、１ヶ月前から【送料無料】アトピーや敏感肌にも優しい！ 池田さんの石鹸を使い始めて見ました。使った実感・・本当に優しいんです。今まで体を洗うときも、洗顔するときもいつもひりひり痛みがあったのに（乾燥しているせいだ！と思い込んでいた私・・・）痛くない！！そればかりか、しっとりすべすべの使い心地・・・。こういうと、安広告のようで本当はいやなのだけど、でもやっぱり一言優しい石鹸なんです。そして、あんなに使い続けてきたクリーム類をいっさいやめ、洗顔後かんたんに無添加のアクシリオの保湿ゲルを使っているだけなんですが今まで、自分がやってきたことは何だったのっていう感じ・・。肌がひりひり痛くない、何もぬらなくてもしっとり感がある。そして何よりステロイド軟膏をぬらなくてもかさかさがおきないっていうのがうれしい。長男もにきびに悩まされていましたが、この池田さんのハニーフェイシャルソープに変えたら、本当に病的な赤い肌がすごく改善されてきたんです。娘もデリケートゾーンの慢性的にひりひりしていた悩みも池田さんの桜蜜石鹸を使い始めて、ほんとーになくなっちゃったんです。どうして今まで気付いてあげなかったんだろう・・・本当に安広告みたいだけれど、今までの化粧品アレルギーから開放されたうれしさは、桜の花の開花とともに心うきうきにしてくれました。石油系のものを一切排除してあり、環境にも優しいことは言うまでもありません。アトピーのお肌にもいいんじゃないかなぁ・・・・。化粧品アレルギーのページ
2005.04.07
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目も鼻も大変なことに・・・
目も鼻も、大変なことになっています。痒さを通り越して、気が変になりそう・・。目に映るものすべて、かすんで見える。まだまだ、花粉はこれからが本番ですよね。今、ＢＳで「卒業」をやっています。いよいよ、クライマックス！教会で叫んでいます・・・・「エレーン！！」サウンドオブサイレンスがあまく切なく流れています・・
2005.03.09
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ふきのとう と つくし
今日、娘がふきのとうと、つくしを見つけてきました。春ですね・・・。さっそく、ふきみそを作りました。
2005.03.05
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「Ｒａｙ」観てきました！
「Ｒａｙ」、いいです・・。「わが心のジョージア」をききながら、いつまでも余韻に浸っています・・・
2005.03.02
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どなたか教えてください！
ズームイン朝の７時３０分あたりから毎朝ながれる、ＪＴのコマーシャルで流されている音楽。懐かしいのに、題名が・・・？？？です。
2005.02.27
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穏やかに、おちついて・・・
この、アンティークの置物、エレガントで気に入ってます。だけど、つくりが繊細で、左手の腕の部分がちょっとした拍子におれてしまい、今悪戦苦闘して、アロンアルファでくっつけたところです。手の角度が微妙で、失敗してはいけない！と緊張し手はふるえ、この優しく見つめる女性を前に、私ものすごい形相で、とりくみました。目がひきつり、ひーひーの思いの私を、やっぱり静かにみつめている女性。徐々に私の表情もおさまってきて・・・・。そーっと手の辺りを見つめ、思わずため息をついているのです。
2005.02.25
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車庫の猫
外は冷たい雨がふっています。寒い一日でした。我が家の車庫にどうやら一匹の野良猫がすみついているみたい。（車庫といっても入り口は簡単な木戸で閉じるだけのものですが） おどかすつもりはないのに、いつも車庫にいくとものすごく驚いたように、脱兎のごとく一目散ににげていく。いつも、後姿しか見ることはないのだけれど、まだ子猫で幼さがのこっている。戸棚の中のぼろきれのところで寝ているみたい。飼ってあげたいけれど、娘は強度の猫アレルギー。少し一緒にいただけで、目がはれあがり、息苦しくなってきてしまう。食べ物をおいておくと、全部なくなっていたり、少しだけ食べてあったり・・・。仲間はいるのかなぁ・・。今日は寒いだろうなぁ・・・。この間、なんとなくベッドらしくしてあげた戸棚の中で、少しは居心地よくなったかなぁ・・・・。家の中に入れてあげられなくて、ごめん・・・。
2005.02.19
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初めての日帰り人間ドッグ！
今日は初めての日帰り人間ドッグに行って来た。朝から少々緊張気味。検査自体にももちろん緊張するんだけど、日ごろからおっちょこちょいでマヌケな私は、その行程で何かおかしなことをしでかしてはいけない！・・・ということにきんちょうしてしまう。それでは人間ドック一日をふりかえって・・・８時５分 番号札をもらって待合室に入る この番号札をなくしちゃあいけないぞ・・とにぎりしめる８時１５分 受付開始 看護師さんが待合室に入ってきて説明を始めます。（実に見事にすらすらと説明がなされ、私けっして聞き逃すことがあってはならないと真剣に力を入れて聞いていた）次々に番号を呼ばれ受付をすませ、検便、尿を提出・・・・ほかのみなさんは、もう何回も人間ドッグを受けているのだろうか・・なんだか慣れた様子に見える・・その後、「それでは、あちらで着替えてください」と手で指し示してくれる。はい、あちらね・・・とその先を見るのだけれどすでに私の前の方の姿はなく、どこに消えちゃったのか・・・着替え？更衣室？（すでに着替えた人たちしか目に入らない）えぇー！！どこよ！うろうろローカのつきあたりで迷ってると、後ろで「こっち、こっち！」と呼ぶ声が・・あぁ・・壁の横に小さく「更衣室」って書いてある・・トホホ・・着替えをてきぱきと（自分ではそのつもり）すませ、更衣室から出て行き、すぐに採血。採血を済ませ、身長体重血圧脈拍検査などの部屋に案内される。そこで私が目にしたのは、なんと何十年ぶりにみる小学校の同級生！（しかもちょっとかっこよくて、運動も勉強もできた男の子だった） なんとびっくり！こんななさけないジャージ姿でお化粧もしてない（朝からドッグの日はお化粧禁止です）顔で、何十年ぶりかの再会をするってこと？とんでもない！私はひたすらきずかれない様に下を向いたまま血圧脈拍測定のいすに腰をおろしたのでした。「はい、それでは一回ゆっくり深呼吸して落ち着いてくださいね」 落ち着くわけない（その同級生を目にして心臓バクバク！）結果「あー血圧はいいですけど脈拍がちょっと・・」といわれる。さすが器械はすごい。私の胸のどきどきを見逃さない！もう一回、視力検査の後はかるもやはり・・・。その後はひたすら下を向きながら各検査をこなしていく・・。聴力検査・・（日ごろから夫と息子の言うことをよく聞き返すので、耳悪いんじゃないの！と二人にいわれている）これはひじょーにむずかしい。高い音と低い音が３～４回ずつ何回か聞こえてくる。聞こえているときは手元のボタンをおす・・小さくなったり大きくなったり少し間が開いたり・・・だから聞こえてないときも聞こえているような感じがして緊張する・・なんでもいいや、とにかく押しちゃえっていうかんじ。結果、「異常ありませんね」・・・・心の中で、夫と長男に「ざまーみろ、私の耳は正常だぞ」ってつぶやく。胸部X線・・これも最近のものはすごいんだなぁー。昔は「はい、息すってー、とめてー」って言う声にあわせてやったよね。今、器械の横に「はい大きくいきをすってください」っていうテレビ画面がある。へぇー息をすうねぇ・・・などと感心しながら息を吸い始めたら、「はい、いいですよ、終わりました」と声がきこえた。「えぇー！！？」私、息すいきってないよ、とめてもなかったよ、いいのー？いいのー？？心電図・・これもいやなんだよねー。考えたら全然知らない人にオッパイみせてるんだから。だけど技師さんだってこんなおばさん、どーってことないんだろうなぁ・・・。技師さんこそ、こんなおばさんにそう思われたら迷惑っていうもんだよなぁ・・・。腹部超音波・・そうそう、これってずっと昔、妊娠中の時、やったっけ。この検査、結構じかんがかかる。天井を見ながら、おへそのおそうじ、ちゃんとしとけばよかったなんてアホなことを考える。さ～いよいよ胃部X線！以前これだけはやったことがある。ゲップが出るのを抑え抑え、あっち向いたりこっち向いたり・・ゲップが出そう、飲んだバリウムが噴出しそう、で技師さんの声もかすんでくる。言われたとおり、いわれたとおりと余計に力が入っちゃう。「はい・終わりましたよ。途中でもう、ゲップ出していいですよっていったんですよ」・・・・・？？・？ もうちょっと、大きい声ではっきり言ってよねぇ。 バリウムで真っ白になった口をした鏡に映った、マヌケな顔の自分につぶやいたりして・・・レントゲン室をでると下剤が用意されている。「二錠ずつコップ二杯の水でのんでください」・・午後から長男の授業参観と懇談会がある・・今日ばっかりは、休めない。先週、おバカな息子が学校のガラスを割ってしまい、おわびのご挨拶もしなきゃぁいけない。下剤飲んで、だいじょーぶかなぁ・・・がっこうで、おなかいたくなってこないかしら・・・と思いつつ、下剤を口に入れたとたん、何か変なかんじ・・・。銀ホイルまで口に入っちゃってたりして・・アホだなぁ・・・。何はともあれ、これで終わったぞ。最後に牛乳を手渡され「そこにかけて、全部飲み終わったら、これで検査は終了になります」あぁー、やれやれ、終わった終わった、って安心したとたん、牛乳パックにさしたストローの先から、牛乳が飛び出しジャージにこぼれたのでした・・ホントーに最後までマヌケでした。結果は郵送で送ってもらうことに。でも、こんな中で本当に感心してしまうのが、看護師さん、技師さんたちの無駄な動きがない事！！テキパキ、滑らかな動き。本当に、毎日ご苦労様です。医療現場で働くって大変ですよね・・。この方たちの労働条件や、立場がもっともっと確立されて、働きやすい環境が整ってほしい・・・と改めて思ったのでした。帰り道、澄み渡った空にポッカリうかぶ雲が・・・なんだか、胃に見えてきちゃったりして・・・？？やれやれ・・・・の一日でした。
2005.02.14
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愛嬌のある犬
近所に、誰にでもしっぽをふってとびついてくる犬がいる。保健所でもうじき処分されるところをこの家の人に救われてきた犬。見た目がんこで、ちょっとなさけなさそうな顔をしていてお世辞にもかわいいなんていえない犬だけど、愛嬌がある。毎朝、この家の独り者の男性が、少し目の不自由なお母さんんをつれて、この犬といっしょに散歩に出かけていく。少しずつゆっくりの歩調にあわせて、この犬もふりかえりふりかえり、だけどうれしそうにしっぽをふりながら歩いている。毎朝、この光景をみながら、なんだかとってもあったかくて優しい気持ちに包まれる。
2005.01.27
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９４歳の祖母
今日の海はとても穏やかでした。２００５年はこの海の様に、静かで穏やかな年でありますように・・・。今日久しぶりに、実家ににぎやかに人が集まり、百人一首を楽しみました。１０歳から９４歳まで８人での対決。９４歳の大きいばあば、静かにそっと札を指差して何枚か取りました。にぎやかな対決でした。「あたし、気がついたらこんなに生きちゃった・・・」と、大きいばあばは言っています。帰り際に私に言いました。「毎日、何かに手をあわせるとねぇ、不思議に何でもうまくいくよ。忙しくてずるして手を合わせない日が続くと、うまくいかなかったねぇ」どんな言葉も９４歳の言葉には深いものがありますね。今日は、いい一日を過ごせました。心の中で、手を合わせて・・・ありがとう・・・。
2005.01.02
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コンパニオンと芸者さん・・・
今年の忘年会のお客様も今日でおわりです。忘年会というのは、明るくていいですね。みなさん、一様に大盛り上がりです。この頃は、ほとんどビールか焼酎で日本酒はあまりでませんね。そして、私は毎回感心してしまうのが、コンパニオンの存在です。男性だけのお集まりの時は、よくコンパニオンが呼ばれてきます。 コンパニオンが来るまでと来た後のその差！男性陣の顔はいきいきと、そしてお酒の量ががぜんふえていきます。あの男性の心理がいまいち理解しきれないところもあるのですが・・・。 他愛もない会話が、若くてかわいいこなら最高の会話になるのでしょうか。 ただ、お客様が帰られた後に、必ずしらけた気持ちになるのはなぜなんでしょう・・。私の住む町も、昔はたくさんの芸者さんがいました。わたしの叔母と母は美容院をしていたので、私は小さい頃はお店の中で育ったようなものでしたが、その小さい頃のこと、毎日、夕方になると何人かの芸者さんが髪を結いにやってきます。その中の一人、足にとっても大きなすわりだこがありました。きれいな人でした私にもそのたこを、さわらせてくれました。かたくて大きなすわりだこ・・。母いわく、「毎日、たくさんお稽古してるからあんなにおおきなすわりだこになっていくんだよ」私、小さいながらきれいに髪を結って帰っていく芸者さんを眺めながら、なんとなくすごいんだなぁ・・と憧れと尊敬の入り混じった気持ちで見ていた事を、いまでもよく覚えています。そうですね・・昔のおさけの席には、芸者さんがいて三味線の音が聞こえていました。三味線、お太鼓、踊り・・・お客様をもてなすために、厳しいお稽古をして芸を身につけ、そして最高の芸を見せる・・。楽しむほうもそういうところを、十分に理解して心から楽しむ・・・・そういう粋なお酒の席が本当になくなってきてしまいました。本物を楽しむ、本物を大切にする、そういった日本独自のよさがこういったところからも姿を消していってしまう・・・これで、いいのでしょうか・・。コンパニオンが悪いとは思いません。彼女たちだって、それなりに一生懸命ですから・・。だけど、芸者さんが消えていってしまう事は、なんだか寂しい気がします。需要がないから消えていく、本物を大切にする心がなくなっていくから本物の芸者さんも消えていってしまうんですね・・。今年も、あと少しですね。注文のおせち料理を３１日の夜おわたしして、今年の仕事もやっと終わりです。あともう一息です（＾＾）
2004.12.28
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エッグチェアー
忘年会シーズンも、今がピークですね。家も連日の予約のお客様で、忙しさもピークです。でも、忙しく仕事ができるという事に感謝、ですね。アルネ・ヤコブセンのエッグチェアー。憧れです。このチェアーにすっぽりとつつまれたい！しかし・・・いいお値段・・・・。いつかはこのチェアーを手に入れるべく、明日もがんばって働きましょう。「いらっしゃいませ」とお迎えするお客様の向こうにエッグチェアーを思い描きながら・・・？！
2004.12.12
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ギターは楽し！！
今日は日の出の頃はすっきりしていた空も、なんとなく雲におおわれてきました。１２月こそ、毎日太陽がほしいなぁ。あれも、これもやらなきゃってことばかりが頭にうかび、本当に１２月ってせかせかしてしまいます。ひとつひとつ、かたずけていけばすむことなのに、ね。 最近、息子がギターをやりはじめました。本人、必死です。早くひけるようになりたい一心で、遅くまで格闘しています。それだけのエネルギーあるんだったら、勉強だってもうちょっとがんばれるだろうって。 私も久々にひいてやったら、「おぉ、すごいじゃん」という顔をされ（私だけがそうみえてるのかも）、少しは母の株があがったぞ！って自己満足している単純な母なのです。
2004.12.07
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私の好きな場所
私の好きな椅子。自分の部屋は無いけれど、家の者がいないときこの椅子に座っていると、なんだかほっとします。いつも朝はあわただしいので、夜のうちに洗濯をしてしまうのですが、今大変な事が起こりました！なんと洗濯機が動かない！なんで？うそでしょ？え？え？えぇ～？？？何度スイッチを入れてもプツっと電源が切れてしまうのです。そこで私、思いっきり洗濯機をたたいたんです。そのとたん・・・・・動き始めたんですね～。（このほっとした気持ち、世の主婦の皆様ならおわかりおただけますよねー。）ただ動き始めたはいいけど、いつ又止まってしまうか不安でたまりません。異常があることには違いがないんだものね。小さい頃母が、洗濯機を中までふいてたことを思い出しました。昔の洗濯機、そう、脱水機なるものなどなく、ぐるぐるとローラーをまわしながら、洗濯物が板のようにペチャンコになってでてくる、あのてです。母いわく、「こんな便利なもの壊れたら大変だから大事にしてやんなきゃね」そういいながら丁寧に洗濯機をふいてたなぁ。いつもそんなことやったことない私、今洗濯機、思わずふいちゃってました。「いつもご苦労様です。ほんと、ありがとうね。だから、ね、お願い、壊れないでね」などと都合のいい事をつぶやきながら・・・。修理となったら高いだろうなぁ・・・。新しいの買うとなったら一大事だなぁ・・・・。なんてこと考えながら、この椅子にすわってぼやん・・としているのです。
2004.12.02
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夕暮れ
今日は暖かな一日でした。陽が落ち始める頃の空のなんともいえない色合いが本当にいいなぁ。毎日見える景色も、同じ天気でも気温の違いによって微妙に違って見える。
2004.11.22
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ありがとうの不思議
空の色が、少しずつ変わっていく夕暮れ時。空を眺めて、今日も一日ありがとう。さっきまでのいやな事も、ありがとうっていったら、あら不思議、眉間のしわが消えてくかんじ。
2004.11.17
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好きだった「景山民夫」
久しぶりに、景山民夫の「普通の生活」を読み返した。あ～、いいなぁ、と思う。良家生まれのお坊ちゃま的なところがあったけど彼の感性が好きだったなぁ。 突然、「幸福の科学」に入信して、広告塔のようなことをしてテレビに写るすがたが信じられなく、ショックだった。 そして、もっとショックだったのが、テレビを見ていて突然、「直木賞作家の景山民夫氏、死亡」テロップが流れ、彼の死を知ったとき。 幸福の科学に入信してしまい、突然あっけなく死んでしまった後、自然と「景山民夫」を意識の奥にしまいこんでいた。その時々に、世間を彼らしく批判してくれるのをいつも期待していたのが、その楽しみがなくなってしまったからかなぁ。 「本当の嘘がきらいである」といった彼が今生きていたら、今のアメリカ追随の日本をどうコメントしてくれただろう。
2004.11.14
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父と母の後姿・・・・・
夕方、娘と実家の犬の散歩に行ってきました。今日、実家の父と母は結婚式出席のため、泊りがけででかけていきました。二人姉妹の私達は、どちらも長男と結婚し、実家には父と母の二人で暮らしています。それから、この犬（びーちゃん）と。ビーちゃんも年老いていて、いわば実家は老所帯。散歩していてもビーちゃん、少しよたよたしながらでもうれしそう。いつもじーじとばーばといっしょにいてくれてありがとうね、ビーちゃん。私が小さい頃、母や父とよく歩いた土手を今日は娘とゆっくり散歩。朝、大きな荷物を持つ父と横を歩く母の後姿がとても小さく見えました。夕日を見ながら、なんだか目から涙がこぼれちゃいました。
2004.11.07
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被災地に太陽を・・
今日はうっすらと雲がかかった日でしたが、それでも暖かくこの時間には雲の間から夕日が出たり入ったりしています。今日の新潟のお天気はどんなだろう・・。新潟からのニュースで、ある女性が「誰にもこの気持ちをわかってもらえない」といいながら泣き伏してしまっていた。本当に切ない・・・・。神様、どうか被災地に太陽を照らし続けてください。そして、少しでも前向きに希望をもてるように暖かく包んであげてください。今は雨なんて降らさないで。本当に本当にお願いします。
2004.11.05
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自分を愛するってむずかしい
もうすぐ、誕生日がやってくる。自分の年もこのごろは、忘れてしまうくらい。これだけ自分とつきあってきても、なかなか自分を好きになれないなぁ・・・。どーして私ってこうなんだろうって思う事のくりかえし。だけど、そんな自分ともこれからもずーっとつきあっていくんだものね。大切にしてあげなきゃね。自分を愛するってむずかしい。
2004.10.31
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自然の脅威
台風、地震・・・自然の恐ろしさを、まざまざと見せつけられる。早く地震がおさまって、そしてもうこれ以上台風が近つかないで空の神、大地の神に祈るばかりです。
2004.10.24
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なかよしアヒルの関係？
家の近くの池にすんでいる２羽のあひる。後姿がとってもかわいい。たった、２羽でいるこのアヒルたちにはどんな会話がなされているのかしら。人間と同じで、いつもいつも仲良くとは限らないでしょ？たまには顔を見たくない日だってあるでしょ？だけど私が見る時はたいていこうして仲良くならんでいる。夫婦かな？友達？兄弟？ほのぼのとして、いいかんじ。
2004.10.17
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夕焼け
雲ひとつ無い日の夕焼けも又、きれい。どこかの国の大統領が言ってたっけ。「正しいと思わなければ、戦争には勝てない」・・・・・・・・・？？？たくさんの若い命を戦地に送り、たくさんの罪無き人々の命を奪い・・・・あなた、この美しい夕日を静かに眺めた事ありますか？
2004.10.14
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血液型性格診断に思う
台風が過ぎ去り、青空が戻ってきました。太陽に向かって、動物たちが飛び跳ねているような雲でした。 今日は血液型性格診断について一言。私は血液型性格診断というものは、あまり好きではないなぁ。人はおかれた環境、そして経験によって様々に変わっていく。そして一人一人、持って生まれた個性がある。 何かの折にあ～やっぱり～型だからね、なんていうのはおかしいんじゃないかなぁ。性格だって一人一人みーんな違うはずなんだもの。
2004.10.11
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霧につつまれた朝
今日の朝、久々に雲の切れ間から朝日がさしてきました。明け方まで降り続いた雨のせいか、あたりは濃い霧につつまれ、普段見慣れた風景がとても幻想的。 忙しい朝の始まる前のほんのひと時、とっても得した気分でした。
2004.10.06
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ジャック・タチのぼくの伯父さん
今日は一日中雨、街明かりが路面に映る姿は、なんとなくレトロなかんじで好きです。 昨日BSで突然、ジャック・タチ監督の「ぼくの伯父さん」をやっていましたね。これ、大好きです。出てくるイームズの雰囲気もいいです。そして流れる音楽も・・・。 一番最初に｢ぼくの伯父さん」を見たとき、小さい頃テレビでやっていた「宇宙家族ジェットソン」を思い浮かべました。なぜだろう？ 日曜の朝、「宇宙家族ジェットソン」をみて兼高かおるの「世界のたび」を見るのが楽しみだったなぁ・・・。
2004.10.03
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澄みきった青空
今回の台風も各地に大変な爪跡をのこしていった。そして今日、うってかわって澄み切った青空が広がりましたね。ひこうき雲がきれいに残っていました。被害にあわれた方たちが、早くいつもの生活に戻れるよう、心穏やかに空をながめられるよう、心から願います。
2004.09.30
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きれいな月ですね・・・
今日の月は本当にきれい・・・・時間がたつのを忘れてしまいますね。月を見ながらいろんなことに思いをめぐらせて・・・
2004.09.27
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いただきます。
先週金曜日、ドナドナの豚さん版に遭遇した。私の車の前を走っていたトラック。その荷台には大きな３頭の豚がのっていた。信号停止、発進のたびにぐっとふんばっているのがよくわかる。たぶん行き先は、察しがつく。今から後何時間の命だろう・・・・。荷台のなかで転がらないようにやっぱりふんばっている・・・。 その日も私の買い物袋の中には豚肉がはいっていた。家でそのパックをあける時、焼かれて食卓に置かれたとき、やっぱりトラックの荷台でふんばっていた豚の光景が重なった。 いつもより静かな「いただきます」・・・・生あるものをいただいて生かさせていただくことへの感謝をこめて。
2004.09.20
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夜の散歩
夜、久しぶりに散歩にでかけました。最近はウォーキングをしている人達が多いですね。みなさん、だいたい早足で手はきちっと直角曲げで前後に規則正しくふられています。健康的だなぁ～。私なんて娘とお城を眺めながら、ボケ～っと歩いてるんで健康的には程遠く・・・。今日は秋の風が心地よくを通り越し、肌寒ささえも感じました。そうだ、そうだ今日みたいな日は日本酒なんぞをいただきたいなぁ～などと思いながら散歩を楽しみました。
2004.09.15
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男性の更年期障害
女性の更年期障害は、周知のとうりだけど、男性にも更年期障害はやっぱりあると思う。オットと結婚前からの付き合いを含めて、25年の年月がながれたけれど、最近のオットはほんとうによくわからない。怒っていることに、矛盾だらけ。なんでそんなこと怒ってるの？そんなことどーでもいいでしょなんて態度を出そうものならますます事態は収まらなくなる。だからこのごろは、や～だな～、また更年期障害だぞ！と思いながら、その場をやり過ごすことにしている。もっと気楽にいこうよって言ってもそういう時は通じないんですね。だからさぁ、ほら空をながめてごらん・・・ね～今怒ってることなんてたいしたことじゃないでしょ。・・・・今もむこうのほうで眉間にしわをよせている。ほんとにかわいそうだなぁ、男の、こ・う・ね・ん・き・・・
2004.09.14
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地震こわいよ～
さっきも気持ち悪くゆっさゆっさと横揺れがありましたね。あんまり地震が続くから、なんだかいつまでも揺れている感覚がしてきもちわるい。小4の娘はこの間の大揺れ以来怖がって、お風呂に入るにも寝るにもくっついています。中2のいつもえらそーぶってる息子も「なんで、こんな揺れるだー！毎日熟睡できん！、もう外でねる！」と言い出しました。地震予知技術はどこまで発達してるのかなぁ・・せめて大地震がおきる30分前くらいには、安全な場所に避難できるぐらいの正確な予知ができることを願います。無理だろうなぁ・・と思うから余計に怖いです。
2004.09.08
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真実を知ること
ロシアで起きた悲惨なテロ、どうして同じ地球上でこのような事が繰り返されていくのだろう。映像で流される光景に、家族を奪われた悲しみは、想像を絶する。罪無き多くの子供たちが犠牲になってしまった、その怒りは果て無き憎しみに変わっていくだろう。その憎しみは、どこにむけられていくのか・・・・。 チェチェンでは、ロシア軍による攻撃、罪亡き人たちが捕らえられそのまま帰らぬ状態、そして虐殺・・そこでも罪無き多くの子供たちが犠牲になっている。そこでも人々の果て無き憎しみは膨れ上がっている。 憎しみは攻撃となり新たな憎しみを生んでいく。イラクでもそう、パレスチナでもそう。この繰り返しは、永遠に断ち切られないのだろうか・・終わりがあるとしたら人類滅亡の時かもしれない。 今、私にできることは何なんだろう。日々の事にただ追はれて生活しているだけの私。 だけど、真実だけは常に見つめる努力をしたい。そこで起こっている本当の事実。 危険な地域で常に死と向き合いながら、真実を伝えるべく活動しているジャーナリスト、その他数多くの人達。けれど、この間のイラク人質事件では自己責任などというものでかたずけられてしまう。彼らこそ真実を伝えてくれる人達なのに。彼らが発信し続ける真実を知る努力をしたい。平凡に生活している私の義務だと思う。 いつまでもなくならない、日中問題にしてもそう。日本が過去にしてきた本当の真実を、歴史的事実として残していかなければいけないと思う。毎回、教科書問題として論争になるけれど、表も裏も無い事実はひとつなのだから、事実を歴史教科書にのせ、事実を伝えていくこと。それが歴史の勉強。 真実を知るという事は、毎日平凡な生活を送っていても、絶対に大切にしたい。
2004.09.05
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たちションするなー！！
我が家は小さな街の商店街にあります。場所的には、ちょっと車を走らせれば海にも近く、山にも近くとても良いところと思います。がぁ、我が家のまわりがいけない。商店街ゆえ、酔っ払いの往来が結構ある。大声で歌いながら行く人、はたまた、向かいのお店から出てきてすごい喧嘩をはじめる連中、家の前に座り込んで、彼氏とケンカでもしているふうな携帯片手の女の子・・・・まあこの時間になれば大体静かになるのですが・・・・。しかーし！！ほんとに酔っ払いは許せん！！ところかまわずオシッコをひっかけていく！！通りの植え込みにするのはまだましなほう、わがやなんぞ、エアコンの室外機、車庫の扉、にまでやられる。このあいだなんて、私の目の前で、玄関におじさんが立ち止まるんで、「あの、なにか？・・・」と声をかけようとしたとたんおもむろに一物をだして、ジャージャーやりはじめてしまった！！なんなんだ！！ったくもー！！ でも、我が家もお客様相手の、お商売をさせていただいてるので、コノヤロー！などとは間違っても大きな声でいえず、ただただ心の中でいかっているのです。どーして、ひとんちに平気でオシッコひっかけれるんだ！！そのあと毎回きれいにするのは、どんなに大変か！！この節度のなさ！！近頃はワンちゃんだって、こんなことしない。これって日本人だけなんだろーか？？ あぁごめんなさい・・きょうは玄関前の私の大好きな萩の花にもやられたので、怒り爆発モードです。
2004.09.02
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