2009/12/08
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ヴィクトリア女王 世紀の愛
』を観ました。七つの海を支配しイギリスを「太陽の沈まない帝国」と呼ばれるまでに押し上げたヴィクトリア女王(エミリー･ブラント)。
黄金期を夫婦で支え続けた女王とアルバート公(ルパート･フレンド)は，19世紀当時から今もずっと史上最高の理想のカップルとして語り継がれている。
しかし，真の絆を結ぶまで，２人は数々の波乱と困難を乗り越えなければならなかった。
18歳で即位し，英国を最強の国家に導いた若き女王。その愛と真実の物語です。
権力争いがすさまじく，母親ですら個人秘書のコンロイの言うままに摂政政治の承認書に無理にサインさせようとしていました。
でも結果オーライでしたね。
もう１年半ほど前ですが，旅行で見てきた ケンジントン宮殿 アルバート公記念碑 を思い出しました。
★★★★☆
上映時間：１時間42分
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