タケゾウのスロット日記２

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ＶＳ吉宗史

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December 14, 2004

１２月１１日・土曜日。
久々にＲさんと２人、朝イチから勝負することになった。

この日のＢ店は札イベント。
ボーナス後の休日ということで、この日のＢ店には朝から２００人を越える行列ができていた。
このイベント最大の魅力は、抽選でイイ番号さえ引ければ朝から設定の確定している台を打つ事ができること。
店にとっても朝イチ数台の高設定確定台を置くだけで、これだけ人を集められるなら全然アリだろう。

『ハイ、１枚どうぞ～』

まずＲさんが抽選。
続いて俺が抽選箱の中に手を突っ込む。

「ういす。せーの・・・」

Rさん⇒３３番
タケゾウ⇒１１番

「うわ！微妙・・・」
『おお、悪くねえじゃん』
「６確は無理っぽいですよね。４５６ぐらいなら・・・」
『だな。とにかく前に入った奴と違うシマ狙えよ』

勿論チャンスはある。
ただ、前に１０人もいるってのも事実。
設定告知台が朝からそんなにあるなんて保障はどこにもない。

ふむ、あんまり期待するのはやめとこう。

そんな事を考えているとアッという間に入場の時間。
Ｒさんに言われたとおり、とりあえず前の人が少ないシマへ無条件で進む。

『据置』
『奇数１・３・５』
『偶数２・４・６』

『注意』
『Dream５or６』

お。
５or６か、コレって大抵５なんだよな。

・・・（汗）

空いてる？（大汗）

下皿、何もなし。
イス、上着も何もかかっていない。
台上、荷物もなんにも置いてない。

のんびり店内を歩いていた俺の動きが、一瞬光を越えました（爆）

『お前ツイてるな』
「前にこのイベントの６で負けましたけどね（汗）」
『１１番で５６確定なら御の字だろ。気楽に打てよ』

この日１発目のサプライズ。
とれると思っていなかった確定台は、北斗の拳設定５or６。
勝負！
（つづく）

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