全44件 (44件中 1-44件目)
1
会社の近くのホーカーズ(フードコート:上の写真のビルの一階)みたいなところで昼ごはんを食べました。一日はカメラを忘れました…私としたことが。おかゆ中にピータンとかが入っていてとてもおいしかったです。安かったし。何かのスープこれ、ピンボケではなくにごっているのです。中に肉と何かわからない野菜(瓜系?)。スープも口に合わないという意味でまずかった。肉だけ食べました。マレーシア風のヌードル辛かった。マレーシア人に「辛いから止めておきなさい」といわれたのにチャレンジしたのが失敗。もう一日はパッダイ、タイ料理はあきないですね。
Dec 11, 2005
が、がんばって写真を撮ってきました。まずはココナッツのスープ私個人的には大好きです。少しピリ辛ですが、辛い食事が駄目な人でも大丈夫と言う程度。ただし店によっては辛いこともあるそうです。タイと日本でも食べましたが個人的にはおいしかった。グリーン・カレー。ここのグリーン・カレーは辛くて食べるのに苦労しました。タイではここまで辛くありませんでした。レッド・カレー。あまり辛くは無かったそうです。マレーシアの同僚が食べ比べていましたが、グリーン・カレーの方が圧倒的にからかったそうです。パッダイ(パッド・タイがこんな発音になります)タイ風やきそば。ライスなんだか色んなものが入っていました。カシューナッツとかね。野菜炒めからしさえ食べなければこれが一番辛くなくて安心。おいしいです。ソフトクラブを炒めたもの見ての通り辛いです。ソフトクラブ(脱皮直後のやわらかい蟹)はどうも苦手です。あと、一人ビールを2本ずつ位飲んで4,000円はしなかったのでまあまあの値段です。
Dec 7, 2005
マレーシア人を含む同僚と食事に出かけました。タイから帰ってきたばかりなのに私たちが選んだのはタイ料理。タングリン・モールまで少し歩きました。まずはその間に撮影した写真をいくつか。前を歩くマレーシア人(左)とシンガポール人のようになってしまった日本人(右)。彼女は服装もシンガポール人風になっています。彼女は英語がペラペラなので、この日の会話は彼女に任せました。地下街から出るときに上を見上げたときの写真。このぐるぐる感が気に入っています。伊勢丹地下のフルーツ売り場。なんだか得体の知れない物体もあります。公認のマネーチェンジャー。いたるところにあります。これ、きれいでしょ。工事現場のクレーン車(笑)
Dec 5, 2005
オーチャード・ロード近辺は電飾で町が昼間のように明るくなっています。おかげでフラッシュなど無くても夜中に手振れしない写真が取れました。かなりの電飾はクリスマス専用ですが、よく見ると「常設?」という雰囲気の電飾もたくさんあります。日本で電飾と言うとネオンサインが多いですが、ここではライトや電球を上手く使って街に彩を与えています。最近は日本も凝ってきましたのであまり差は無いかも。ただ、クリスマス電飾なのに気温は真夏モードなのが違和感。そうここは赤道直下。
Dec 4, 2005
画像はこちら日本でも有名なシンガポールのクリスマス・バーゲン。残念ながらまだ始まっていませんでした。いや、無駄遣いをしなくて幸運だったかも。町はすっかりクリスマス・ムードでした。至るところにクリスマス・ツリーとそれを眺めるカップル。一人だとちょっと寂しいよぉ。そんなカップルたちがいろんな意味で(どんな意味で?)盛り上がっている町におみやげ探しに出かけたのですが、品揃えが東京や大阪と大差なく、その上値段も同程度なので街中をうろうろするばかり。結局同じような電飾の写真ばかりを撮影してしまいました。他に写真が無いので、シンガポールの電飾写真をあと二日ほど続けます。
Dec 2, 2005
画像はこちらを見てくださいテレビでタイの旅行番組を見るとき、いつも印象に残っていたのがこのチャオブラヤー川の対岸から見るワット・アルンの光景でした。残念ながらこの辺りに来ると少し曇ってしまい、イメージしていたような写真は撮れなかったのですが、やはり感動でした。せっかくだから河を渡りワット・アルンに向かいます。料金は10バーツ以下、20円くらい。安い!まあ河を渡るだけなのですが。この河はたくさんの船が行きかいます。写真で見るとかわいい船ですが…ってトゥクトゥクのところで使ったフレーズ。状況は全く同じで、やたらとうるさい。これらの船には巨大なエンジンがついていてすごいスピードで川を進んでいきます。きっと後方部分に座ったら当分耳鳴りがするでしょうね。
Dec 1, 2005
画像はこちら旅行会社がホテルの予約を忘れているとバンコクから帰った後、シンガポール出発の1週間前に判明しました。みんなそのホテルに宿泊する予定でしたから、急いで予約してもらいました。しかし既に予約が一杯で、開いていたのはスイート・ルーム。カンパニー・ディスカウントなので差額は4,000円程度ですし、会社負担ですからしかたがなくそこにしました。到着して驚きましが。やはりグランド・ハイアットのスイートはすごい。写真で見ての通り、ビジネス用の机、ソファ、2台の液晶テレビ、豪華なベッド、心地よいバス・タブ、別枠のシャワー、豊富なアメニティー、素敵な装飾。しかも私がモス・バーガーでハンバーガーを食べている間に脱ぎ散らかした洋服がたたんでありました。短時間でも外出すると、ルームサービスが部屋を整理してくれます。ちなみに同僚数名が見学に来ました。広すぎて落ち着かない。でも次回もスイートにしようかな(笑)
Nov 30, 2005
画像はこちらを見てください昭和40年代並の活気と混沌のため、私が書く文章から「タイは危険な場所ではないか」と感じる方がおられるかもしれません。しかし私が旅した国の中で人々の魅力は最高です。とにかく仏教国なのと英語が話せないのに「はにかみ」ながらでもがんばってくれる表情が最高なのです。なにがこんなにタイの人たちを魅力的にするのでしょうか。とにかく屈託の無い本当に素敵な笑顔です。ここまでのレベルとなればさすがに笑顔の練習をしているのかな。とにかく男女を問わずこの「仏教的」で「究極」の笑顔が日本人には最高のもてなしです。どんなに疲れているときでも、詐欺行為に出るトゥクトゥクの運転手でさえもその笑顔は最高。ちなみにタクシー運転手などはその笑顔のままでものすごく荒い運転をするのです。おもしろい。道に迷ったときにコンビニの女性に道を聞きました。彼女は英語をしゃべることができなかったようで随分と考え込んだ後、右上のほうを指で刺しながら “Taxi, 10 minutes” と答えました、with 最高の笑顔で。答えている内容はいい加減ですが、この笑顔を見ると思わず感謝してしまいました。これがタイの魅力。タイにはまる人が多いことに納得ができます。タイは住みたい国ではありませんが、今まで旅行した中で一番楽しかった国の一つです。今日はタイ人とタイ料理を食べてきました。くだらないことで盛り上がり、楽しいひと時でした。
Nov 30, 2005
画像はこちらを見てくださいこの日はこのお寺でタイの学生さんが100人ほど写生をしていました。魅力がある寺院だからでしょうね。(学生服が日本とあまりに似ているので親近感をかんじました。)このお寺では入場料20バーツ(タイの人は無料?)の金額でこんなにたくさんの建造物を楽しむことができます。印象に残ったのはたくさん「にょきにょき」生える小さな塔、そして人間の形相をした、日本の四天王に近いような中国風ともいえる表情の大き目の像。巨大な黄金の涅槃仏、マッサージ、そして歴史を感じる風景。とってもお得な気分になるお寺でした。
Nov 29, 2005
画像はこちらを見てくださいワット・ポーのもう一つの大きな特徴は、マッサージ。なんと寺院内にマッサージ・スクールがあって、その隣でマッサージを受けることが出来るのです。お店は二件ありますが私は向かって右手のお店に行って見ました。タイに来て、いやこの一年で最高の、至福の一時間でした。たっぷり汗をかいて到着したのですが、エアコンの無いオープンエアの建物、風が吹き抜けるととても涼しい。すぐに汗は引きました。そしてマッサージのレベルが今までにない最高の力加減。タイ式ですから「痛いのでは?」という恐怖があったのですが、複雑な体勢のときでも痛くない。本当に完璧な力加減でした。(あまりに体が固いのでマッサージのお姉さんも少し笑っていたようですが。)またこのマッサージ師さんの笑顔が最高。あー、もう一度行きたい。料金はチップも入れて1200円程度。とても安い。肩こりや腰痛持ちの人で、タイを訪れて時間があったらぜひ試してみてください。
Nov 28, 2005
画像はこちらを見てくださいワット・プラ・ケオからワット・ポーまでは歩いて15分程度です。当然歩ける距離ですが炎天下のためか歩いている人はほとんどいませんでした。再びトゥクトゥクの嫌な攻撃にあいながらどうにかワット・ポーに到着です。ワット・プラ・ケオにくらべると少し古い雰囲気があるのですが二つの大きな特徴があります。まず今日紹介する一つ目の特徴は、巨大&黄金涅槃仏。奈良の大仏さんは確かに大きいですが、全長では明らかにこちらが上。全体像は足元からしか拝むことはできません。入り口は頭のほうにあり、それから足の裏を見て裏手に回ります。そして最後がこの巨大ドリアン・・・ではなくて、大仏さんの後頭部。奈良の大仏を作ったとき、その投資金額の大きさから莫大な税金が課せられ国民にとって不幸な時代があったと歴史で習いましたよね。タイではどうだったのでしょうか。これほど巨大な上に金色ですから、当然すごいお金が必要だったはずです。
Nov 27, 2005
画像はこちらを見てくださいバンコクは交通渋滞で有名な都市です。渋滞が発生するのにはいくつか理由があります。現地に行かなくても予想できる範囲では次のようなことがあげられます。+列車のシステムが十分に発達していない、特にワットが並ぶエリアまで到達していない。+とにかく人口が多すぎしかし行ってみないとわからないこともありました。+信号のシステムがおかしい、一度赤になると5分から10分も変わらない信号がある。しかもシンクロしていない。+巨大な河があるのに橋の数が少ない。+バイクとトゥクトゥクがすぐに車の間を埋めるので流れが滞り、車間も狭く事故が増える。まあとにかく、バンコクに行くときは交通渋滞の時間を計算に入れておいたほうが良さそうです。しかしバンコクのホテルから空港に行くとき2時間も渋滞時間を見積もって出発したら20分でついて時間があまってしまい、困りました。まあタイらしくていいですね。
Nov 26, 2005
正確には午前6時くらいに帰ってきましたが、そこから昼まで爆睡。バンコク経由と言うこともあり疲れました。まあでもバンコクで残っていた500バーツが使えてよかった。シンガポールの町はすっかりクリスマス・モードでした。忙しくてクリスマスが近づいていることを忘れていましたので最初は驚いてしまいました。はっきりいってあまり旅ではありませんでしたが、そのうち細々と紹介します。
Nov 26, 2005
画像はこちらを見てくださいワット・プラ・ケオというエリアを出ると巨大な宮殿があります。今の王族は違う場所に住んでいますから、京都御所的なイメージ? 建物は当然立派でしたが巨大すぎてその全容がわかりません。しかし門構えのすごさから、内部にもふんだんな装飾が施されているのでしょうね。ここまで来ると最近の王族が利用していたと思われる西洋的な建造物に出会います。日本の明治維新のように西洋文化がここにまで侵食してきたのでしょうね。ここで近衛兵の交代式とすれ違いました。白い制服でマシンガンを持っていますが、かなりの笑顔でイングランドのバッキンガム宮殿とは大きく違いました。門の外にいるタイ軍の警備兵の方が威圧的ですが、彼らとでも実際に話をしてみるととってもやさしい笑顔でした。さすが仏教国。
Nov 25, 2005
画像はこちらを見てくださいワット・プラ・ケオは観光地の様相ですが、エメラルド寺院などは立派に現役です。エメラルド寺院の中は広いのですが、多くのタイの信者であふれていました。横座りの後ひれ伏すようにお祈りを捧げていました。私も座ってみましたがそれ以上はどうして良いかわからず、ただ寺院の中を見つめていました。建物の外でも、蓮のつぼみや黄色の飾り(これが何かは確認できませんでした)をお供えしながら中学生位(タイの人は若く見えるので、もしかすると大学生くらい?)の女の子たちまで地面に座り熱心にお祈りしている姿が印象的でした。ただし祈っているのは男性より女性の方が多かった印象があります。偶然なのでしょうか。それとも男性はあまり祈らないのでしょうか。
Nov 24, 2005
画像はこちらを見てくださいワット・プラ・ケオを出たすぐ外に立ち並ぶ塔は空に溶け込むような涼やかな色でした。この辺りは「モダン・アート」といっても通用する派手さと色使いです。モダン・アートは創造的といいますが、果たしてタイのこれらの建造物に「斬新」という面で勝てるでしょうか。派手な建造物と異なり壁画は陰鬱です。もちろん書かれた当初は極彩色だったことが想像できる絵です。排気ガスで汚れたのかもしれません。ここは見入る人と通り過ぎる人が極端に分かれる場所、壁画があることに気がつかない人も多かったようです。さて、これでワット・プラ・ケオは終わり…と思ったら大間違い。まだ外には王宮などの建造物が立ち並んでいます。ただ私の体力の限界…いやかなりの建造物が修復中であったことからもうすこしでここの紹介は終わりにします。
Nov 23, 2005
タイから帰ってきてあまりの温度差にやっぱり少し体調を崩しましたが、やっと回復してきました。それなのにまた暑いシンガポールに旅立ちます。タイとほぼ同じ経度にあるのになぜか1時間しか時差が無いシンガポール。時差ぼけは少ないでしょうが、特に最近気温が下がった日本から旅立つと気温差でまた調子が崩れそうです。あとは鶏にも少し気をつけて…今更シンガポールに目新しいものは無いと思います。楽しい写真を撮るにはかなりの努力が必要かと…。今更シンガポールで延泊しても仕方が無いので、仕事のみの予定です。タイのあとなのでマッサージも割高に感じるし。せめておいしいフルーツ・ジュースでも飲んできます。
Nov 22, 2005
名前が難しすぎるので適当な代名詞を使わせてもらえます。日本で神は随分と人間の形に近くなっています。基本的に僧侶の顔といったほうが良いでしょうか。奈良の博物館ではその過渡期である半人半獣の神も現れます。しかしここの門を守るように建てられた、日本で言えば仁王のような大鬼は既に人間の形相とはかけ離れています。塔を支える膨大な数の子鬼達も色鮮やかですが、すごい形相です。ただ例外として先日紹介したプラサート・プラ・デッピドンの周りの像にだけには人間らしい表情がみられます。鐘は面白いことにキリスト教やイスラム教に近く、塔の高いところにあります。日本のように打ち鳴らすものではなさそうです。同じ仏教とは言え大乗仏教と小乗仏教はここまで違うのかと親近感の中にも違和感があります。
Nov 22, 2005
画像はこちらを見てくださいワット・プラ・ケオの紹介はまだ続きます。派手な建造物に飽きがきた時は平行紹介中の琵琶湖西岸の旅行記でも覗いてみてください。こちらは日本一色です。さあ、ワット・プラ・ケオで最大かつメインの建物に到着です。この建物に収められるエメラルド色の仏陀は仏教国タイにあって最も徳が高いとされる最高仏だそうです。撮影は禁止されていますので写真はありません。興味がある方はガイドブックなどで、いやいや是非ここを一度訪れてこの仏陀に対面してください。実物は大きくありませんが、さすがにエメラルドではないものの翡翠だそうです。ここにこの仏像が到達するには王族の歴史らしいいきさつがあったようですが、そんな説明は他の方やここでもらえるパンフレットに任せます。この建物は外観も美しく、ラメ、金箔、そしてタイの寺院らしい装飾が施されています。「美しい」「圧倒される」としか言いようが無いのですが、エジプトのピラミッド並みにどのような国力を持ってこのような建造物を構築できたのか想像が困難です。タイの仏教と王族に対する信仰心、いや信念は自由すぎる国、日本に育った私にとって恐怖心さえ感じます。内装も言葉が出ない美しいものでした。撮影禁止でなくてもシャッターなんて押せないような威圧感です。西洋の巨大な教会にも引けをとらない美しさでしたよ。靴を脱がなければいけないので中に入るのを嫌がる人もいるようですが、入らなければタイまで何をしにきたのか…。しかしまあ、驚くほど巨大で、写真が上手く撮影できませんでした。
Nov 21, 2005
画像はこちらを見てくださいカタカナでタイトルを書いていて、だんだん暗号を打電している気分になってきました。タイで典型的な多層構造の建物になんだかどっかりと塔が乗っかっている二重構造の建物です。派手さは他のものに負けますが、色彩バランスが取れており美しさと言う意味では一番気に入っています。まあこれだけ全て派手だと一番を選ぶのは難しいのですが。いや金色一色が色彩感覚に優れていると言えるはずも無いですからね(笑)この建物の周りには神獣と思われる金色の彫像が並びます。どの像も表情が違うのですが、大きく二種類に分けられます。一つは鬼のような豪面、もう一つは仏のような能面のような穏やかな顔。どちらも異なる恐ろしさをその表情に感じます。このロイヤル・パンテオンが並ぶテラス、10m位の高さです。せっかく来たのに暑いためか、下から見れば十分と考えるのかこのテラスに上らない人がいます。でもこの彫刻を楽しむ以上に、この裏に隠れたたくさんの建造物を見逃さないために是非登ってください。高い入場料金を払っているのですから、しっかりと楽しみましょう。
Nov 20, 2005
画像はこちらを見てくださいタイ寺院のすごい所は休憩のため座るベンチも派手に装飾されていること。早朝とはいえ結構な人出で、日陰で座ることができる場所は貴重でした。黄金の建物に続くのは微細な装飾に包まれた建造物です。屋根は多層構造で、その複雑さには目が廻りそう。柱や壁にはラメラメの装飾が加えられておりタイの芸術に対するある意味尊敬、そしてある意味あきれた感覚に襲われます。豪華絢爛と言う言葉と共に「行き過ぎ」という表現が頭をよぎってしまいます。ラブベリ好きな女の子が喜びそう。写真で見ると一段と「不可思議」な存在に感じるかもしれませんが、実際にその場に立つと仏教徒でなくても感動します。この感動が写真では伝えられませんね。同じ仏教徒が多い国に生まれた以上、一度は訪れ、実物の偉大さ(クレイジーさ)に遭遇することをお勧めします。奈良、ギリシャ、エジプトなどに匹敵する「世界歴史探検」の重要な拠点といえそうです。
Nov 19, 2005
画像はこちらを見てくださいまずは左右に巨大な像、そして目の前にはタイ式の巨大建造物が立ちふさがります。パタヤで買った絵葉書を見てここまで着ました。絵葉書は編集され、修復されていると思っていましたが…そこには絵葉書のそのままの姿が凝縮されていました。小さなスペースに濃縮された豪華絢爛な建造物…黄金のきらめき。入り口を左に曲がって進んでいくと三つの並んだロイヤル・パンテオンと呼ばれる派手な建造物が立ちふさがります。どれも特徴的なので3回に分けて写真を中心に紹介します。実際には他にもこの奥に大きなものが一つと小さなものがいくつかあるのですが、あまりに多いので主要な三つに絞って紹介し、後はその他として紹介します。まずは「プラ・スイー・ラタナ・チェディ」って名前はどうでもいいのですが巨大な黄金のソフトクリーム。とにかくなぜここまでに黄金にしたのか…。日本の仏教建築はどちらかと言うと「わびさび」の世界。金張りといえば金閣寺程度しか思い浮かびません。しかしこのタイではとにかく「金色」が目立ちます。そんな中でもこの金色の巨大ソフトクリームは圧巻でした。
Nov 18, 2005
画像はこちらを見てください早く到着しすぎてトゥクトゥクのうざい口撃にあいながら、8時半になって入場です。入場口は(多分)一箇所しかありませんし見落としそうなほど小さいので、直接タクシーで横付けするか、早めに地図で確認しておくことをお勧めします。炎天下の中で道を間違えるとそれだけで体力を大きく消耗してしまいます。中に入っても、まだ建造物は左手遠方。中国からのツアー客が何組もここで記念撮影をしていました。中国のツアーでは巨大な横断幕を持ってきており、通行をせき止めてまでの大撮影会。日本のツアーもこの位気合をいれていけばいいのに(笑)ちなみに日本語のツアーも多かったですよ。20%位が日本人だったでしょうか。入り口から少し進んで左手に曲がるとチケット売り場があります。他の寺院が20バーツ(約60円)と安いのに、ここは確か280バーツ(約850円)と高額です。ここで躊躇してはいけません、それだけの価値がありますよ。さあやっとのことで入場です。入り口をくぐった瞬間…「なんじゃこりゃ」状態。
Nov 17, 2005
画像はこちらを見てください写真で見ればとてもかわいいトゥクトゥクですが、実物は大違い。エンジン音はうるさいし、とにかく人を乗せようと明らかに詐欺的な行為に出てきます。3回同じような攻撃?に合いましたがそのパターンは全て同じ。皆さんも参考にしてください。1.まずはどこに行くのかと聞いてきます。2.行き先を間違えていると方向を教えてくれます。これに嘘はありませんでした。3.今日は祝日だといい始めます。ここにも嘘はないかも知れませんが怪しい。4.離れようとすると「どこから来た」(必ず最初はこれ)とか世間話を始めます。5.行こうとしている寺院は「今日の午前中はタイ人しか入れない、午後からは入れるので先に違うところに行こう」といいます。ここが大嘘。どの寺院にも何の問題も無く入れました。完全にパターン化されています。私は気にせず振り切りましたが、後ろから来た西洋人はだまされて連れて行かれていました。皆さんも気をつけましょう。振り切れば何の問題もありません。なおこの行為ができるのは英語ができる運転手だけ、残り9割くらいは普通のトゥクトゥクです。タクシーに比べると少し高い料金設定ですが、日本に比べると安いですし短距離の移動であれば炎天下を歩くよりはこのトゥクトゥクです。料金交渉がんばってください。
Nov 16, 2005
画像はこちらを見てくださいこのホテルはバンコクで最も高いビルらしかったのですが、私の部屋は24階とあまり高い位置にはなく、部屋が無駄に広く殺風景でした。まあそれでも、ゆっくりと休めましたし、ホテルのサービスは(ニューハーフさんがいる事が珍しくないことだと思えば)とても良い部類だったと思います。場所はちょっと下町の雰囲気でしたが危険と言うほどの事はありませんでした。深夜到着したときの外の眺め…相当暗い。どうやら繁華街からは少し離れているらしく、窓の下には屋台がずらりと並んでいます。この屋台、実に面白そうだったのですが出かける体力も無く、結局見ることができませんでした。帰る少し前に、今度は展望台まで上りました。宿泊客であれば無料と言うことでちょうど良かった。しかし夕刻のバンコクは雲…いや排気ガスによるスモッグで町が覆われておりあまり遠くまで明瞭に見ることはできませんでした。それでも広大な土地、ゆるやかな川の流れ、膨大な数の車。こんなに高い位置からでも発展する国の強い活気を感じました。しかし排気ガス規制、もう少しどうにかしなくては…。帰ってきて1日経ちますが(この日記を書いている日)未だにのどが痛いです。ちなみに下の写真の赤っぽいところがスモッグと思われます。
Nov 16, 2005
画像はこちらを見てください夕方5:30にミーティングが終わりパタヤ近くの工場を出発します。バンコクの空港で8:00にタイ人の同僚と合流、10:30までタイ料理で会食。出てきたのは蟹や魚、ココナッツのカレー、そして最後に「人生経験」と言うことでこの店で一番辛いというカレー。日本の20倍カレーなどには負けるのかもしれませんが、ふたなめしかできませんでした。その後、そのタイ人の同僚にホテルまで送ってもらいました。タクシーの運転手に比べれば彼の運転は安全なものですが、それでも割り込みとかがすごい。タイではこの程度の運転が普通なのだと少しずつわかってきました。部屋に到着したのは11:30頃、もうシャワーを浴びたらベッドに直行の時間でした。宿泊したのはバイヨーク・スカイ・ホテル。プライベートと言うこともあって1.5泊(6時まで延泊)で1万円以下の安い(?)ホテルにしました。楽天トラベルはこんな場所でも国内と同じように予約できて便利ですねぇ。
Nov 15, 2005
画像はこちらを見てくださいSkyflyerさんはJet Lagを楽しまれて(?)いるようですが、私はわずか2時間の時差ぼけに苦しんでいます。幸い夜中11時からの電話会議には好都合ですが…。行程はパタヤの方が先。でもパタヤは既に紹介していますしあまり面白い写真が撮れていないのでバンコクから始めます。なぜバンコクに行くことにしたかと言うと前回のパタヤへの出張のとき、バンコクの絵葉書を買って興味を覚えたから。どうやらそこには絢爛豪華な世界が広がっているようだ…黄金の建物、高層の遺跡、巨大な仏陀。どうしても行ってみたくて、今回は延泊させてもらいバンコク市内を見て回ることにしました。さて数時間の短い間にどの程度見て回ることができたでしょうか。そして何事も無く帰ってくることができたでしょうか。元気そうですか?
Nov 14, 2005
画像はこちらを見てくださいご無沙汰です。タイから帰ってきました。フライトでかなり寝ましたがまだ眠いので、一旦寝ます。七五三にも行ってきたし。またまたカルチャーショックをどうにかシンガポールに出発する前に紹介を始められるようにがんばりますね。
Nov 13, 2005
海外に行って困るのがコンセント。最近のパソコンはどんな電圧でも使えるので便利ですが、それでもコンセントの形状に対応するアダプターがなければただの箱です。確かシンガポールもそうですが、コンセントの形状は「2種類ある」というケースが少なくありません。どっちなんだ?と悩んでしまいます。そして複数のアダプターを持っていく羽目になります。だからこうやってコンセントの写真を撮っておく。次のタイでは困りません。電圧といえばイギリスに行ったとき高電圧のためポットでお湯がすぐに沸いたのには驚きました。高電圧は便利ですね。
Nov 7, 2005
アジアのホテル、80%の確立で困るのはホテルに髭剃りと歯ブラシがない事。このパタヤのホテルにも無いですね。もちろんコンビニで歯ブラシや歯磨き粉を買っても高くは無いのですが、できれば日本から持って行きたい所です。ホテルで残ったアメニティ・グッズを持って帰るのは日本人も悪い癖ですが、私も良く固形石鹸をもらって帰ります。別に集めているわけではないのですが…。もちろんタオルやボールペンなどは持って行きませんよ、でも絵葉書は持って帰ります。写真と一緒にアルバムにはさんでいましたが、最近は絵葉書専用のアルバムを作りました。おっさん趣味になってきた(笑)
Nov 5, 2005
日本の店先の人形と言ったら何でしょう。信楽の狸、Japanのおじさんなどキャラクター、しかし風神雷神や天照大神など宗教に結びつきそうな飾りは余りありませんね。でもタイではこんな「神様っぽい」人形を時々見かけます。もっと巨大な物だってあります。さすが仏教王国タイ。とにかくタイにはまっている人は、あの人懐っこい笑顔と男性、女性を問わない柔らかなしぐさが良いのではないでしょうか。わざわざ0円と表記しスマイルで商売しているマク○ナルドでのように押し付けがましい事はないです(笑)このスマイルも仏教の教えが浸透していることの現われと感じています。日本にあれば不思議なこんな人形も仏教が浸透しているタイでは珍しくない光景です。
Nov 3, 2005
タイのマラリア汚染はまだそれ程進んでいません。それでも蚊にさされないよう注意が必要。服は暑くても長袖、ホテルの窓は開け放たないように気をつけます。でもよく考えると夜の街を袖をまくって徘徊しまくっていたわけですから、あまり意味がありませんよね。もちろん窓を開けると気温と湿度が高くて気持ちが悪いのでとても寝むれません(笑)ちなみに地球の温暖化が進むと日本はマラリアの感染地域に入るそうです。対応が後手になれば日本の人口が減るなどの恐れもありそうですね。
Nov 2, 2005
何の意味があるかはわからないのですが、タイではこの黒い色をした木彫の人形を時々見ます。人種的には黄色人種のタイですから、黒は多分木材の色でしょうか。熱帯雨林であるタイには人形のよい材料となる木材がたくさんあったはずです。残念ながら日本のように切っても植林さえすればすぐに森が元通りとなる温帯と違い、熱帯雨林は切ってしまうと熱帯雨林特有のスコールで表土が流され、植物が育たなくなります。植林には多大な努力と時間がかかります。タイは幸いまだ砂漠化という悲惨な状態まで至っていませんが、かなり禿山が多く気になりました。この人形は「タイの自然を守ろう」と祈っているのかもしれません。
Oct 30, 2005
それぞれの国や場所には独特の香りがあるものです。韓国をはじめて訪れたときはキムチの香りで驚きました。アメリカ南部は気温の高い湿地帯と言うこともあって少々泥臭いにおいがしたことを覚えています。私は潮の香りが好きで海の近くに住んでいます。木々の香りも嫌いではないのですが、好みの問題でしょうか。タイに着いたときはなにかの香辛料の香りがしました。ずっとこの香りをかいでいると口が辛くなって食あたりしそうでした…辛い物が苦手なので。それだけにホテルの部屋に飾ってあった花の香りには「ほっ」としました。気がつかないほどのかすかな香りなのですが、見ているだけで香ってくるような気分になります。この枕の上に置いてあった花もゴミ箱にポイと捨てることなく、枕の横においたままにしておきました。
Oct 29, 2005
タイで泊まったホテルです。広いベッドでしょ。会社のディスカウントが効くうえ経費は会社持ちですから海外ではかなりよい部屋に泊まることができます。日本国内の場合はベッドと壁の隙間にカバンさえ入らないような部屋もありますが(笑)日ごろ3歳の娘と一緒に寝るため(娘は夜中に家内と私の横を行き来します)私は狭い睡眠空間に慣れてしまっています。そのため、こんなに大きなベッドでも利用するのは三分の一程度。しかも真ん中ではなく落ちるくらい端っこでないと落ち着きません。広いベッド、意味なし。ちなみにこのホテル繁華街の真ん中過ぎて女性に不評らしく、今回の出張ではホテルが変わりました。「リゾートホテル」とついており、繁華街からは遠そうです(笑)
Oct 28, 2005
空港なんて大体どこも同じ風景です。特にシンガポールとタイはそっくり。シンガポールとタイの大きな違いは言語。タイ語は読めませんねぇ。どこで区切るのかもわかりません。ちょっと教えてもらったのですがすっかり忘れました。シンガポールはほとんどの場所で(なまりはあるけど)英語が通じ、漢字を見かけることもよくあります。だからどんな場所でも困る事はありません。一方でタイは日本と同じく英語が通じない国の一つ。空港を出るとかなり言葉で苦労します。今度は挨拶くらいタイ語で練習していきます。
Oct 26, 2005
色々あったのでまだ行きたいという気持ちにはなれないのですが、またパタヤに出張することになりました。去年のシンガポール4回訪問に比べると少ないのですが、一年の間に同じところへはあまり行きたくはないです。折角行くのですから今回はできれば一日長く滞在して少し見聞を広めたいところです。あまりに気合が入らないので、少しパタヤの写真を見ながら楽しかったことでも思い出してみることにしました。
Oct 25, 2005
画像レンズの角度、もしくは液晶部を変えることができるデジカメがあります。私のカメラもそうですが、見上げて撮るというようなシーンにとても便利です。一方でレンズの角度が変わらない一眼の場合はけっこう博打です。ファインダーをのぞかず写真を撮るわけですから。今はAuto Focusで楽にはなりましたが、マニュアル・フォーカスの時代は一段と大変でしたね。目測や実測(歩幅)で距離を測ったものです。なおこの写真はそんなに面倒なことをせず。適当な距離からファインダーをのぞき撮ったもの。このいい加減さがわたしの写真の限界です。写真一枚にかける時間が短い。夕日を待って三脚を構えて一瞬を待つ…そんな風景写真家の方々にはいつも感服しています。幸い若い時期に「私の性格はカメラマンには向かない」と気がつきましたので良かった(笑)。
Sep 15, 2005
画像ラッフルズで机の上にあったフルーツをパシャリと撮ってみました。一眼レフはあのパシャという感じがいいですよね。ぶれの原因にもなるので本当はあのパシャっという感じが小さいほど良いカメラなのでしょうが。写真が上手な人ですと、フルーツに少し水滴を付けるなど、もう少し演出するかもしれません。またフラッシュの光を上手く弱めてやわらかい雰囲気を出すかもしれません。私は撮影に必死でそれどころではありませんでした。また当時、フラッシュは本体に内蔵されておらず、重かったので持ってきていませんでした。カメラを置いて必死にピントを合わせ、セルフタイマーでひやひやしながら撮影したわけです。実はデジカメでも同じような苦労(フラッシュを止めて、ISO&露出固定してセルフタイマーで撮影)をしていますがデジカメだとすぐに画像を確認できるので銀塩の「ひやひや」感は楽しめませんね。銀塩では露出が適切だったかどうか(カメラ屋さんが少し調整してくれますが)、ピントがあったかどうか気になるものです。実際5割くらいは失敗していましたから(笑)。
Sep 12, 2005
画像シンガポールのボートキーです。こうして日記を書いていると自分ながらに結構一眼レフが好きなことを再認識できます。昔はデジカメで写真を撮って構図などを確認し一眼で撮影していました。ですから一眼とデジタルで同じ構図のものが何枚もあるのですが、やはり一眼は画質がいいですね。ちなみに私はカメラ・マニアではありません。それ程深い趣味は残念ながら一つもありません。広く浅く…がモットーですから。安いカメラを振り回す、単なる写真好きです。ちなみに「○×好き」と言えるものはたくさんあります。旅行好き、カメラ好き、漫画好き、読書好き、映画好き、ミュージカル好き、ジム好き、京都好き、Blog好き(笑)。最近は年齢が進み、アウトドア活動が減りました。そんな意味ではせめて重い一眼レフと三脚を持って街中を歩き回るのがいいのかもしれません。娘にあまり手がかからなくなったら家内に許可をもらってまた色んなところを歩き回ってみたいですね。
Sep 11, 2005
画像ラッフルズの入り口に飾られている花です。ここまでは誰でもはいる事ができます。ラッフルズではよほど浮かれていたのか、宿泊していたことを証明したかったからか、ほとんどの写真に私か家内が写っているのでお見せできません(笑)。しかも正装しているし(爆笑)。これもX700と言う古い一眼レフで撮影したもの。何かいつものデジタル写真と違うでしょ。何が違うかってきかれると…うーん、うまく説明はできません。色合いはデジタルカメラもあまり変わりません。違うのは光と影、コントラストでしょうか。花の左後ろの柱の鮮明さ、花の陰の部分がきれいに撮れていませんか?後はなんとなく、ですが写真に光があるような気がします。
Sep 9, 2005
画像楽天さんの場合は画像を圧縮しなければいけませんので、銀塩のよさが伝わりにくいのですが、こんなに写真を小さくしても銀塩写真にはやはり味があります。デジカメでは表現できない「鮮明さ」を感じ取ることができますねぇ。この頃はX700というManual Focus カメラでした。私は視力が悪いので、ピントが完璧に合わないことが多かったのですが、風景写真は∞にするだけなので簡単。この頃は三脚も持ち歩いていましたから、手振れもありません。子供が成長した後でお金に余裕があれば、思い切りHigh Spec のカメラを買ってみたいですね。でも高いのはレンズ…。いくらお金があっても足りません。
Sep 5, 2005
すいません、画像は削除しました。おしゃれなコーヒーショップの看板ですが、今日のテーマは黒板。日本でもメニューを黒板に書くことがありますが、それは店内の話。日本の場合、「今日の定食」なんて実物や実物そっくりの模型が店頭に飾られています。だからお店に入っても安心。どんなものが出てくるかあらかじめわかっていますからね。しかし海外ではこんなブラックボードがおいてあり、チョークで「今日の料理の詳細解説」。写真さえ無い。そもそも海外には定食と言うものが存在しないため、セット・メニューには細かい解説がついています。読むの面倒そこで思い切って注文すると「これは何?」という料理が出てきます。まあそれが楽しいのですけどね。
Aug 29, 2005
遠距離通勤をするようになってから電車で揺られるからでしょうか、体のあちらこちらが痛むようになりました。いつのまにかマッサージ抜きでは生きていけない体に(笑)。今年はシンガポールに3回、合計で4週間ほど行きましたが、2回目に行った時に始めて海外のマッサージに行くことにしました。よく海外のマッサージは痛すぎるなんて聞きますので躊躇していたのですが、巨大な旅行かばんを運んで体中の筋肉がかちかち、背に腹は代えられません。シンガポールに行ったことがある人ならほとんどの人が知っているであろう、オーチャードロードのラッキープラザにいくつかマッサージ店があります。ガイドブックに載っているマッサージ店は高いか遠いかで少々抵抗がありましたので、宿泊していたGrand Hyattから歩いて探していると見つけることができました。ラッキープラザのマッサージは足つぼマッサージが中心ですが全身マッサージのメニューがある店もあります。私は2階にある店を利用しました。店の前でメニューを見ているだけで、店員が飛び出してきます。この辺りがシンガポールらしいですね。値段は日本よりは割安で、私にとってはお手ごろ価格です。変な日本語で奥に案内され、早速マッサージの始まり。その次の瞬間の感覚は「痛い」。日本では指でのマッサージばかりを利用していましたが、ここはひじやひざでのマッサージが主体。ごりごりと筋肉と骨がきしむ音が聞こえてきます。しかしこれが気持ちいい。痛気持ちいいとはこの感覚だという事が始めて理解しました。正直、後遺症が残るほどの痛みでしたよ(笑)。合計で3回通いましたが、その後ほとんどマッサージに通わなくても良いほど痛みが消え、なんと2ヶ月が過ぎた今も効果が持続しています。皆さんも勇気があれば試してみてください。一方、グアムでもマンダラ・スパという有名な場所で、マッサージを試しましたがこちらは欲求不満が残るほど遠慮がちな圧し方でしたよ。日本語も通じるのでもう少し強く、と頼んだほうがよさそうです。
Dec 12, 2004
全44件 (44件中 1-44件目)
1