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昨日の自分を省みて 気持ちのコントロールというか・・・気持ちの切り替えをしっかりやって子供と接しようと思いますとりあえず向こう一週間は怒らない事にしました歯磨きの習慣化よく考えれば、毎日声を掛けなければ歯磨きしないんだから習慣化はまだまだ出来ていないな大体自分が子供の頃、歯磨きちゃんと出来てたか?うん・・・出来てなかったな・・・
2004年11月29日
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どうにも疲れていて朝から体が動かないこんな時はつい”たく”の行動にイライラしてしまう。今考えればなんでそんなに怒っていたのだろうか・・・とも思ってしまうのだが・・・”たく”は機嫌が悪くなると・・・と言うか、なんでもない時でも妹”みゆ”を叩いたりする。おそらくはそれなりの理由があるのだろうが・・・そんな時は柔らかく怒るでも怒られたそばからまた同じ事をやるまた怒るでもまた同じ事をやる「”みゆ”を叩いちゃいけません」「分かった・・・蹴ってもいいの?」「蹴ってもダメです」「ゴッツン(頭突き)してもいいの?」「ゴッツンもダメです」「つねってもいいの?」「つねってもダメです」こんな会話が延々くり返される毎日何回も何回も繰り返される数えた事はないけれど少なくとも500回以上は注意しているハズだ・・・堪らず怒鳴っていまうわけだ場合によっては手も出す”たく”も怒り出し、さらに”みゆ”を叩く最悪のパターン 私の理性も半分吹っ飛んでいる”たく”を組み伏して上から怒鳴りつけるその後”たく”から「ごめんなさい」を聞くことが出来るけど・・・また「叩いてもいいの?」と来たりする・・・そしてまた同じ事が繰り返される・・・私が手を出すから”たく”も手を出すのだろうか・・・では言葉だけで分かってくれるのだろうか・・・1000回言えば分かってくれるの?10000回言えば分かってくれるの?正直どうしていいのか分からない・・・誰も教えてはくれない・・・そして不安になる大きくなって中学生くらいになったとして、行動は相変わらずで怒鳴っていたら・・・行動障害・・・そんな言葉がかすめる”たく”も力が強くなっているだろうし・・・救いは”たく”がそんな後でも私が居なくなると「パパは何処行ったの?パパぁ・・・」と探してくれる事なのだ・・・が今日はもうひとつ聞いてしまった「パパは何処行ったの?パパ居ないよぉ・・・パパぁ・・・パパが居ないと遊びに行けないよぉ・・・」と大泣きしてたオレは単に遊びに連れていってくれるだけの人なのか?
2004年11月28日
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”たく”は素直に歯磨きをしてくれないそれでも夜は食事~お風呂~ヤクルト~TV~歯磨き~パソコンという流れが出来ていて、そえなりにスムーズの事が運ぶ歯磨きを嫌がっても「歯磨きしない子にはパソコンをやらせません」と言えばちゃんと歯磨きをしてくれるし、時間的余裕もあるので私が怒るような事は少ない場合によっては自ら進んで歯磨きをしようとするだけど朝は時間的余裕がないので、少しでも”たく”が歯磨きを嫌がるとついつい怒鳴り声を上げてしまうことも・・・歯磨きの習慣化にも時間がかかりましたどれ位かかったかな・・・半年以上はかかったかな?最初はものすごく嫌がって・・・泣きわめいて頭を床や壁に自ら叩きつけて・・・今考えればパニックになっていたんだろう・・・そんな状態でも歯ブラシを口に突っ込んで無理やり歯磨きせてたな・・・自閉症だったなんて思いもよらなかったし・・・でもどうだろう・・その時点で自閉症と知っていたら・・・パニックになるから歯磨きは諦めていたのだろうか・・・洋服の拘りにしたってそうだ、パニックになるから毎日同じ洋服を着せていたのだろうか・・・大人になってからアスペルガーと診断された人が障害を知らないまま自分なりに苦悩して、それでもなんとか社会的スキルを身につける事が出来たもし小さい時から障害を知っていたら・・・出来ない事を簡単に諦めてしまっていたかもしれない・・・とそんな言葉をなんかの本で読んだ記憶がありますちなみに”たく”は電動歯ブラシ使ってますしかも片手では操作できなくて両手使って・・・でもって前歯磨く時は手も動いていますが、頭も左右に振っています。ちなみに頭を押さえて動かないようにすると・・・どーゆうわけか手の動きも少なくなる・・・・う~ん・・・
2004年11月27日
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昨年5月、神戸地方裁判所は、高機能自閉症といわれる息子を殺した父親に「懲役3年、執行猶予5年」の判決を言い渡し、新聞はそれを「同情します」の大見出しで報じた。父親の減刑を求める署名は2万を越え、判決の翌日から、署名を呼びかけたグループのホームページには「バンザイ」「おめでとう」などの書き込みが続いた。“同情”が殺された少年ではなく、殺した父親の側に集まったのは明らかだった。 青い芝の会の脳性マヒ者たちが、娘を殺した母親に対する“減刑嘆願運動”を、殺される側から厳しく告発して34年。福祉制度や街の構造は当時と大きく変わったはずなのに、事件そのものにも、それに対する社会の反応にもほとんど変わるところがない。それはなぜか。 本書は、後を絶たない「障害」児殺しの背景とそれを乗り越える方途をさぐって交わされた討論の記録である。資料として、最終弁論、判決文のほか、父親を支援した人たちのホームページ掲示板の記録も収録する。 はじめに 父親が、障害をもつ自分の息子を殺した。 裁判所の判決の中身は「父親の立場」に立ったものであった。マスコミもそうした父親に「同情します」と報じた。私たちはそれに怒った。私たちは殺された側の「障害児の立場」に立ちたい。 しかしこうした「対立」をいうだけなら、話はおそらく水掛け論になって、「被害者も可哀相だけど、加害者も可哀相」という理屈にもそれなりの説得力がでてくる。結局、これからも繰りかえされるかもしれない同種の事件に対する歯止めにならない。 私たちは単に、殺された障害児にも「同情してほしい」と言いたいのではない。 殺人が法的・倫理的に「許されない」から「殺してはならない」という議論とは別の次元で、現実の問題として「殺す」以外の選択肢はあるのではないか。それを求めたい、というのが私たちの立場である。奈良県「障害者(児)」解放研究会のメンバーをはじめ、今回の被害者の少年より更に重度の障害者(児)と「ともに生きる」途を選んでいる人たちが、多くはないが確実にいる、という事実を踏まえてそのように考えたい。 もとよりそれは独力では不可能だ(と言ってもいいほど困難である)。行政の制度を活用した上でなお、同じ地域社会に住む周囲の人たちの協力や理解を得られなければ、「ともに生きる」共同生活を持続させることはできないだろう。 今回の事件の父親と家庭にはそうした協力者がいなかった(らしい)。検察側証人として出廷した隣家の人の発言がそのことを窺わせる。しかし、では「殺人犯」の父親に寄せられた減刑嘆願のその署名に参加した「二万人」とはどういう人だったのか。 もし少年の生前に、この「二万人」の百分の一、いや千分の一の人たちが直接・間接にこの家族に関わっておれば、父親の懊悩は別の可能性にむけての模索へとつながったのではないか。問題はそこにある。 自分(たち)の「善意」を疑わずに、「父親を救う」ために奔走し、それに同調した署名者の中には、他の人たちよりも直接に障害児の思いを聞くことができた筈の「日本自閉症協会」や、二つの養護学校の関係者ら合わせて二千名も加わっていた。 至近距離からクローズアップされた障害児を見つづけた人たちが、加害者の父親と同じく、時間軸をも含めた息子・娘たちの全体像が見えなくなっていたことに気づかないままに。 そこが更に悲しい。 殺された十四歳の少年と、その「保護者」である両親を包囲していたのは、次のような「新聞の記事」や「市民の世論」があふれる社会(と同質の社会)である。 「萎え身もてば吾に向けらるる記事かとも邪魔者は殺せの新聞の記事」(全身痙直性の脳性マヒ者・前田ヤス子の歌。「障害者の太平洋戦争を記録する会」仁木悦子編集『もう一つの太平洋戦争』所収)。 「小父さん、もう、もう、銭は、銭は一銭も要らん! 今まで、市民のため、会社のため、水俣病はいわん、と、こらえて、きたばってん、もう、もう、市民の世論に殺される! 小父さん、今度こそ、市民の世論に殺さるるばい」(石牟礼道子『苦海浄土/わが水俣病』講談社)。 もし現代日本の社会が重度の障害者にも必要最低限の生きる空間を(制度的にも・人間関係としても)保障していたならば、「息子」は殺されずにすんだ。この子はこの子の生命のリズムで生きていけばよいのだ、という励まされ方をしておれば、「父親」は殺人犯にならずにすんだ。障害者を生きにくくさせている私たちの国がまずあり、そこに息づく世間が、父親を追いつめて殺させながら、その後に「同情」するフリを演じたのである。私たちは断定したい。「他人の不幸は蜜の味」が言い過ぎなら、「他人の痛みは三年でも我慢できる」人たちがH君を殺した真犯人であったのだと。 そういう世間と向き合い、そうした現実の中で「ともに生きる」ために、言葉と行為を一つにすることを願う者たちによって、このシンポジウムは企画された。 奈良「ともに生きる」シンポジウム事務局毎日新聞でこの本の事を知って早速注文をした。読んでみての感想は・・・・・・・・ショックを受けたとしか・・・行き場のない自閉症児(者)を取り巻く現状・・・とりわけ入院先の精神病院での対応には怒りさえ覚えた何十年も前の話ではない、ほんの数年前の出来事なのだもしこの減刑嘆願の署名が自分のところにまわってきたら・・・・この自分の息子を殺した父親を塀の中に入れる事に意味は・・・・多分無いように思えるでも・・・それじゃぁ・・・興味を持たれた方 購入先はこちらですhttp://www.hi-ho.ne.jp/soyokaze/sympo.htm
2004年11月16日
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相変わらず”たく”のお絵かきは3歳児レベルである。と言うか3歳になったばかりの妹”みゆ”のほうが、それらしい絵を書く。気になるのは器用か不器用かって話ではなく”たく”の描く人の絵は必ずと言っていいほど”涙”が描かれているのだ自分の絵、パパとママの絵、みゆの絵・・・みんな泣いてるのだ”たく”はいつも心に中で泣いてるのか?パパやママはいつも泣いてるように見えるの?”みゆ”は・・・・確かによく泣いてるな・・・
2004年11月15日
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インフルエンザ予防接種・・・自閉症に関わりのある方であれば水銀の有無は気にかかる事であろう我が家もこの事が気になり、かかりつけの小児科に問い合わせたところ・・・・電話対応してくれた看護士さんは水銀の有無の事は知らないようでした。診察中だったので後で先生が電話をかけてきてくれました。その病院では水銀無しのは扱っていないとの事です。 そこで発達センターに問い合わせてみたところ、やはりというか水銀無しも扱っているとの事です早速予約を入れておきました。 水銀ばかりに気がいってしまったが・・・うちの子供は二人共に卵アレルギーだったな・・・忘れてたよ・・・
2004年11月10日
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”たく”がインターネットを駆使?してドラえもんチャンネルで遊んでいる事は以前に日記で書いた。あまりにも熱中するのでいっそのこと、もう少し突っ込んで教えて見ようかな・・・とど ら え も んDO RA E MO NNあ ん ぱ ん ま んA NN PA NN MA NNお じゃ る ま るO JA RU MA RUく れ よ ん し ん ちゃ んKU RE YO NN SI NN CHA NNぷ り きゅ あPU RI KYU A →F7を押すこんな感じで紙にローマ字入力の仕方を教えてみたら、自分でブラウザ立ち上げてカンペを見ながらGoogleで検索してますわでもいいもかなぁ・・・5歳児にこんな事教えて・・・・
2004年11月01日
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